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「日本で日の丸が侮辱される訳」 渡部昇一氏の動画です。 9月15日までなのですが、お時間の無い方は、13分20秒から〜の5分だけでもどうぞ…。 🐧💦

渡部昇一氏の動画です。(上島嘉郎氏の講座PRメールより転載します。)

9月15日までなのですが、お時間の無い方は、13分20秒 〜 の5分だけでもどうぞ。


https://in.kamijimayoshiro.jp/watabun_27000
南北戦争とGHQ:日教組、公務員、朝日新聞…日本で🇯🇵日の丸が侮辱される訳


「無数にある歴史の事実から、
輝く虹を見せることが一国の歴史教育なのです。」

渡部昇一先生は歴史教育について
こう仰っています。

輝く虹を見せるとはどういうことなのか?

そもそも、虹というのは、
見る人から一定の距離と
角度を置いた時に初めて、明瞭に見える。

逆に言えば、その距離と角度が
適当でなければ虹は見えず、
ただの細かい水滴の塊が
空中にただよっているだけです。

そして、歴史における水滴というのは、
個々の歴史資料や個々の歴史的事実のことです。

しかし、虹と同じように、
こういった歴史的事実を集めてみても、
正しい視点から見なければ、
歴史の実像は決して見えてきません。

戦後の日本の教育からは、
美しい虹が見える視点を与えることが、
すっぽりとなくなってしまっています。

だから私たちは
自分の生まれ育った国に対して無関心で、
人によっては戦争を起こした悪い国
という罪悪感を持ってしまっているのです。

渡部昇一先生はこうも言っています。

「現代の私たちにとって
大切なことは、敗戦国になると、
間違った歴史観を押し付けられたり、

根拠なき犯罪の加害者にされた
という事実を覚えておくことでしょう。

そしてそれと共に、
今もなお間違った歴史観が
報道されていないか、
また我が子や孫が間違った歴史観を
教え込まれていないか目を、
見開いて監視していく必要があるのです。

そうすることによって
歪められたままできた
日本人の歴史観を正し、
日本人としての気概を
取り戻すべきだと私は思うのです。」

歴史は人が造るというように
歴史の転換点を迎えた時、
日本の偉人、
そして世界の偉人は何を考え、
どう行動したのか?

世界を変えた12人の偉人と
その背後にある、数え切れない人たちの
決断と人間ドラマを丁寧に
読み解くことによって、
日本人のための正しい
「日本の歴史」を取り戻す
ことができるはずです。

学校やメディアでは決して
教えられなかった
歴史の真実をこちらからご覧ください。

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あなたは世界ならびに
日本の偉人について、
どれだけ知っていますか?

偉人についての簡単な
クイズなのですが、
あなたはこの中のどれが
嘘だと思いますか?

1.聖徳太子は実は存在しなかった

2.明治憲法は軍国主義の憲法だった

3.ワシントンは奴隷解放を願った

4.織田信長は感情的で合理性のない人物だった

5.東條英機はヒトラーのような独裁的な人物だった



正解は、全て「嘘」です。

もしかしたら、
あなたはこの選択肢の中の
どれかは正しいことだと
思ってしまったかもしれません。

しかし、それは決して、
あなたが知識不足
だからではありません。

単純に私たち日本人は
GHQの戦後教育改革により、
間違ったことを教えられ、
アメリカに都合の悪いことは
出来事は私たちの記憶の中から
消されてしまったのです。

「戦後の教育改革は
占領政策の一部であったので、
それらがすべてわが国独自の
方策によるものではなかった」

文部科学省もHPでこのように
言っているように、
私たちは生まれ育った国の
歴史を消されてしまったのです。

過去の歴史を消されたというのは、
記憶喪失と同じだとは思いませんか?

例えば、韓国は
日本統治時代の記憶を消され、
「とにかく日本は悪かった」という
捏造された記憶にすり替えられたため、

ひたすら反日活動を繰り返しており、
自分たちの国の誇りや信念を
完全に忘れてしまっています。

日本もこのままでは、
自分たちの過去を完全に忘れてしまい、
韓国のようになってしまうかもしれません...

そうならないためにも、
正しい歴史を知り、自分たちの記憶を
取り戻す必要があると思います。

そのためにも、
歴史を作った偉人たちから
学んでほしいと思い作成したのが、
「渡部昇一の歴史学シリーズ」です。

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講座の内容をご紹介すると...

