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外国人に買われてしまった日本企業…日産自動車・シャープ・ソニー・三井不動産・オリックス・中外製薬・etc., 😱

(上島嘉郎氏情報より)

ドン・キホーテ、シャープ、日産自動車、ソニー、オリックス、三井不動産…あなたはこれらが日本の企業だと思っていませんか?
残念!間違いです。
これらすべて、企業の株の5割以上が外国人に買われてしまっています。つまり、もはや日本の企業ではない、ということです…
外国人はここ十数年で日本企業の株式をどんどん買いあさってきました。その割合は1979年には3%程度だったのが、1995年には10%を超えました。
そして2003年の時点で20%、2013年から30%を超えるようになっているのです、、、

・あの日本企業も中国のもの?
つい最近、経営破綻したレナウン、あなたも特徴的なコマーシャルを覚えているかもしれません。ですが、実はレナウンも2010年にはすでに中国企業の子会社になっています。レナウンといえば日本のファッションブランドとしてグレードが高いと思っていたら、いつの間にか中国の子会社になっていたのです…

それだけではありません。
・2011年:
 三洋電機が白物家電を中国のハイアールへ売却
 NECがパソコン事業を中国のレノボへ売却
・2016年:
 東芝が白物家電を中国の美的集団というところに売却
・2018年:
 富士通がパソコンの事業を中国のレノボへ売却

あなたも身の回りにこういったメーカーに勤めている方がいたら、その様子を身近に感じているかもしれません(個人的な話ですが、私の父も日系の大手メーカーで一社員として働いていますが、事業を中国の企業に売却し続ける会社の方針をとても嘆いていました…)。
「モノづくり国家・日本」というのはもうすでに過去のものとなりつつあるのかもしれません…
それにしてもなぜ日本企業はここまで中国に買われることになってしまったのか?
その答えは、実は意外なことに、今日中国と対立しているかに見えるアメリカの影響によるものだったのです…

・平成6年、日本政府を蝕んだアメリカの工作とは
評論家の関岡英之さん曰く、冷戦終結後、一気にアメリカ政府が日本経済に介入してきたタイミングがありました。
それは平成6年の村山富市政権のときです。
関岡さんはこういうふうに書かれています。

「年次改革要望書が始まったときに、ほかならない対日投資会議も同じ年に発足している。それは平成6年、村山富市政権の時なのである。年次改革要望書や対日投資会議の根拠とされる日米間の新たな経済パートナーシップ、いわゆる日米経済包括協議をクリントン政権と合意したのは宮澤喜一政権だが、その合意が成立した1週間後の衆院選挙で自民党は過半数割れとなり、宮澤政権は退陣し55年体制は崩壊した。それから1年を経て、村山政権発足とともに米国主導の日本改造計画が始動した」

「その準備作業が進められたのは、要するに細川護煕政権と羽田孜政権の時代ということになる。米国主導の日米改造計画は、自民党は下野していた混乱期に乗じて作られたのだ。自民党の議員たちが知らなかったのも当然である。その期間、一貫して権力の中枢にいたのは誰だったか。小沢一郎氏にほかならない」

・冷戦構造崩壊後の混乱期に政府中枢で一体何が起こっていたのか?
・どのようにしてアメリカは日本に介入してきたのか?
・日本政府が逆らえないアメリカの「年次改革要望書」の正体とは・・・?

ライズ・アップ・ジャパン最新号の詳細は以下の通りです、、、

「中華グローバリズム包囲網」
〜そして日本だけがアフターコロナに乗り遅れるワケ〜

第1章
日本と中国の太いパイプ
中国共産党の巧みな生存・拡大戦略
・「一帯一路戦略の餌食になるG7諸国」
  なぜイタリア外務副大臣は中国企業を崇拝するのか?
・「ジェネリック医薬品やペニシリンは中国製?」
  医療資源依存率90%...中国に依存するアメリカの末路
・「習近平"グレーター・チャイナの復活だ"」
  日本がODAで育てた"異形の大国"中国の成長戦略
・「アリババCEOと"お返しマスク"100万枚」
  小池都知事が都民に隠した、中国への防護服寄贈の真相

第2章
ソ連崩壊と9.11でも目が醒めなかった日本人
日本で進むアメリカ化、中国化
・「冷戦終結とスターウォーズ構想」
  日米安保の拘束...アメリカが日本の保護者になった日
・「9.11テロと中東国家の成立」
  サウジアラビア、イスラエル、イラク...対米体制の誕生秘話
・「"憲法改正"と戦後レジーム脱却の失敗」
  安倍晋三の苦悩...ソマリア沖で海上自衛隊は海賊と戦闘した?

第3章
アメリカによる緻密な日本改造計画
小泉内閣成立までの洗脳の歴史
・「55年体制崩壊と小沢一郎」
  自民党 VS. 社会党 の舞台裏
・「宮澤喜一総理大臣"これでは管理貿易ではないか..."」
  日本から貿易力を奪った3つの協定...米国が仕掛けた罠
・「日本改造計画と文藝春秋のプロパガンダ」
  〜日教組と文部省の和解に見る、日本自虐史観のメカニズム

第4章
米中に翻弄される日本政府と日系企業
激化する国際社会でのメディア戦線
・「グローバリズム礼賛と米国の"カモ"日本」
  小泉純一郎氏"構造改革・規制緩和"の影の立役者...
・「小沢一郎"戦争を指導した戦犯は英霊に値しない"」
  嘘だらけの靖国神社参拝...日本の政治家を操る黒幕の正体
・「NEC、東芝、富士通の中国化が進んでいる?」
  中国に事業買収される日系企業の末路
・「IR法案とトランプ大統領の策略」
  マック、KFC、スタバ...日本から日系企業がなくなる日

などなど、産経新聞「正論」元編集長の上島嘉郎が、TVや新聞が報じない真実を徹底解説した内容をお届け致します。
上島嘉郎の『ライズ・アップ・ジャパン』とは?
「ライズ・アップ・ジャパン」は、産経新聞「正論」元編集長の上島嘉郎さんによる
最新のニュース解説が月1回、毎月15日に動画で届く会員制のサービスです。

上島さんは日本を代表する保守系メディア、産経新聞「正論」で長年編集長を務めました。「正論」の編集長時代は、著者の先生の意見を深く理解するため、朝まで酒を飲み交わし、大いに議論したといいます。「真実の言論」に妥協することは許せなかったので、、有名国立大学の教授の原稿を、「真実性の証明に欠ける」として〝ボツ〟にしたこともあります。
こうして上島さんは30年以上、「真実を見る目」を養い、それを守ろうとする戦いを続けてきました。上島さんのニュース解説を聞けば、
いかに私たちが見聞きしているニュースが恣意的に発信されているか
いかにマスコミが歪んだ構造を持っているか
いかに私たちが暮らしている言語空間が欺瞞的であるか
…ということがよく分かるでしょう。

