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自己嫌悪と並走して粘り勝った就活

初めまして!沖縄出身のぎんぺいです!
先日第一希望の会社より内定をいただき、承諾しました!
自分は、落ちた会社20社以上、最終選考4社、うち内定1社でした。

自分の就活を一言で言うと「自己嫌悪と並走して粘り勝った就活」だと思います。
そんな自分の経験や言葉が誰かの元気になればいいなと思って書いています。

エセ意識高い系

自分はGPAも低い、それで焦ってプログラミング勉強したけど初心者レベルで満足する、意識だけ少し高い大学生でした。
だからこそ大学3年生の3月という比較的早い段階から就活に取り組み、自分の弱点を嫌というほど知ることができました。
そしてなんとか周りを頼って内定をいただくことができました。内定後に感謝を伝えた人数は70人を超えていました。その方達がいなければ、確実に今の結果は得られていないと思うと、感謝してもしきれません。

厄介な就活生

東京で就活をしながらも、沖縄で起業したい、という企業の利益に直結しないことを思っている厄介な就活生でした。顔で嘘がバレるタイプなので、面接でも言い続けていました。これは就活をうまく進めたい人には全然オススメしないです。
ただ、そう言い続けたからこそ今の内定先、就活仲間、支えてくれる人がいます。
それができたのはMatcherやその他で出会った社会人、就活仲間、inteeのメンターさんが支えてくれたからです。「自分の思いを貫いたからの結果」と言われることもありますが、実際は恐ろしく周りに恵まれてきました。

一人で就活するな

自分は就活が下手だったので、基本的に何もアドバイスできることはないと思ってます。
それでもアドバイスすることがあるとすれば「一人で就活するな」ということです。
就活を始めてから30人以上の学生と関わりましたが、一人で就活を最後までできた人を見たことがないです。周りを頼りまくってください。
ちなみに僕は以下のサービスで出会った人に頼りまくりました。全部やってみて、合わなかったらやめるでいいと思います。
スキルアップ型キャリア支援サービスintee
エンカレッジ
OB訪問アプリMatcher
就活コミュニティVillaty

自己嫌悪と並走した就活年表

自分は継続力がめちゃくちゃ足りなくて、そして周りと自分自身に迷惑をかけてきたので就活では度々自己嫌悪になりました。そんな僕の就活年表をどうぞ。
3〜6月
俺は意識の高い大学生!この時期から就活やっててすごいだろう!!と満足気な勘違い野郎だった。
7月8月
今まで目を背けていた自分の継続力のなさ、やりきる力のなさが顕著に出始める。
サマーインターンとかやった方がいいんだろうけどまあ、明日申し込むか!を繰り返す。
やるべきことやらない生活。
就活仲間4名と続けていたzoomをブッチしてしてしまう。
支えてくれる人を蔑ろにしながら自分の嫌いな自分がこれでもかというほど溢れだしてしまった
俺きもっ!と思う。
自分のこともろくにコントロールできない!就活やりたくないい!!と思ってた。
結構きつかった。
色々あって家庭教師を始める。これが後々ガクチカになる。
9月
よし!病むのは終わり!とりあえず動こう!と思う。
就活コミュニティVillatyに加入→週1で会う新たな就活仲間ができる→以前の反省を活かして6月現在まで続けられている
10月
説明会めちゃいく。そのまま選考という流れに乗る。
11月12月
選考受けまくって落ちまくる
落ちた理由を分析せずに数を打つ→もちろん落ちる→俺は就職できないのかなと思い始める。
1月2月
面接に受かり出す。
よし!3月までに内定もらうぞ!と思う。
沖縄に貢献したいって言ってるのに何もしてないな俺!と思って沖縄の学生団体with OKINAWAに加入する。
就活の調子がいい!
俺は選考に通る人間なんだ!!成長したぞ!と思う。
すぐに調子に乗る性格が裏目にでて努力を怠る。
3月
初の最終面接→志望動機がほぼない→落ちる
4月
2社目の最終面接→ガチでやる気満々のベンチャーに怖気付いて落ちる→身の程を知る→Matcherで面接練習しまくる
5月
初めて志望動機をちゃんと考える。
ここしかないと確信して3社目の最終面接→内定

まとめ

自分の就活はこんな感じでした。
振り返って思うのは、やっぱり周りを頼ることだと思います。
メンタルを支え合う仲間、就活スキルを高め合う仲間、全く関係ない話しかしない友達、厳しいフィードバックをくれる大人、いろんな人を頼ることでなんとか就活を終えることができました。
わからないことがあればinteeを頼ればいいと思います。

まとまってない文章だったかとは思いますが、最後まで読んでくれてありがとうございました!


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