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自民党総裁選 👉 大手メディアの「河野推し」に騙されないよう・・・、注意しましょ〜う‼️

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それにしても、何で?自民党総裁選という、この大切な時に、こんな記事を書かれてしまうようなことをわざわざしてしまったのでしょうか… 🐧💦  日本を滅ぼしたい反日勢力が狂喜乱舞で大喜びしてますよ。高市早苗議員の足を引っ張る結果にならなければ良いですが、トランプ大統領まで…。コレって上手く利用されたの?


👇 9月14日まで公開動画(有料動画よりの一部抜粋) 👇

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https://in.38news.jp/fuko3_148?cap=mlこのビデオでは三橋さんが自民党の総裁選について、世界情勢から分析して解説しています%E3%80%82見れなくなる前に視聴してくださいね%E3%80%82視聴はコチラからどうぞ!


下記は、Amazon.co.jp 新着ランキング: 本 の新着ランキングですが、ここのところず〜っと…と言うか、初めて見た時から常に第1位は不動で、高市早苗議員の本なんですよね。この勢いが益々波及して【高市早苗議員推しの〜うねり〜】となり自民党総裁選で高市早苗議員が選出されますように。。。🙏🐧💦  緊縮財政派の河野太郎は、ただただ財務省…罪務省に踊らされているだけの操り人形です。

💪高市早苗 : 「日本は財政破綻しない」 平成日本をぶっ壊す‼️


下記は、2021年9月14日着の【自民党総裁選―大手メディアの「河野推し」に騙されないために】というタイトルのメルマガです。(From 室伏謙一)

何故⁉️高市早苗議員は、「消費税減税」について言わないのか?と不思議に思っていました。自分なりにその理由を色々と想像していたのですが、このメルマガを読んで、「なるほどね〜。確かにそうかもしれないなぁ〜。」と思いました。

前から室伏謙一氏は、安倍前総理のことを全否定しているので、そこまで言うか?と、🐧💦は、思っているのですが、、、このメルマガはストンと腑に落ちます。このメルマガでは名前さえ出て来ない「石破茂」ですが、マスゴミでは相変わらずその名前が「河野太郎」と共に踊っていますね…。 ( ̄▽ ̄;)💦

ホ ン ト に … 、 マ ス ゴ ミ は  「 日   本   の   ガ   ン   細   胞 」 

そして、、、

室伏謙一氏のメルマガの内容とは対照的に、なんてつまらない記事だと呆れてしまったのが下記の記事。この記事を書いているのが自民党議員らしいけど、、日本の政治家のレベルって👇こんなもんなんでしょうか・・・? 🐧💦

総裁選「岸田・高市・河野3候補」のアキレス腱とは、宮崎謙介元議員が解説 | DOL特別レポート | ダイヤモンド・オンライン


👇 室伏謙一氏のメルマガを転載します👇


 自民党総裁選、17日の告示を前に、3人の候補が出揃った、と言っていい状況ですね。それぞれがそれぞれ活動を始めており、実質的に総裁選は始まったと言ってもいいでしょう。

 それぞれ政策発表的なこともしており、総裁選に関する限りの各立候補予定者のスタンスは明らかになってきました。もっとも、岸田候補は昨年の総裁選に際して「岸田ビジョン」等という形で政策や政治に向かう哲学的なものについて発表しており、今回もその延長線上と言っていいでしょう。総論や「新自由主義からの転換」といった方向性はいいと思いますね。ただ、具体的内容に乏しく、現段階の情報を読む限りでは、「新自由主義からの転換」や脱構造改革が実現できるのか未知数です。

 高市候補については、皆さん既にご承知のとおり、三橋先生(三橋TV)や藤井先生(東京MXテレビ「東京ホンマもん教室」)との対談、更には文藝春秋の記事等によって具体的な政策の内容まで明らかです。3候補の中で、最も詳細かつ体系的であると言っていいでしょう。こうしたことから、私自身も高市候補を自民党総裁に相応しい候補として推しています。