『ライズ・アップ・ジャパン』3つの違い
1.過去と現在がつながる
上島さんは、ジャーナリストとして慰安婦問題や徴用工問題など「歴史戦」の最前線を精力的に取材する一方、明治以降の日本の近現代史の研究家として著書も持っています。
現代社会の最前線と歴史、その両方に精通し、両方とも広く、深く語ることができる稀有な論客の1人です。現代の政治や外交安全保障の最前線の出来事と歴史的事実を結びつけ、「点と点をつなげて語る」ことから、各方面の専門家からも高い評価をいただいています。

2.日本の立場が明確
例えば朝日新聞は事実無根であることが証明されている「慰安婦問題」や「南京大虐殺」を誇張し、「韓国に謝罪しろ」とか「中国に迷惑をかけたんだから協力しろ」とか言った隣国に寄り添った論調で日本を非難していますし、、、
産経新聞のような日本の保守と言われるメディアですら「アメリカに従え」と主張しているのもまた「日本の立場を失っている」結果と言えます、、、
「ライズ・アップ・ジャパン」では現実の政治や経済の状況をしっかり見極めた上で「日本人としてどうしたいのか?」という、自分の頭で自由にモノを考えた質の良い情報が手に入ります。

3.信頼できる情報源
「正論」時代には、作家の石原慎太郎や、上智大学名誉教授の渡部昇一、多摩大学名誉教授の日下公人、元東京大学教授で保守の大思想家である西部邁、台湾元総統の李登輝、戦前日本の台湾統治を知る評論家の金美齢、ベストセラー作家の百田尚樹、、、などといった、「戦後の日本の歪んだ常識」に人生を懸けて異を唱えてきたビッグネームたちとの仕事に携わり、雑誌「正論」を「日本人の立場からものを言えるメディア」「自社の政治目的のためではなく、国民に真の情報を届けるためのメディア」と認知されるまでに育てあげました。
保守雑誌の編集長という特異な立場にいたからこそつながりを持つことができた数々の著名人の話も交えながら、信頼できる「真実」を知ることができます。


ジャーナリスト:上島嘉郎
産経新聞「正論」元編集長
反日メディアの偏向報道と反日国家の歴史戦に鋭く斬り込む
慰安婦問題や徴用工問題など「歴史戦」の最前線を精力的に取材する一方、明治以降の日本の近現代史の研究者として著書を持つ。慰安婦問題とは、シンプルな「歴史的事実の有無」に関する問題ではなく、「歴史認識」という歴史を材料にした、政治や外交の問題である。
いかんせん認識の問題なので、誤認や、時には嘘も混ざりこむ。ゆえに、、、
「今、何が起こっているのか」しかわからなければ、本質が見えない。「なぜ、どんな歴史的背景があったのか」という観点から最前線の出来事を見なければ、何が真実で、何が虚偽なのか。そして、今、これから何が起ころうとしているのか、それを正しく見通すことはできない。
上島嘉郎とは、現代社会の最前線と歴史、その両方に精通し、両方とも広く、深く語ることができる稀有な論客の1人。現代の政治や外交安全保障の最前線の出来事と歴史的事実を結びつけ、「点と点をつなげて語る」ことから、各方面の専門家からの評価も高い。


推薦の言葉

・石原慎太郎(作家)
この「正論」の元名物編集長は、気迫と男気溢れた日本男児である。異色の人となりについては、氏をモデルにした私の「一途の横道」という短編を読んでほしい。氏の著書が多くの人に読まれることを、私は以前から楽しみにしていた。

・日下公人(多摩大学名誉教授)
上島氏は、雑誌編集者として一時代を築くとともに、近現代史の研究者として戦後の通説とされた歴史観に縛られない「博覧強記」の人でもある。
虚と実が交じり合う歴史戦において、「日本の真実」を語れる貴重な論客だ。

・金美齢(評論家)
上島さんとの付き合いは四半世紀以上になります。産経新聞社発行のオピニオン誌『正論』の編集者として長く論壇を支えてきた彼が独立し、著述やインターネット放送のキャスターとして活躍するのを頼もしく思っています。
彼はニューギニアやガダルカナル、サイパン、フィリピン、ビルマなどの戦跡取材のほか、台湾の李登輝元総統や〝老台北〟と呼ばれた蔡焜燦さんら、戦前日本の「真実の歴史」の扉を開く人々と数多く出会っています。私の夫の周英明が40年ぶりに台湾に帰国した折も同行取材してくれました。日台の歴史の絆は日本人に覚醒を促すものです。
どんな国にも光と影があります。日本は素晴らしい歴史を持つ国なのに、なぜ戦後の日本人は影ばかり見て、自らを貶めようとするのでしょう。子供たちが「我が日本」に誇りを持てるように、まず大人たちが、自虐でも、自尊でもない「真実の歴史」を知る必要があります。上島さんの話は大いに役立つでしょう。期待し、応援しています。

・三橋貴明(経済評論家)
「正論」編集長時代から有名な話なんですが、上島さんはとにかく話が熱いし、面白いし、わかりやすい。氏の熱い語りに触れるたびに、日本人の気高さ、日本人の誇りを感じることができ、「日本人で良かった」と思えます。素晴らしい語り部です。


<プロフィール>
上島氏は、エリート揃いと言われる新聞業界のなかで、異色の経歴を持つ。
昭和33(1958)年長野県上伊那郡辰野町生まれ。母一人子一人の家庭環境で育つ。
中学生時代、家計を支えるために始めた新聞配達がきっかけで、毎朝、全国紙と地元紙に目を通すようになる。読者家で、新聞・雑誌への“投稿少年”でもあった。
一方で、梶原一騎原作の劇画「空手バカ一代」の世界に憧れ、空手にも熱中。中学卒業後は、「真の文武両道」を目指して、高校に進学することなく社会に出て働きながら独学を続けた。
その後、空手修行のため四国に渡り、21歳で愛媛県立松山南高等学校に入学。働きながら空手修行と投稿を続け、卒業後に愛媛県南部の地方紙の社主の目に止まり、新聞記者の道へ。
平成2(1990)年秋、産経新聞社の中途採用試験に「学歴高卒」として応募、大学卒業以上という受験資格の壁を乗り越えて合格、産経新聞社に入社。平成3(1991)年春にサンケイスポーツ編集局整理部に配属。
その後、
平成7(1995)年6月退社。「月刊日本」創刊編集長をつとめる。
平成10(1998)年10月 産経新聞社に復帰。以後、雑誌「正論」編集部。
平成16(2004)年2月 雑誌「正論」担当編集部長。
平成17(2005)年11月 雑誌「正論」担当編集部長兼別冊編集長。
平成18(2006)年11月 雑誌「正論」編集長(兼別冊編集長)。
平成22(2010)年10月 雑誌「正論」編集委員(兼別冊編集長)
平成25(2013)年12月より「日本文化チャンネル桜」キャスター。
平成26(2014)年7月に産経新聞社を退社。その後は「単騎」で活動。

