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ホール雑記録⛏ポルノさんの歌は何故傷いている人、頑張っている人に優しいのか本気出して考えてみた⛏

2014年からポルノさんのファンになって以来ほぼ毎日聞いていますが、「大切な日の前日」「辛くて泣きたい日」「大きな仕事が終わった後」なんかは特にずーっと聞いています。


心の中のもう1人の理想の親(自分の決断を認めてくれて見守ってくれる)のような安心感があります。
何故そんなふうに思うのか、語源化してみたいと思い書いています。


やはり1番は昭仁さんの表現力のある歌声と体現的でストレートな歌詞晴一さんの多岐にわたる高い語彙力から選ばれる飾らない歌詞がそう思わせてくれているのかなと思います。
曲のジャンルを問わず聞く側に寄り添ってくれるアーティストはそういません...✨


個人的に大切な日の前には「前夜」「カゲボウシ」「ヴォイス」をよく聞きます。
聴いていくうちに、曲中の「前に踏み出そうとする主人公」に気持ちが重なる前夜と、「泣きたくなったらここへおいで、僕が全てを受け止めるから。張り詰めてる心の糸を少し緩ませたらいい。」と今まで抱え込んでいたものがすっと軽くなるようなカゲボウシの歌詞、明日に向けて気持ちが固まっていく感覚になるヴォイスには本当に勇気を貰います。


辛くて泣きたい日には「PRIME」「蝙蝠」、「Regret」「n.t」をよく聞きます。
「変わればいいじゃない」、「こんな僕はいらない」と過激ながらも共感できるPRIMEの歌詞、自分の傷ついた心象風景をそのまま描いたかのような蝙蝠の歌詞、何度も後悔して懺悔してもやはり進むしかないと哀しくもそっと背中を押すPegret、完全無欠だと思っていた昭仁さんにも辛く苦しい日々があったのだと知り、その感情に自分の感情を合わせて癒していくn.tには辛い悲しい気持ちをそのまま抱擁し昇華してくれる「優しさ」があります。


大きな仕事が終わった後には「むかいあわせ」「ブレス」「ライラ」をよく聞きます。
結果がどうであろうとも、それまでの過程を認めてまた前へ進ませてくれるむかいあわせ、「ありのまま君のままでいいんじゃない?」「向かい風は後ろ向けば追い風になる、視線向けた方角には明日があると信じる。」と飾らない歌詞で教えてくれるブレスの歌詞、大きな仕事じゃなくても退勤後車中で流して歌うライラ(金曜日はライラ後、ワールド☆サタデー グラフティが聞きたくなる)は次の仕事への活力になります。
ウ↓ル↑ト↓ラ↓ソ↓ウ↓ル↑ッ!!\( 'ω')/\( 'ω')/\( 'ω')/\( 'ω')/\( 'ω')/ヘーイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


皆さんはポルノグラフィティさんのどの曲にお世話になっていますか?✨

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