・・・・・・・

拙稿「なぜ自民党総裁選で高市早苗候補を推すのか」
https://blogos.com/article/558733/

【なぜ自民党総裁選で高市早苗候補を推すのか】

 今月29日に投開票が行われる自民党総裁選、17日の告示を前に、本稿執筆段階で、立候補に必要な20人の推薦人を集めて立候補を表明しているのは、岸田文雄衆院議員と高市早苗衆院議員の二人。筆者はこのうち高市議員をより相応しい候補として推している。(「推している」と言うのは、筆者は自民党員ではなく総裁選には投票できないことによる。)

 このことについて、「なぜ高市を推すのか」、「室伏は豹変したのか」、「がっかりした」といったネットの反応があったが、筆者は豹変したわけでもなんでもなく、これまでの考え、信条からして、その実現に高市議員が最も近いと判断したからである。

 その理由は、第一に、高市議員が物価安定目標2%が達成されるまではPB黒字化目標を凍結することを掲げていることである。そもそもPB黒字化などという財政規律を設けている国は、主要国では日本ぐらいであり、そんな意味がないどころか財政の機動性を縛る、害悪をもたらす規律など放棄・廃止してしまえば一番いいのだが、そこまで言わないまでも、単なる延期や先送りではなく凍結を明言したというのは非常に画期的である。しかも高市議員は財務省等からの抵抗を覚悟の上としてそう明言している。

 第二に、成長戦略を大規模な政府による投資としていることである。しかもその対象はインフラから技術開発、国防等の様々な分野であり、これまで政府が行うべきでありながら緊縮、PB黒字化の呪縛ゆえに行ってこなかったか、行ってきたとしても全くもって不十分だった分野である。新型コロナショックを受けて先進各国政府が政府の役割の重要性を再認識し、政府が前面に出た大規模な投資、財政支出を行っているところ、菅政権下の日本だけがPB黒字化目標などを掲げるという、およそ世界の当たり前からかけ離れた奇妙奇天烈なことをしようとしてきた。高市議員はそれを修正し、正常な軌道に戻そうと言うのである。

 第三に、政策が具体的かつ体系的であり、極めて詳細であることである。これは、比較して申し訳ないが、岸田議員の政策が具体性を欠き、ボワッとしているのとは対照的である。無論岸田議員も今後詳細な政策を提示してくるのかもしれないが、出馬表明の段階でここまで詳細に提示し、かつ自分の言葉で澱みなく説明できるというのはお見事と言うしかない。これこそまさにイメージだけではない本物の政策力である。

 一方で、消費税に関しては、政策の説明の中では述べず、記者からの質問答える形で、

「 現在の税率より下げることはしない。 次に上げるときの反動が大きい。 今のままで我慢をして欲しい。 」 として、 消費税の廃止はおろか減税にも否定的な考えであり、 これについては非常に残念である。 

しかしながら、消費税の減税や廃止を掲げては推薦人を集めることが難しかったであろうことや、いまだに消費税の減税や廃止を「無責任だ」などと考える有権者が少なくないことを考えると、 仕方がないことなのかもしれない。

 ただ少なくとも、PB黒字化の凍結を掲げ、物価安定目標2%達成までという期間限定であっても、積極財政に転じることを明言したことの意味は大きい。

 以上のようなことから、筆者は高市早苗衆院議員が、今回の立候補表明者の中では次期自民党総裁に相応しいと考え、推しているところである。

 最後に、自民党総裁選において、今の日本に何が必要なのかを弁えた実りある政策論争が展開されることを期待するとともに、この延長線上に、令和の政策ピボットの政策( https://reiwapivot.jp/policy/ )を丸呑みしてくれる政治家が現れることを願いたい。