平成7年に産経新聞社を辞めたのはフリーランスの記者として活動するためだったが、友人の斡旋で「月刊日本」の創刊に参画、初代編集長をつとめた。その後、金美齢氏や当時の吉田信行・産経新聞社常務取締役論説委員長との縁によって産経新聞社に復帰。以後、雑誌「正論」の編集に携わることになった。
「正論」時代には、石原慎太郎、渡部昇一、日下公人、竹村健一、西部邁、李登輝、早坂暁、松平康隆、曽野綾子、金美齢、上坂冬子、櫻井よしこ、長谷川三千子、百田尚樹といったビッグネームを担当し、マスコミ論では「反朝日」「反NHK」の論陣を張った。編集長として「別冊」を創刊、「日本を主語として考える」「事実に基づく」「論争を恐れない」「自社の利益より日本の名誉」などを意識して、「正論」を「諸君!」(文藝春秋)と並ぶ保守派のオピニオン誌として並び立たせた。平成21年5月の「諸君!」休刊時の内田博人編集長とのエールの交換は業界の語り種となっている。
産経新聞社退職後は、ジャーナリストとして雑誌、単行本執筆、テレビ出演など多方面で精力的に活躍中。
主な著書に『優位戦思考に学ぶ―大東亜戦争「失敗の本質」』(日下公人氏との共著、PHP研究所)、『韓国には言うべきことをキッチリ言おう!』(ワニブックスPLUS新書)などがある。

実際に試された方々からはこんなお声をいただいてます
・テレビ、新聞には以前より何か違和感を感じていました。ただ、何故そうなったのか?根本的な部分については、この度上島嘉郎著「反日メディアの正体」を読み、また上島先生の真摯で親切、丁寧な解説でよく判り,大変満足しております。毎月の時事解説が楽しみです。
・非常にわかりやすく、また、上島さんの歴史観に共感しました。テレビ地上波は、本当に酷く、日本国民とは思えないコメンテータばかり。ライズアップジャパンを
聞きながら、怒り、悔しくてやるせないですが、苦悩を引き受けて、本質を見抜く力を養いたいです。
・ライズ・アップ・ジャパンを拝見してみて、私が長年おかしいと感じていた直感は「間違いではなかった」と確信できました。数多くのエピソードを解説されていますが、これが正解と思えた次第です。ようやく疑念を解き明かす鍵を得たように思います。平均寿命として残り10年ありますのでわくわくしています。


<特別対談①>上島嘉郎×松浦光修
「世界最古の国・日本の秘密」
・神宮参拝+百田尚樹『日本国紀』と日教組王国
・「龍馬スパイ説」の嘘
・32年テーゼと東京裁判史観の二重構造
・日本人が知らない皇室とGHQの真実

<特別対談②>上島嘉郎×金美齢
「日本と台湾の歴史的な絆」
〜私たち日本人が歩むべき道筋〜
・「上島と金先生の出逢い」
(映画「多桑」に見る日本統治時代)
・「日本と台湾の歴史的関係」
半世紀の統治とは何だったのか
・「歴史の光と影の両面を見る必要性」
日本統治時代はベルエポックだった
・「李登輝、黄昭堂、蔡焜燦各氏」
「海角7号」や「KANO」が物語る日本と台湾の関係
・「周英明先生40年ぶり帰国の旅」
・「戦後日本に対する台湾人の失望」
・「台湾国内の戦い」
(中国式Vs.日本精神)(独立Vs.中台統一)
・「台湾の現状」
(独立派の苦戦)は明日の日本の姿
・「日本と台湾の絆を強める必要性」
・「日本と台湾、二つの祖国を持つ金先生から現代日本へのメッセージ」
大東亜戦争、ポツダム宣言…終わらない情報戦争

<特別対談③>上島嘉郎×小堀桂一郎
「少年が見た東京裁判」
・「小堀少年が抱いた“復讐裁判”への違和感」
・「南京事件の嘘とブレイクニー弁護人の爆弾発言」
・「東京裁判史観を脱却せよ」

<特別対談④>上島嘉郎×戸髙一成
「海軍の町・呉と大東亜戦争」
・「戦艦大和の光と影」
・「祝!菊池寛賞受賞。大和に込められた日本精神」


「日本人が知らない〝反日工作〟の真実・入門編」
シリーズもセットでもらえる
さらに、5本の限定レポート(非売品)

このレポート(形式:PDF書籍)には、上島嘉郎が今日の5つのテーマの時事問題について、自由にものを考えるためのヒントについて書き下ろした限定レポートです。ここにあるテーマは現在私たちの身の回りで起きている問題の一例ですが、マスコミから得られる情報がいかに事実とはかけ離れたものなのか?を知っていただくことができると思い、セットでご提供することにしました。その中身を少しだけ紹介すると、、、
※この限定レポートは上島嘉郎が『「新」経世済民新聞』に寄稿した内容を一部修正して制作したものです。

・マスコミが伝えない慰安婦問題の真実
韓国との終わらない歴史戦と福沢諭吉が150年前に出した答え
なぜ今日まで「慰安婦問題」はこじれているのか…?その歴史的経緯と韓国の主張の欺瞞性、それに対する日本の外交の問題点、、、などなど今日の私たちがこの問題をどう考えれば良いのか?そのヒントが記されています。

・「安倍談話」とは何だったのか?
〝百年戦争〟から振り返る戦後70年の真実
2015年に出された「安倍談話」これを知るには幕末から始まっている「100年に渡る人種戦争」が手がかりになります。「安倍談話」が何だったのかを知れば、私たちのおじいさんやおばあさんが何を守ろうとしていたのか、戦後の私たちが知らされていない歴史の真実を知っていただくことができます。

