0864 岸田内閣の掲げる「新しい資本主義」の正体は「形を変えた共産主義」だ
2年前、岸田内閣が
「新しい資本主義」を
掲げてスタートしました
新しい資本主義って何? と
自民党内部からも
言われていましたが
2年経ち、その正体が
はっきりと見えてきました
岸田亡国総理の言う
「新しい資本主義」とは
「形を変えた共産主義」だと
いう事ができると思います
その理由は3つあります
・富の集約化
・言論の統制
・身内の優遇 です
一つ目の「富の集約」ですが
コロナ禍によって
ボロボロになった経済が
まだ立ち直っていないのに
増税を行い保険料を値上げする
共産主義の一番の特徴は
国民の富を一旦集約して
それを分配することです
だから、その分配を行う者の
権力が強まり利権が生まれます
2つ目の「言論の統制」は
LGBT法の成立過程で
自民党内の反対多数の意見を
党公認や内閣人事を盾にして
封じ込めたという愚行を
自民党発足以来初めて
岸田は強行したのです
人間というものは
越えてはならない一線を
一度越えてしまったら
次からはハードルが下がり
それが日常化していきます
今後、増税や同性婚など
反対が多い項目についても
言論統制してくると思います
3つ目の「身内の優遇」
これは無能な「バカ息子」を
首相秘書官にして
ずっと守り続けたり
自派閥の宏池会の
林外相や木原官房副長官は
酷いスキャンダルがあっても
岸田は無視を決め込みながら
他派閥の大臣の首は
簡単に斬るとということが
それを物語っています
中国や北朝鮮などでは
共産党や朝鮮労働党の幹部の
子息や親戚などが優遇され
国民が貧困にあえぐ中
贅沢な暮らしをしているのは
周知の事実であり
犯罪や不祥事があっても
同じようには裁かれません
まさに、岸田のやってることは
「形を変えた共産主義」ですね
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