・・・・・・・

 しかし、河野太郎候補については、これまでの発言や発信からしても、総裁選への出馬表明に際して発表された政策からしても、自民党総裁にしてはいけない候補であることは明らかです。なんと言っても彼は、バリバリの緊縮論者、構造改革推進論者であり、菅政権のそれを受け継ぎ、それを更に進めようとしています。発表された政策では、新自由主義路線は隠しているようでしたが、機会の平等を強調し、その上で頑張る人が報われるとするところなどは、まさに菅政権の自己責任路線、自助路線をしっかり継承しようとしていますね。

 加えて、河野候補は「改革」というキーワードで評価されることが多いようで、私の周りでも「河野さんなら改革を実行してくれる!」と無邪気に好評価している人が少なくありません。加えて政策力というのもありますね。しかし、彼の言う「改革」とは、行政の機能の闇雲な縮小、組織・定員の削減、事務事業の削減、予算の削減といったもの。要は日本政府を縮小していくのみならず、日本の国民経済をも縮小していこうとしているわけです。それにもかかわらず「改革で成長」みたいなことを言っている人がいるのは、極めて滑稽です。

 もっとも、ことは国民経済のこれからに関わることなので笑ってばかりもいられません。

 政策力というものについても、彼の成果として何があったかと思い返せば、行革担当大臣としては行政手続における押印の廃止程度。これすらも、関係法令の改正という膨大な、まさに「無駄な」作業を伴うもので、彼の手柄のために各府省の役人が動員されたと言ってもいいような話。こんなものは、「当面の間は行政手続における押印については、これを要しないものとする。」といった閣議申合せでもして、地公体に通知しておけば済む話で、こちらの方がよほど効率的。

 ワクチン担当などは、ワクチンの調達から認可、接種体制の整備、接種の実施に至るまでを担当しているのは厚生労働省と現場の地公体であって、彼はあくまでもワクチン接種を円滑に推進するための行政機関の事務の調整を担当していただけ。その割に前にしゃしゃり出ていたので、彼は目立てても現場は混乱してしまっていたようですね。要するにこちらも無駄な担当業務だったということ。

 つまりは目立つこと重視の迷惑野郎、否、迷惑太郎でしかなかったということですが、なぜか大手メディアは河野太郎候補を推しまくりたいようです。そんなに日本を、彼の実績作りのための、引っ掻き回しのネタにしたいのか、緊縮・新自由主義政策の推進によって更に貧国化させたいのかと思わざるをえません。

 いかに河野太郎候補を自民党総裁に、総理にしてはいけないかの詳細につては、こちらの藤井先生との対談をご覧いただきたいと思いますが、

大手メディアのプロパガンダのような過剰な河野推しに抗うべく、こうした事実をとにかく広めて「河野ではダメだ」、「河野では危ない」、「河野では日本がおかしくなる」といった認識を形成していっていただければと思います。

/// 事務局より ///

(ToT) ごめんなさい (ToT)

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公開から3日で17万回視聴されたコチラの人気ビデオですが、お約束していた通り
本日9/14(火)23:59で削除してしまいます(ToT)

>クリックして視聴する

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このビデオでは三橋さんが自民党の総裁選について、世界情勢から分析して解説しています。見れなくなる前に視聴してくださいね。視聴はコチラからどうぞ!


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現在の財務省事務方トップ、財務次官をご存じでしょうか?

今年7月に昇格したばかりの矢野康治という人物ですが、どういう人かというと・・・当時のニュースでも「省内随一の財政健全化論者」として知られていると報じられていました。これだけでもイメージはつかんでいただけるのではないでしょうか。

本企画でもお伝えしてきたように、コロナ禍への対応として欧米等の先進諸国は
徹底的な財政出動に踏み切り、すでに「経済のV字回復」を実現させています。。つまり、「大きな政府」への大転換が世界的に起きているわけです。

日本はまたしても「周回遅れ」ではあるものの、ようやく表れた良い変化の一つに、経産省が示した「大きな政府」への大転換があります。詳しくは「経済産業政策の新機軸」でお調べいただければと思いますが、その中には「半導体確保に向けた産業振興」が含まれています。

これに対し、矢野財務次官は拒否反応を示し、「またバカ(経産省)が出てきた」と周囲に毒づいたそうです。個別の政策については、もちろん大いに議論されるべきでしょう。しかしこれは、経産省が志向している「大きな政府」への大転換には、「最強官庁」財務省の激しい抵抗が待ち受けていることを象徴する言葉ではないでしょうか?