・亡国メディアの大罪
封印された「日本の主張」と知られざる国連の欺瞞
上島嘉郎が考える、「メディアに足りない”日本の主張”」とはなんなのか?これを読めば、あなたのこれまでのマスコミの報道の見方がガラリと変わり、視野が広がった感覚を味わっていただけるはずです。

・反日日本人の正体
政治家・官僚・メディア…日本を滅ぼす三悪人
特に平成に入ってから失速した日本…これを読めば、その根底には経済や伝統、文化にまで及ぶ、日本の破壊=「反日」の運動が確かにあったということを知ることができます。

・教科書が教えない大東亜戦争
あの大戦は本当に汚辱の戦争だったのか?
「野蛮な軍国主義国家」「アジアを侵略した悪の国家」戦後の教科書ではそんな風に語られがちな戦前の日本ですが、温和で協調性を大事にする国民性だと言われる日本が本当にそんな野蛮な戦争をしたのでしょうか?これを読めばそれらの「日本が悪の国家である」という主張がほんの断面に過ぎないことがよくわかるでしょう。

このレポートシリーズの中にはマスコミでは決して語られることのない「真実の言論」を収めています。きっとこれまでにはなかった新たな視点を手に入れて、視野が広がった感覚を味わっていただけるはずです。

・演劇:『俺は、君のためにこそ死ににいく』
この演劇は、映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」を原作者である石原 慎太郎さんの許可の元で上島さんを通して、演劇用にリメイクして撮影されたものです。
この作品では、単に戦争を美化した話ではなく、、現代と全く違う軍事教育、教育勅語を叩き込まれて育った若き特攻隊の言葉、挙措、苦悩をリアルに描いています。
今日の価値観で、「特攻は無駄死にだった」「頭がおかしかった」と言われている彼らは、、自分の遺骨さえ収集されない死に方を選んでまで本当は何を守ろうとしたのか?そこにどれほどの苦悩があったか?その苦悩の上でどんな決断があったか?など歴史の教科書で学ぶような「単純に犠牲者として無理やり連れて行かれた」の一言だけでは説明しきれない彼らの心境を知ることができます。


最新レビュー:

・他の多くのダイレクト出版の講座では先生方がカメラを向いて話しているのに対し、上島先生は横を向いて話しているので、講座を見る気を失わせる。
聞き手のsayaさんも綺麗なのだから、正面を向くか、「パワーゲーム」のように椅子をカメラに対して斜めに配置して収録をした方が、見やすさが増すと思います。

・1. 伊勢神宮と日教組王国
伊勢神宮のお膝元が日教組王国であの広島県よりも日教組活動の活発な地域とは、全く想像したこともありませんでした。
特に道徳の時間を使用し「人権教育」と称して、「極端な自虐史観」を子供たちに摺りこんでいるというのが、一部の極端な思想を持った先生によってやられているだけでなく、「学習指導要領」という文部省のお墨付きをもらったマニュアルに従ってやられているのが問題です。
文部省は日教組と一体化して「極端な自虐史観」を子供たちに摺りこんでおり、「極左思想の再生産」機構に成り下がっている感じがします。
文部省を子供たちのための教育を司る役所に変えるには、3年くらいで所属がコロコロ変わる一般公務員だけに任せておいては日教組の活動家にはとても対抗出来ないので、教育行政に対する情熱を持った人材を実社会から募集して審議会を組織し、文部行政が「真に子供たちのための教育」になるよう指導するのが良いと思ます。

2. 「龍馬スパイ説」の嘘
龍馬の活動資金の一部や武器購入の斡旋等が、英国政府の意向を受けたトーマス・グラバーによってコントロールされていたというのは、間違いのないところだと思います。そして、薩長を中心とした討幕派はその武器を使って統幕運動を展開したわけですが、グラバーに斡旋してもらった武器さえあれば薩長土肥だけで徳川の幕藩体制を倒すことは出来なかったと思います。
勝利した原因としては、
(1) 徳川慶喜が戦わずに「将軍職」天皇に返還して軍艦で大阪から江戸に帰ってしまったこと。
(2) 統幕側が「錦の御旗」を天皇から受けたこと。
(3) それらを受けて、幕府にたいするしがらみの少ない藩は皆討幕派に回ったこと。

これからわかることは、徳川幕府は国を治める「権限」は天皇から授与されたが、国を治めるための「権威」は常に天皇にあるというのが万民に認められた考えであった。従って、統幕側が「錦の御旗」を持っているということは、天皇から国を治める「権限」を授与されたと諸藩の人達に支持されたことであると思います。
それで統幕側は、十分な軍勢の確保、兵站の確保、スムースな進軍という問題を一気に解決でき幕藩体制を倒し明治政府を樹立することが出来たのだと思います。それで、所々で激しい戦闘はあったものの、江戸の無血開城等もうまく進められ、比較的少ない被害で明治の大革命が成就したのだと思います。
結果として出来た明治政府は、日本を中央集権国家としてまとめ上げ、富国強兵策で国力を増大させ、日本が西欧の植民地として蹂躙されるのを防ぎ日本の近代化に大きく寄与した。

これらの全体を見ると明治政府は英国の傀儡国家ではなかったし、「坂本龍馬はスパイであった」という“Yahoo Newsによく出ているPRIDE and HISTORY”の宣伝のし方には賛同できません。
政権の移動が比較的スムースに言ったのは、古来から日本人の中で共有されていた、一番高い位にあるのは「権威」で天皇に属し、国を治める「権限」は天皇から下賜されるもの、という共通認識であったと思います。ここに「万世一系の天皇」の偉大さと、重要さがあると思います。

・コロナ感染症の世界的流行の中で日本のみならず世界がいかに中国に依存する構造になっていたかが明らかになり驚きました。グローバリズムの旗の下で自国の安全よりコスト削減=利益追求を最高の価値として追及した結果、中国に足元を見られる結果となって愕然とした、というのが本音ではないでしょうか。グローバリズムの行きつく先が見えた現在、国家がどんな価値観をもって国造りをするべきかの議論をするべきとおもいます。
ソ連崩壊や9.11でも日本の方向や目指すべき国家像についての根本的な議論がおこらず、目先の現象に囚われてきたことを見ても中国への依存、中国の覇権主義があきらかになった現在に少集団でもいいから正面からの議論とその内容の公表を期待します。
アメリカによる日本改造はWGIPによって実施されてきましたが、今日では日本人の精神の半数を大きく超えるところまで浸透しているのではないかと感じるほどです。こうなった最大の理由は学校教育において教科書と日教組による先生の意識改造にあったと強く思います。そのような教育環境で死だった人達が国に誇りを持てず、価値観もあやふやなまま企業、教育、役人、政治家の世界で薄っぺらな個人主義、平等主義、義務をともなわない権利擁護を主導してきた結果が現在のグローバリズムに引きずられてきた状況を招いたと考えています。