渡部昇一の偉人で読み解く日本史

第一章「偉大な国家日本」の源・聖徳太子 〜東アジアで起こした静かな革命
第二章 日本の幸運・明治天皇 〜明治維新が成功した2つの理由
第三章 国家参謀・大久保利通 〜日本近代化の真のリーダー
第四章 戦時内閣の総理大臣・東條英機 〜本当にヒトラーに並ぶ「独裁者」だったのか? 世界史を変えた男の人生

渡部昇一の偉人で読み解く世界史

第一章 ローマ皇帝・コンスタンティヌス 〜キリスト教の世界観を形成した男
第二章 民主主義の父・ワシントン 〜アメリカが建国わずか200年で世界の覇権国となった訳
第三章 第16代大統領・リンカーン 〜世界中を中世に逆戻りさせた大国の罪
第四章 世界混乱の元凶・フランクリン・ルーズベルト 〜大東亜戦争とは何だったのか?

渡部昇一の偉人で読み解く軍事史

第一章 近世を開いた革新者・織田信長〜日本に初めて導入された国家の成長モデル
第二章実践哲学者・徳川家康
〜戦乱の時代に世界に類のない長期政権を築き上 げた統治手法
第三章  欧州戦史論I・ビスマルク 〜ドイツ統一で証明してみせた戦争戦略2つの法則
第四章 欧州戦史論II・ナポレオン 〜勝利と敗北を経験した戦争の天才

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「学校はすでに知的な場ではなくなった」

渡部昇一先生はこう仰っています。

戦後、GHQによる洗脳教育で、
私たちは事実を日本が
どんな国だったか忘れ、

捏造された過去がさも本当かのように
教えられてきました。

そして、正しいことを
発言してはいけない
空気が作られてきました。

例えば、羽田孜内閣において、
法務大臣を務めた永野茂門は、

毎日新聞の記者に対し
「南京大虐殺はでっち上げだと思う」と
発言したことを契機に、
法相を事実上罷免されるという
事件も起きています。

このように、私たちは
正しいことを教わらず、
自虐史観を脳の中に埋め込まれてしまいました...

このままでは、戦争のことを
知る世代がいなくってしまい、
間違ったことが事実だと誰もが信じてしまい、
永遠に日本人としての誇りを
取り戻すことができなくなってしまうかもしれません...

それを避けるためには、
私たち日本の正しい
過去を、歴史を、知る必要があると思いませんか?

ですが、歴史を学ぶと言っても、
学校の教科書的な説明では
意味がないということです。

たとえ歴史年表を覚えたところで、
偉人がどんな悩みの末に
意思決定をしたのかわかりませんし、、、

教科書に載っている
1,2行の短い説明では偉人のストーリーは
見えてきません、、、

そもそも、教科書に載っている
内容自体が、文部省の官僚によって
意図的に選び抜かれたものだと考えれば
書かれていることが本当かどうかすら
怪しいところです、、、

つまり、私たちにとって
有益な歴史の学習は、
機械的に通史を学ぶことではなく、、、

偉人による
意思決定の因果関係をきちんと捉え、
正しい教訓を得ることです。

そこで、私たちの生活にも
役立つ「歴史」を知れるようにと
制作に取り掛かったのが

「渡部昇一の歴史学シリーズ」です。

この講座では、
歴史のターニングポイントとなった
偉人たちの決断を解説していきます。

西洋の地図から見れば、
極東に浮かぶ小さな島国でしかなかった日本。

そんな国で今日、私たちが
何不自由なく生活できているのは紛れもなく、
偉人による「優れた意思決定」があったからです。

この講座は、世界史の幅広い知識と、
古今東西の文化を奥深くご理解されていた、
故・渡部昇一先生に
解説していただいたものです。

幅広い教養がある渡部先生は、
歴史を語る際にも
様々な切り口をお持ちなので、
たとえ学生時代に歴史に
苦手意識を持っていた方でも、
きっと自分の身近な体験に照らして、
ストンと理解していただけると思います。

そして、深い教養に
裏付けられた生き生きとした語りに、
もしかしたらあなたも時間を忘れて
聴き入ってしまうかもしれません。

その語りを通して、
歴史を動かした偉人の決断と
その結果を正しく知ることで、
今日にも生かせる教訓を
得ることができるでしょう。

そしてきっと見える世界が広がり、
知的興奮を得られるはずです。


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