財務省は「正しい」行いとして緊縮路線をひた走っていますが、それは財政法等の
法律を含め、誤った考えに基づいているためでもあります。これを突破するのにはもちろん、政治の力、ひいてはわれわれ国民の意思表示が不可欠です。

迫る衆院選が「日本の大復活」を実現できるかどうかの岐路になることを改めてご認識いただくためにも、ぜひ公開期間中にこちらの動画をご覧ください。

【公開は9月17日まで】


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下記は、2021年9月14日着のメルマガ【日本の緊縮転換を阻む最大最悪の壁】(From 三橋貴明 )よりの転載です。

逆神のパワーにひれ伏せ!(但し予想は悪い方向に外れることもある)
[三橋TV第442回] 三橋貴明・高家望愛
https://youtu.be/AePSD_oLwUk

自民党総裁選挙に出馬表明した三議員の内、
二名が財政拡大派ということで、
財務省(及び飼い犬のメディア)の財政破綻論が
激しくなってきています。
 
 『国の財政さらに危うく
 総裁3候補に透ける「緩み」
 編集委員 大林 尚
 (前略)財政規律との距離、最も遠い高市氏
 翻って日本。17日告示―29日投開票の
 自民党総裁選に名乗りを挙げた3候補は、
 おしなべて財政規律の回復に
 腰が引けているようにみえる。
 中身をみよう。(後略)』

さすがに、総裁選挙の出馬表明の
記者会見が全編、
インターネットに公開される時代とあって、
メディアの「切り貼り」も難しく
(というか無意味に)なっているようです。

日経新聞も、三候補の経済政策について、
普通にまとめています。
(以下、日経の記事より引用)

高市早苗・前総務大臣
 ・緊急時の機動的財政出動
 ・プライマリーバランス黒字化凍結
 ・10年間に100兆円の危機管理投資
 ・消費税率引き下げず

岸田文雄・前政調会長
 ・分配無くして次の成長なし
 ・医療・介護・保育の所得拡大
 ・複数年度の視点を
 ・5年間に15兆円の強靭化投資

河野太郎・規制改革担当大臣
 ・有事の財政出動は避けられず
 ・経済対策は何に投資するかを重視
 ・対策の財源は国債発行で
 ・労働分配率を高めた企業に税制支援

 あのガチガチの緊縮財政派
(というか「小さな政府主義者」)である
河野太郎までもが、国債発行による
財政支出を主張しているわけですから、
財務省としては焦るでしょう。

というわけで、飼い犬さんの日経新聞が、
「財政破綻する~」と煽っているわけです。

 『(引用)3候補が語るべきは、
 掲げた政策を実現させるための財源を
 どう調達するかだ。
 
 コロナの時代、
 赤字国債を発行しつづけることに
 罪悪感を持たない政治家が
 与野党ともに増えた。
 
 日銀の超緩和策で
 利払い費が抑えられているから
 問題ないという極論も聞こえてくる。

 債務累増の副作用は自覚症状がなく、
 規律回復の難しさを物語る。

 だが陰で病巣が大きくなっている恐れがある。

 財政破綻は日常の延長線上ではなく、
 ある日突然起こると覚悟しておくべきだ。』

さすがに、2020年度の「実績」により、
「日本は財政破綻する」が言いにくい状況に
なっています。

というわけで、
「財政破綻は、ある日、突然起こる」
という、
いわゆる
「月が日本列島に落ちてきたら日本は破滅する」
論をまき散らすしか
なくなってきているようですね。