・立派なお仕事をお届けしていただき誠にありがとうございます。
大変勉強になり巻いた。ほとんどが共感する内容でしたが、最後の一点、即ち安倍晋三に対する評価が私とまったく相反しますので、星4つの評価となりした。関岡先生のお言葉を引用されて安倍を擁護なさいました。何も恐れるものはないと言って再登場した安倍首相は、最初に掲げた公約を何一つ実現させず白々しくも毎年全く同じ目標を(実現の努力をするつもり皆無なのに)高らかに掲げてきました。彼は、実際にはまっしぐらにグローバリズム街道ひた走り、米国御指名の民間グローバリストを各種諮問会議委員に迎えて規制緩和売国法を次々と成立させてきた詐欺師である。この間日本の富が何百兆円合法的に盗まれたか。大国の意思に沿えば自分の権力立場を守れることを学んだ安倍が、上島先生のお考えになるような政権最後を日本の為に割腹して果てることなどありえないと思います。安倍が本気で日本国を想っていれば何年も前に腹を切っていたはずです。
 
自分の命を日本国のために投げ打つ気概がない者は、日本国首相になってはならないのです。現に自分の命を国に捧げることを誓う若い政治家たちが出てきました。そのような方々に二音の政治の新しい担い手になってもらえばよいのです。ポスト阿部を心配する必要はありません。国の主力政治家の年齢を60歳以下に若返りを図るべきであると存じます。米国が日本人に植え付けた米国益のための捏造歴史観が骨の髄まで染みた年寄りたちに退場していただき、上島先生がおっしゃるような正しい歴史観を持ち、日本の為の日本人による政治をする方々をお迎えすることが肝要と存じます。隣国の蔡英文氏が台湾人による台湾人による政治を行っているように。
世界大恐慌に突入した今、私たちは待ったなしの時に居ます。「今だけ、カネだけ、自分だけ」のグローバリズムと醜い利権のしがらみに絡めとられた政治家と官僚はとっとと消えていただきたい。
 
経済界の賢者お二人が次の事を言われております。怖いのは円安であると。市場は安全な強い貨幣を買い求めようとします。市場はその国から発表される種々の統計を基にその国の国力を測るのだそうです。それ故、市場が、発表された各種統計が捏造や改竄されていると感じたならば正しい評価が出来なくなり、その国の通貨に対する信頼が失われ弱くなります。このところ、安倍政権が嘘の連発をするため、日本国に対する市場の信頼が揺らいでいると。根幹に、国のエリート達(政治家、官僚、企業経営者たち、自称anywhere族)に、誠あるいは真の字で表される『まこと』の欠如があります。このエリート層の腐敗は下々の国民に伝搬し。国の劣化が進んだ。政府や経団連のお偉方は、自分たち腐っていることを棚に上げて、修身教育をしっかりやれ、など世迷言を口走る。
 
この国は大きな音を立てて瓦解しています。上島先生と同じく、私も、人は歴史を紡ぐために生まれてくると信じております。「今だけ、カネだけ、自分だけ」のグローバリストからは、命を次世代に繋ぐという思想は感じ取れない。人は「子供を持って初めて一人前になる」の言い伝えがあります。人は「真に護るべきもの」を有して初めて本物の人になれるのでしょうか。近くの博物館に20歳に届かない若者が特攻に出撃する前に家族に残した手紙が展示されています。彼らが何を護ろうとして飛び立つのか、幼い筆致で切々とつづった手紙を前にして、私は涙してとても最後まで読めませんでした。誤解しないでください、私は平和を希求する普通の日本人です。

・武漢ウィルスは、神様の贈り物
日本政府及び国民の平和ボケに対して、神様が、「もう見ておれない。中国の暴走を中心とした世界の動きがやばいことになってしまう前に覚醒しなさい。」と武漢ウィルスの荒療法をくださったのではないかと思います。
自信過剰になって世界制覇を掲げ、国内外を脅し弾圧していた中国に対して、米国を中心とした世界の国々が連携して戦おうとしている時に、尖閣諸島に侵入されながら習近平を国賓に迎えることをいつまでも拒否できない親中派議員の安倍首相への圧力と国民のイライラした感情、憲法改正の必要性などが表面に出たように思います。また、「1,000人連れてお礼に行こう」「議員が寄付しよう」などためらいもなく考えられない言葉が議員から出てくることも世界から乗り遅れた理由じゃないかと感じています。
でも、大丈夫です。原因が見えてくれば、日本人はなんとかします。中国に負けません。

・新聞テレビなどの報道は、見てもあまり役に立たない。休憩中の時間の浪費に良いですね。今の日本に住む人は、日本人かどうかがわからないほど、外人になっていて、心をどこかに置いてきてしまっています。これを聞くと、改めて自分の今の考えが大切だと、わかる内容でした。それは、この宇宙に数ある星の中の、地球に住む一員である。地産地消を進める。少なくとも日本製。外国企業の物を買わない。農業で、無農薬、不耕起、無肥料を目指す。出来るだけ機械を使用しない物事の判断基準を、お金から心に変える。良い物を作っている企業を応援する。自動車はホンダの軽にする。自然を大切にする。小さな家に住む。2人で8坪。自然を感じ、今起こっている事を、良く調べる。正しい日本語を話す。国語に翻訳せず英語を使う人の話は、気を付ける。書くと、切りがないですね。

・中国の発展を促すために、多くの支援・多額の供与をした結果、いつの間にかSCM大国、物を抑える覇権国家にしてしまいました。
今なお、それを助長し、中国に物言えぬ状況を作り出している、政界、経済界、マスコミ、法曹界、教育界等、親中派が多く抜き差しならぬ日本に成り下がっているのはやりきれません。
上島先生が、最後に安倍さん、安倍内閣評価は本質に照らして行うと明言されましたが有難いと思いました。他のダイレクト出版関係の講話の中にも安倍批判は多くあり、経済面では内閣打倒を目指しているのではないかと思えるものもあります。大変なことだと。
そこには、安倍後の望ましい体制についての提案や考えもなく悲しく思いました。
安倍さんが、この後、どういう道を選ばれるか分かりませんが、上島先生が言われるように、安倍さんの核心であろう姿勢をみせて欲しい。「日本を取り戻す」、「戦後レジームからの脱却」を謳い、改革を目指した10年程。その原点に還り、国民の覚醒を促すために、【倒れて見て欲しい】です。
中国共産党の目指す所ははっきりしており、とても、友好国として手を携えることは出来ないことは分かっているはずです。
「国賓として迎える」は、あり得ないことだし、日本としての方針を再度明確にして立ち上がり、そして倒れて欲しいです。多くの国民は支持します。体を張ってぶつけて欲しいです。