とはいえ、財政破綻(政府の債務不履行)は、
ある日、突然、起きるわけではありません。

1.日本の供給能力が毀損し、
  高インフレ・貿易赤字国になる

2.貿易赤字が膨張し、為替レートが暴落
  固定為替相場制に移行する

3.固定為替相場を維持するために、
  外貨準備(ドル)を取り崩し、
  為替介入を続ける

4.外貨準備が不足し、
  外貨建て国債を発行する

5.財政破綻

と、上記「1~5」のプロセスを辿るのですよ。

「突然、起こる」などと、
素人の占い師みたいなことを言っていないで、
財政破綻のプロセスを
正しく解説したらいかがですか、日経新聞。

もっとも、上記を理解してしまうと、
デフレ期に財政破綻論をまき散らし、
緊縮財政を推進している「自分たち」が、
日本を「財政破綻」へと追いやっている事実に
気が付くことになるわけです。

だからこそ、薄々気が付いていたとしても、
彼らは「財政破綻のプロセス」を
認めようとはしないでしょう。

自分が罪人であることに気が付いたとき、
人はどうするのか。
センメルヴェイスの悲劇が語るように、
正しいことを主張していた人々を
「攻撃」するのです。

そして、多くの政治家が財政破綻論を
否定しようとしないのもまた、
センメルヴェイス反射なのです。

彼らが財政破綻論の過ちを認め、
緊縮財政を転換するということは、

「過去に緊縮財政を推進し、
多くの国民を苦しめ、殺した罪」
を認めることになってしまうのです。

恐らく、これこそが日本の緊縮転換を阻む
最大最悪の壁なのです。


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河野太郎氏は最低最悪の総理になる?(藤井聡×室伏謙一)
https://youtu.be/3W5weo_UN8M


河野太郎は「農家の敵」である〜マスコミが報じない売国政策とは?
https://youtu.be/3jhA09tK7Tc





高市早苗「日本は財政破綻しない」平成日本をぶっ壊す!(高市早苗・三橋貴明・高家望愛) - YouTube





👇無責任な上級国民のサロン【認識共同体】が日本の貧困化を招いているのか…



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こちらの講座では
覇権国の争いから歴史と
現在の世界情勢を読み解き
日本が進むべき方向性を解説しています。

総裁選、総選挙を控えた
今の時期だからこそ、必要な
世界情勢を知り大局的な
視野を手に入れられる講座です。

5日間に渡って、
歴史を覇権国の争いで読み解き、
今の世界を分析することで、
世界情勢、そして日本という国の
特徴や進むべき方向性が
見えて来るということをお伝えしてきました。

また、そのような視点を持つと、
今まさに世界では民主国家と帝国の経済戦争が
起こっているということも見えてきます。

しかし、このような事実は、日々の
ニュースを見ていても報道されません。

殆どのメディアは
「バイデン大統領、菅総理、習近平が何をした」
などの表面的な事実を報道するだけで、
大局的な世界情勢は解説しませんし、
それでは日本の進むべき
方向性は見えてきません。

その結果、多くの日本国民は
いつまで続くかわからない
コロナ禍の漠然とした不安や、
毎日のニュースに振り回され、
右往左往してしまっています。

問題はそれだけではありません。

覇権国の歴史を紐解けば
簡単にわかるはずの帝国の脅威を、
我々日本人はわかっていません。

中国だけではなく、
帝国の脅威は世界の常識です。

その証拠に、
一帯一路でスリランカの港を
99年奪うなどの台頭を始めた
中国に対抗するために、
G7サミットでは共同声明を出して
一帯一路の脅威を防ぐ
インフラ投資を始めました。

つまり、世界各国は明らかに
中国に対して警戒を強めているのです。

それにもかかわらず、日本はと言えば、
中国の王毅外相が
「尖閣諸島の領有権は中国にある」という
旨の主張をした際に、
茂木外相が何も言い返さず、
挙句の果てには「謝謝」と
返すほどの体たらくを晒しました。

さらに、人事権を行使し
支配することで有名な菅総理ですら、
茂木外相に対して何のお咎めもしませんでした。

これほど帝国に対する危機感が
ないのは世界でも日本くらいなものでしょう。

それもそのはずです。

なぜなら、我々日本人は敗戦後、
GHQに歴史教育を
取り上げられたせいで、
自国の歴史だけでなく、
世界の歴史も知らないからです。

そんな歴史を失った日本人はまさに
「今だけ、カネだけ、自分だけ」の
利益主義に陥り、帝国に良いように
利用されて、騙されているのです。

実際、2018年の10月には
三菱電機が中国製造2025を
「商機」としてとらえ、
人工知能(AI)やモノの
インターネット(IoT)などの先端技術を、
中国の製造現場に広げる
ビジネスを強化すると報じられました。

つまり、世界中が中国製造 2025の狙いを
「中国の軍事力強化」であると見抜き、
さらに米中貿易戦争まで起こっていた最中に、
日本だけが能天気に
「中国製造2025は我が社にとって
ビジネスチャンス!」などとやっているのです。

このままでは、激動する世界情勢の中で、
日本だけが取り残されてしまいます。

そうなると、
日本は隣国である帝国「中国」の
やりたい放題になってしまい、
孫や子供の世代には事実上の中国の属国になり、
日本人が「倭族」(わぞく)と
呼ばれる日が来るかもしれません。

こんなことを言うと、
もしかしたらあなたは
「日本が中国の属国になるなんて、
大げさだ。ありえない」と
思われるかもしれません。

しかし、
実際にユダヤ人はナチスによって
全滅させられそうになりましたし、
日本もアメリカに原爆を
2発も落とされているのです。

つまり、日常的な感覚では
「あり得ない」と思うようなことは、
実際に起こるのであり、
日本人の感覚と中国人を
始めとする帝国の感覚は違うのです。

では一体、そんな帝国に対して
どう立ち向かえば良いのでしょうか?
それは今の日本だけを
見ていてもわかりません。

しかし、目の前の出来事に
右往左往することなく、
歴史を紐解き、世界情勢を大局的に
見ることで答えが見えてくるのです。

例えば、覇権国の争いを歴史で見ることで、
どうすれば民主国家が帝国に
打ち勝てるのか?が見えてきます。

結局のところ、
三橋貴明さんがビデオで言ったように、
民主国家は選挙で政治家を選び、
議会で国を前にすすめるしかありません。

つまり、民主国家である日本は、
一人ひとりのレベルが
国家のレベルに直結するのです。

今の我々日本人に必要なのは、
目の前の出来事に右往左往することではなく、
世界を大局的に見て正しい判断をすることです。

しかも、今日本は選挙を迎えています。
今こそ、正しい歴史と経済を知って、
選択を間違えないようにしましょう。

そのために三橋貴明さんと共同制作したのが
「富国強兵戦略3巻 世界経済戦争2025」です。

三橋貴明の新講座:富国強兵戦略vol.3「世界経済戦争2025」
https://in.38news.jp/fuko3_148

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1章「米中対立の文明史」
〜 2000年間繰り返される国民国家VS帝国の興亡

・講義1:「北斗の拳と国家崩壊」〜 教科書が教えない
『万人の万人に対する闘争』を防ぐ国家の3つの役割

・講義2:「ローマ型帝国と東洋型帝国」
〜 日本人の99%が知らない 2つの帝国の決定的な違い

・講義3:「イギリス東インド会社の大罪」
〜 帝国主義が2000万人を 餓死させたカラクリ

・講義4:「99%の日本人が誤解しているナチスドイツ」
〜 ナショナリズムが侵略戦争を引き起こすという大嘘


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2章「救世主ジョー・バイデン」
〜 地政経済学がもたらしたアメリカの大転換

・講義5:「世界経済戦争2025」
〜 なぜ経済がわからなければ、今起こっている米中冷戦が見えないのか?