・現在二つのグローバリズム勢力(米国と中国)が日本に進出しています。総合的にみて自由・民主主義の米国の思想がよさそうです。多くの国民にその違いの理解があると良いのですが。
・中国では自由・民主主義の思想がありません。確かに目先の利益では、中国の方が良いのかもしれません。
・アフターコロナでは、中国包囲網の外でのポジションが、世界的に見て良い位置に付けるような努力が必要でしょう。
・日本企業が中国に13,600社も進出していることを知り、驚いております。これでは、サプライチェーンを切り替えるには簡単にはいきそうにもないことが解りました。しかし中国の国防動員法発令を避けるために、サプライチェーンを変えることは必要です。なるべく日本国内へ切り替える制度を充実させることを目指してほしいです。

・まだ試聴し始めたところです。しかし初めから私の心を掴んだ。そして「俺はこんな話を聞きたかった」と思わせてくれる。時には悔し涙!時には感激の涙!拳を机に叩きつけて!「よーし」と。大人気ないけど。そんな反応です。
日本史を小学校ではどのような教えているか?知りたいですか?それでは一礼をお示しします。

先生「好きな歌は?皆さん」
生徒「はい、君が代です」
先生「残念です。その答え」
子供「え?」
先生「悪いことをした国の歌ですからね」「違う歌にして下さい」
こんなやりとりが今でも行われています。本当ですよ。

先生「原爆はなぜ落とされましたか?」
生徒「米国が無茶をしたのです」「いきなり民間人に爆弾を落としたのです」
先生「違います。酷いことをアジアに向けてしたのは日本です。当然の報いです。あんな目に合うのは当然ですよ」と。ここから始まる反日演説を子供達は聞かされるのです。
小学校ではね、今でもこんな状態ですよ。

私は幸い「大東亜戦争」を個人的に勉強していました。子供らには「大東亜戦争」に至る経緯を話そうとする。しかし、ここが問題なのです。膨大な資料を読んで個人的に精通している話題でも。いざ話すとなると。上手くはいかないものです。どこから話せばいいのか?悩みます。
中村粲先生の監修の英文 In defense of Japan’s case(研究社現代英文テキスト) 日本無罪論を読んでいました。内容は理解したつもりです。さて、これを想起しながら子供に説明するのですが。難しい。順番立てて説明するのは実に難しい。
そこで上島先生のこの講座を聞いてみた。本当にうまく纏めてある。小手先の技術じゃない。日本に対する愛情を感じる。「俺もこんな話を若い時に聴きたかったぞ」「上島先生ありがとう」と。謦咳に接する想いで聞いています。

この講座は「東京裁判のインド代表パル博士の判決書」を全て読むのと同等、いやそれ以上の価値がある、と信じる。裁判の判決書は余程歴史の背景知識がないと読めない。しかし上島先生の講座は「易しくてタメになる」内容と構成だ!ありがたい。
毎回少しずつ聞く。「なるほど」「悔しかったぞ。それが言って欲しかった」と悔し涙。「今回もいい話だった。勉強になった」素晴らしい!と嬉し涙。全巻聴きます。
今は「日米交渉」特に「乙案」は本当に米側に無理な内容だったのか?あそこで話を纏められるじゃないか」と。そこに関心があります。米国は「日米交渉の暗号解読」をしていました。しかし「乙案」でも「甲案」でも傍受した内容の翻訳の際に「日本側の原案とは似ても似つかぬ内容」の翻訳を読んでいたのです。米側の読んでいたのはですね。この辺り。上島先生にいつか講座で。触れてほしいです。
パル判決書を読んで。「乙案」の英語傍受電報翻訳があまりに「稚拙で酷く」「悪意に満ち」ているのに気がつきました。上島先生の解説を楽しみにしています。
大東亜戦争こそは「百年の時をかけても研究するべき」大戦争でした。この講座こそがその研究の嚆矢濫觴になる。そう確信しています。

・日本企業は中国に13,600社も進出していることを知り、驚いております。中国で金儲けをしても、中国からその儲けを持ち出せないことを知りながら、なぜ、中国に進出するのか、理解できません。そのことにより、日本人に何か利益があるのですか。グローバリズムとの戦いには、絶対に勝たねばなりません。そのためには、多くの人がライズ・アップ・ジャパン等で勉強する必要があります。私も、今後、更に、勉強していきたいと思います。

・これまでYouTubeのみの視聴でしたが、今月から購入を始めました。
上島さんの綺麗な言葉遣いとsayaさんの質問の適切さに感動しました。
日本のグローバル化への歩みを過去の政権に遡って説明されたのが非常に判り易く、腑に落ちました。
安倍総理への激励も良かったです。
私も安倍総理への批判はありますが、応援もしています。
政治生命を掛けて大きな仕事をして欲しいです。

・私はつねづね、日本人が受けた戦後の洗脳支配の実態から、いかにして日本人が本来の姿に戻ることができるのだろうか、このことを考えております。
日本人でありながら、反日思想をまき散らして、国民に害毒を流し続けているメディアの役割は重大です。
戦前においては国民を戦争に駆り立てた急先鋒の朝日新聞が、戦後はGHQに取り入り、戦後インテリ層に対して、行ってきた罪悪は計り知れないものがあります。
日々流されるメディアの害毒が国民の健全な精神活動を阻害しています。私は「日本人の魂」と題して、戦後の日本人がいかにGHQに支配によって、洗脳されてきたかを講義しています。
GHQによって育成された日教組、法曹界、経済界、労働組合、官界、政界にいたるまで、反日日本人として、GHQの洗脳支配の補完勢力としての役割をなし続けている実態があります。
これを私たちはどうしたら打ち破ることができるのか、このことにいつも逡巡しながら講演をしています。
私は、最後にいつも「日本人は、彼らにやられっぱなしでいいのか」と問いかけるようにしています。そして、私たちはどんなに巧妙な洗脳支配を受けても、日本人のDNAを破壊することはできない。
私たちの記憶にはないかもしれない記憶、それはDNAに刻まれた記憶です。そして、日本人の心を映し出しているのが新渡戸稲造の「武士道」です。といって、「武士道」をテキストにして、日本人の魂とは何かということを解説して終わるようにしています。
人数はあまり多くはありませんが、ここままでは終われないという気持ちで講義をしています。ただ、どうしても決定打が欲しいと常々思っていました。
先生のお話は大変参考になり、有益な情報であると思っています。いつもありがとうございます。