・講義6:「覇権国アメリカの起源」
〜 世界のエリートだけが知っているアメリカとローマ帝国の共通点

・講義7:「高橋洋一の詭弁」
〜 アメリカの転換を説明できないリフレ派学者たち

・講義8:「アメリカ・イズ・バック」
〜 働かなくても一人あたり月12万? 菅義偉が見習うべき米国救済計画

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3章「覇権国への王手をかけた中国共産党」
〜 侵略、略奪、虐殺を繰り返す民族の正体

・講義9:「ナチスと中国共産党の違い」
〜 なぜ人民解放軍は 中国人民を虐殺するのか?

・講義10:「易姓革命という欺瞞」
〜 貧農生まれの朱元璋が 明の初代皇帝になれた本当の理由

・講義11:習近平「自由貿易の擁護者は中国だ」に隠れた大嘘
〜 日本、アメリカ、ヨーロッパを餌食にした チャイナグローバリズムとは?

・講義12:「スリランカの港に中国旗」
〜 スリランカの港を99年間奪った 中国の手口

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4章「米中最終決戦の行方」
〜 日本、アメリカは帝国中国に勝てるのか?

・講義13:「コロナ禍が炙り出した不都合な真実」
〜 アメリカ、イギリス、フランスの方が 中国よりコロナ死者数が多いカラクリ

・講義14:「世界で日本、アメリカ、イギリスだけが持つ特権」
〜 なぜこの3カ国だけが 経世済民を実現できるのか?

・講義15:「半導体問題とトリプルA」
〜 麻生、安倍、甘利が危惧する日本終焉のシナリオ

・講義16:「G7サミットと菅義偉の大嘘」
〜 大手紙が報じない 日本政府の国際公約違反


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◆竹鶴孝太郎『ウイスキーとダンディズム。祖父・竹鶴政孝の美意識と暮らし方』を読み解く

・祖父は私に、将来どうしろとは一切言わなかったが、
「匂いをかげ。食べて、味や食感を確かめろ」
「本物を知れば、おのずと偽物がわかるようになる」
と言っていた。

・「高級店はうまい店が多いが、
値段が高いからといってうまいとは限らないぞ」「ラベルに騙されない、自分の味覚の基準を持て」とも言っていた。

・それはまた、洋酒に憧れ、
イミテーション・ウイスキーの時代に
本当のウイスキー造りを学んだ祖父が
苦労して獲得した、
決して妥協することのできない核心、
人生を貫く心棒のようなものであったと思う。

・グラスゴー大学と蒸溜所実習

・「absorb (アブソーブ)」。
「吸収する」を意味するこの言葉は、
私が子どもの頃からよく耳にしてきた
祖父の日常的なボキャブラリーのひとつである。

・熱心な勉強家で
幸運に恵まれてスコットランドに留学した祖父は、
苦労を厭わず、
何でも食欲に体験し、吸収した。

・といっても、留学先も決めないままで
出発している。
明治時代から日本とスコットランドは
留学や教師の招鴨などで教育交流が盛んだった。

・その下地があるのだから、
行けば何とかなると考えていたのだろうか。
「エジンバラ大学かグラスゴー大学のどちらかに、入ればよいだろう」という、
何とも大まかな計画だった。

・ウイスキーを学ぶことはお酒落を学こと

・自然と文化は不可分の関係にある。
祖父はスコットランドで、
ウイスキーの製造技術だけでなく、
それを生んだ自然と社会、
文化がひとつながりであることを学んだ。

・ウイスキーと、
それを楽しむ人々の生活文化、食器や衣服、
住宅に至るまで、
社会全体を包み込む大きな文化がひとつながりであることを学んだ。

★コメント
ウイスキーの歴史は深い。学び広げたい。

★竹鶴孝太郎
『ウイスキーとダンディズム。祖父・竹鶴政孝の美意識と暮らし方』

https://amzn.to/3k6qAru


◆神社再興戦略。文化を守れ。オキタ式。
https://icckame.com/lp/45373/949152/










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