・ご先祖が大切にしてきたものを大切にすると言う一言が心にしみました。
これからも応援していきたいと思います。よろしくお願いします。

・史実に付いては幾つかネットを通じて、マスコミの言う事だけが総て正しいとは思わなくなっていましたが、通常目にするTVや新聞報道の裏で、日本を貶めようと画策す国賊やその組織が暗躍している事が理解できました。 日本は民主主義国家と言いつつも、特亜3国に共鳴して共産・社会主義思想に汚染された思想の、与野党議員や企業人が多く居る事に戦慄を覚えます。日本は一日も早く、SPY防止法や国家反逆罪などの国益を損なう行為への対応刑法などを充実させて行かなくてはらないと強く感じました。以上

・中国を現在のように巨大国にしたのはアメリカであり、日本であることには間違いないと思う。特に日本はODAもさることながら、それよりも目の前の巨大な市場と安い労働力に誘惑された経済界である。工場進出とそれに伴う技術移転で、わが国の主要産業であった①繊維②家電産業は既にメイドインチャイナとなり③自動車産業までもそうなろうとしている。
先生の話ではわが国のグローバル化について明確な方向が示されませんでしたが、わが国の国際社会の中での立ち位置をお教え願いたい。資源が乏しく国土の狭いわが国においては、食料とエネルギーをどう確保し、国力を維持していくか。加工業と貿易立国しかないのではないか? 加工技術を中国に売り渡してよいのだろうか
大東亜共栄圏ではないけれども、中国に代わる地域としてインド、オセアニア、東アジアの国国をもっと大事にしたい。

・朝日、毎日系の左翼メディアには、ほとほとウンザリさせられてきましたが、昨今では、上島さんをはじめ、多くの真っ当な保守言論人が活躍され日々勉強しています。例えば、三橋貴明氏、藤井聡氏、藤井厳喜氏、大高未貴氏、福島香織氏、河添恵子氏、有本香氏、櫻井よしこ氏、金美鈴氏、高橋洋一氏、奥山真司氏、山岡鉄秀氏、上念司氏、坂東忠信氏、江崎道朗氏、篠原常一郎氏等々の著作や動画、虎ノ門ニュース等々を日々追いかけるるだけでもとても忙しいです。さらにそれぞれの著作を読み、海外の研究者の著作、例えば、ルトワック、ミアシャイマー、ピルズベリー、ナバロ、クライブ・ハミルトン、リデルハート、マハン、マッキンダー、孫子、クラウゼヴィッツ、超限戦等々何百冊も読まなければ。ただ最近残念な事は消費税増税反対派の三橋貴明vs上念司です。日本最強権力財務省に対して我々は団結して戦わねばならないのに身内で足の引っ張り合い、残念です。上島さん大同団結願います。

・自民党が「見通しが甘い」ということ、何だか自分自身にも当てはまるなと感じました。ご先祖様が大切にしてきたことを忘れず、日々を後悔のないように生きていきます。ありがとうございました。

・‼️消費税が引き上げられる蔭で、法人税と高所得者の所得税は、引き下げられている。消費税が引き上げられて、その分増収しても、法人税と高所得者の所得税の減税分で、増収は相殺されてしまい、実質の税収は増えていない。「日本の社会保障を維持するために消費税は不可欠な財源である。」と安倍総理は述べているが、それは真っ赤な嘘だ。「社会保障の充実=消費税の引き上げ」と思わせて、現実には年金や医療保障の財源は増えていない。だから、何時まで待っても社会保障が充実されることは無い。
この真っ赤な嘘の恩恵を受けるのは、大企業と富裕層だ。国民の生活格差の拡大だ。それは財務キャリア官僚の天下り先の確保のために利用されている。官僚の天下りが規制されている中、財務官僚の天下りだけは、現在でも存続している。何の仕事もせずに、高額の役員報酬を受け取っている。汗水流して必死に働いている一般国民に対する、財務キャリア官僚の背人行為だ。
財務省付きの学者も官僚のレポートで本を書き、引退後は社外取り締まり役を当てがわれて、悠々自適な生活を送っている。一般国民に対する、背人行為だ。それを理解出来ない馬鹿なマスコミ人が何にも報道しないので、国民もその事実に気付かないで、ただ汲々としている。今だけ俺だけお金だけ主義、そんな日本国で好いのか?

・こともの頃進駐軍の駐屯地が近くにあり戦後教育を受けた者ですが、満洲に行っていた父やソ連に抑留されて帰国した叔父の話から学校で習うことに違和感を覚えた経験がある。地元の近くの犬養首相が暗殺された事件では、軍部のやり方に拒絶、海軍と陸軍は違うとの認識があった。日本が大東倭共栄圏を目指していたことは父から教わっていた事等から自虐史観はありませんがGHQからの束縛については今回初めて知ることができ良い勉強になりました

・グローバリズムの変遷と日本の係わりの経緯がよくわかりました, 2020/6/20
日本が激動の時代を通過した90年代、自分はロシアに留学していたため当時の情勢についてよくわからない部分が多かったですが、上島さんのお話を伺って点と線がつながったような気がします。
80年代後半の大学時代に共産主義の深刻性を自覚した自分にとって、90年代はソ連崩壊による共産主義の崩壊と新たな時代の幕開けに大きな期待感が高まりました。一方で昭和を終え平成の時代にアメリカの政治経済体制を取り入れることが新しい時代の波に乗ることと信じた日本の上層階級に対し、それを否定できるほどの信念を持ち合わせてはいなかった自分もいます。
グローバリズムに翻弄される不安定要素を抱えていた時代、そのかじ取りを任せられる指導者の欠如とそれによる失われた30年は世界大戦後における日本の悲劇でした。この悲劇を終わらせるためのこれからの歩みがどうあるべきか、上島さんの講座を通じて学びと気付きを深めてゆきたいと思います。

・戦後の政治家の解説を聞いて、日本国の苦悩の歴史が伝わり、革命という麻薬の言葉で、政治家を信じていた私の過去も反省しました。特に小泉さんガッカリ。
上島先生の語りは、穏やかで大和民族への愛が伝わり、私を通して、御先祖も聴いてる感覚があります。
音楽畑で育った私は、サヤさんにも共感してます。日本の歌はいい歌が多いです。リクエストは、『青い山脈』『翼を下さい』など昭和歌謡お願いします。

・もっとたくさんに知って欲しい。1988年9月高野山根本大塔を出発点にして、私費で鎮魂と平和の祈りの旅「世界八十八か所音楽巡礼の旅」をしながら感じた事は、あまりにも知らないことが多すぎた。現在、第三次音楽巡礼の途中ですが、日本の方たちにメッセージを送り続けています。1990年12月バチカンにて、日本人として初めてローマ法の前で謁見演奏をしたCDが大手レコード会社から発売されたのをきっかけで、10年間勤めていた愛媛大学の講師を辞め、プロの音楽家としてデビューしました。現在までに、たくさんのCDも発売されました。そしてこの活動は今後も続けています。
上島さんのこの内容が、日本のみなさんに多く伝わることを心より願っています。今後のますますのご活躍を楽しみにしています。

・とても勉強になります。この年になるまでずっと日本の片寄った歴史認識に騙されていたように思います。現下の日本を取り巻く国際情勢の厳しさを考えるとき、この国の政治家たち、メディア、ひいては一般大衆のの認識の甘さを痛感します。これからの日本のの進路を考えるとき、隣国台湾、韓国、中国、更にはアジアの国々とどう付き合っていくべきか貴重な指針を示して頂けていると思います。

・自分が生きてきた時代の背景と裏にある事実を改めて認識しなおせたことはたいへんよかったと思います。一般日本人は、国がそこにあること、そして存続することがごく当たり前のように思い、そして毎日を過ごしてきています。
「おかみが、いいように取り計らってくれる」、つまり政治家や役人など、この国を率いていく立場の人間たちが、常に国のことを考えて行動するもの、と心から信じ込んでいましたが、実はそうではなかった、だから今の我が国のように弱体仕切った状態に陥ってしまった、そのことを今回の新型コロナウイルス騒動で実感できるようになった。
私のような小国民はそういうことに気付いても、有効な行動を採ることはできませんが、この国を将来も健全に維持していくためには、どうしなければならないのか、その手立てがあれば、ぜひとも行動したい、そう思います。そのための指針をぜひ与えてください。

・結論から申し上げますと、「国民の自立」をどの様にして実現するか?・・・に尽きると思います。 政治家は国民の生活を優先して考えるべきだと思います。

・この番組が青少年の啓蒙プログラムになることを心から祈り願います。私はユーチューブの働きを生涯の最後の段階に見ることが出来て、日本の将来に希望を感じました。根無し草になってはいけない、根になるんだと言い残した父の言葉を思い出しています。お礼を申し上げます。

・先生、最後まで見て涙が出てきました。よくぞ言って下さいました。私たち市井の多くが言いたくても言えないことを!
教育現場にいます。生徒に誰も注意できない!なぜか?お客様だからです!全てをカネに置き換えることの危険性!馬鹿らしさ!愚かさ!を教室で実感しています。
一人でも「忍耐力のある生徒」「誤魔化しをしない生徒」を育てたいと思いつつ。大学は「生徒は札束」と見ています。少しでも注意すると、すぐに教育支援室に駆け込む生徒。その後で反省文を書かされるのは教員です!
生徒も「俺はお客様だぞ!」「俺のやる気を出してみろ」「それが出来ないのは教師が悪く、大学が悪く、設備が悪いからだ」と言う意識で臨んできます。おかしいではないか?これでは!そう思いつつ日々過ごしています。
経済の理論だけで国の背骨とすると、国は滅びます。改めてその「病膏肓に入る」を実感した次第です。
ありがとうございました。

・明治二十年二月十五日。蘇峰は「国民之友」を発行した。Rise Up Japan を拝聴して、これは令和の「国民之友」かと歓喜。当時の初版の発行部数1万。今に換算すれば100万を超えるのだろうか?先生のこの番組も是非とも多くの人に知ってもらいたい!それが一番の感想です!
以前からお名前は存じ上げていました。「大東亜戦争失敗の本質」も読んでいます。今回肉声に接してご意見と解説を聞くことが出来て、ありがたく思います。
産経新聞でもなかなか報じられないことがある。その他の新聞やテレビでは無理でしょう。このサイトでしか知り得ない情報。聞くごとに納得することばかりでした。「なるほど」「そうだったのか」と。
先生とあまり変わらない世代です。そのおかげで実感としてここ30年ほどを振り返ることも出来ました。何か日本が変わり始めた。変だ!何処へ行くのだ?そう思いながら。どうも出来ませんでした。
米国一辺倒の80年代と90年代と言う印象があります。私の若い頃は「国際化」と表現していました。米国的価値観が良いもので、古い制度としがらみのある日本を壊し、国際化しなければいけない。そんな雰囲気の青春時代でもありました。
裏には「米国の都合のいい日本」に改造したい!と言う意図があるのが当然ですね。改めてそれを俎上に乗せて解説頂き、おかげで「昭和の後半」から「平成時代」をまとめられました。
私は還暦も迎えましたが、これからは少しでも勉強して「騙されない有権者」「意味のある質問ができる有権者」になりたいと思います。
そして選挙を通じて「反日議員」「売国議員」を選ばずに、愛国心のある議員を選ぶ。そこから日本を変えていきたい!微力ですが、日本を取り戻す為に何ができるか?当面は選挙です。
この番組も友人に伝えて「一人ひとりの意識改革」から始めるしかない。そう思っています。家内と子供も聴いています。真剣に聴いています。「反日mediaの正体」もご送付いただきました。読みます!
先生におかれましても、お体ご自愛ください。日本の為にご活躍ください!今の日本に無くてはならない番組です。

・いつもと違うお話でしたが、ラスト30分位からやっと上島節が聞けて良かったです。
「無駄な横文字」「若者言葉、流行語、下品な言葉」を一切使わず正しい日本語を、豊富で巧みな語彙を駆使し説明するので、脳内で日本語で考える力が養って来ます。
途中1時間13分頃だったかな「Sayaちゃん」と言って「ちゃん」付けは良くないと思います。
直後にSayaさんが口を開けて唖然し、その後に顔を睨んでましたね。
上島氏も内心「しまった!」と感じたのか、その後は「Sayaさん」と言ってました。
今の政党はどこもダメです。
上島党に是非とも1票を入れたいです。


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