「大国利権と麻薬史」 8/29まで公開動画 (西鋭夫)
① 禁じられた麻薬史
「ドクター西、こんなものがあるよ」
差し出されたのは1枚のレントゲン写真。
そこには、傷のない頭蓋骨が写っていた。
「これは誰の写真ですか?」
「アドルフ・ヒトラーの写真だ」
「なんでこんなものがここにあるんだ?」
西教授でさえ、驚きを隠せなかった…
このたった一枚の写真が、
ヒトラーと麻薬の知られざる関係の
決定的な証拠となっていたのだ。
一枚の写真が物語る歴史はこちら…
P.S.
今日からお送りするビデオでは、
歴史研究の権威である西教授が、
現代日本でタブーとなった“麻薬”に注目。
“Follow the money”で培った視点で
裏に隠された利権を紐解き、
歴史の闇に葬り去られてきた
真実を公開します…
閲覧できる期間は限られているので、
くれぐれもお見逃しのないよう、
こちらからビデオをお楽しみください。
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② 麻薬とシャーロックホームズ
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(禁じられた麻薬史、地下資料庫の1枚の写真が物語る…ヒトラーの秘密)
「今日はどっちだい? モルヒネかい、それともコカインかい?」
シャーロックホームズは、本を読む手を止め、 物憂げな眼で答える。
「コカインさ。7%の液だ。君も1本やってみないかい?」
「まっぴらさ」
ワトソンは素っ気なく辞退した。
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これはあなたもきっとご存知、
コナン・ドイルによる名作
「シャーロック・ホームズ・シリーズ」
二作目の冒頭シーンです。
ホームズが何気なく麻薬を勧める様子に、
驚かれるかもしれませんが…
実は、当時のヨーロッパで
麻薬を使っていたのは
小説の中だけではありません。
なんとナチスドイツを率いる
ヒトラーまでもが
麻薬に侵されていたのです、、
P.S.
ヒトラーは、大事な会談や演説、会議の前には、
主治医を呼んで薬物注射をさせていました。
そんなヒトラーの健康状態は、
麻薬のせいで坂道を転げ落ちるように悪化。
晩年は、左手の震えが止まらなくなり、
いつも右手で強く握りしめたり、
身体にピッタリとくっつけるほどでした…
その結果、彼は冷静な判断ができなくなり、
第二次世界大戦で「世紀の大失策」を犯します。
その失敗は、ファシズムでもなく、
ユダヤへの大虐殺「ホロコースト」でも
ありませんでした。
もし、この「たった1つの失敗」がなければ、
第二次大戦の戦局は大きく変わり、
ドイツと日本が戦勝国になっていたかもしれません…
さらに、今頃ヨーロッパ全土で、
ドイツ語が話されていたかもしれません…
ヒトラーが犯した世紀の大失策とは?
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③ 「大麻=悪」は日本だけ?
大森隆志(元サザンオールスターズ)
美川憲一(演歌歌手、タレント)
沢尻エリカ(女優)
彼らに共通するのは、
大麻取締法で逮捕されたこと…
今や日本では厳しく
取り締まられている大麻ですが、、
「日本の外に目を向けると
大麻は“奇跡の薬”としてもてはやされています。
アメリカをはじめ、世界では大麻に対して、
全く違った見方がなされているのです」
そう西教授は語ります。
そして、日本はその流れから
置いてけぼりにされている、
と警鐘を鳴らしているのです。
しかし、実は…
日本で大麻がダメになったのは
戦後になってからのこと。
本来、日本人と大麻は
深い関係にあったのです。
「大麻を知ると、日本の歴史がわかる」
そんなテーマのもと、今回特別に
西先生に語っていただきました。
「日本人と大麻」
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フーヴァーセレクション「大国利権と麻薬史」
https://in.prideandhistory.jp/nise1_2008_vsl?cap=HS_5
【 大麻ビジネス 】
講義1「歴史上初の大麻合法化」
日本人が知らない米大統領選の裏事情
講義2「日本企業が知らないドル箱ビジネス」
1年で1兆5000億円規模に成長した米国の新産業
講義3「ベトナム戦争とマリファナ」
反戦運動する米国人と大麻の知られざる関係
講義4「米国の田舎町が大富豪に!?」
高級ホテル、奨学金、医療革命…利権が絡む舞台裏
講義5「マリファナ、コーヒー、タバコ…」
本当に危険なのはどれ?日本人が知らない中毒の世界
講義6「日本と大麻」
神話の時代からある麻をGHQが嫌ったわけ
講義7「一等地“麻”布警察署に残された秘密」
なぜ、日本人の身近には大麻があるのか?
講義8「大麻と産業崩壊」
輸入を一番恐れている黒幕の正体
【 ヒトラーと麻薬 】
講義1「麻薬中毒者・ヒトラー」
仕事もない、歯もボロボロ...誰も知らないヒトラーの真実
講義2「菜食主義と麻薬中毒」
独裁者・ヒトラーを麻薬漬けへと導いた悲劇の連続
講義3「ドイツ版・サリン事件」
ユダヤ人全員が騙された、ナチスのコーヒーを使った巧妙なウソ
講義4「ドイツ国民はヒトラーに惚れていた?」
全世界誰もが知る、ヒトラーの天才的発明
講義5「ヒトラーが破壊した卍のイメージ」
卍から読み解く仏教とキリスト教の知られざる関係
講義6「欧州戦線、独ソ戦...ドーピングは日常茶飯事?!」
ナチスドイツが休まず猛攻撃を続けられたワケ
講義7「麻薬漬けヒトラーの大失態」
圧倒的強さを誇るドイツ軍がハマった麻薬のワナとは
講義8「満洲に隠された膨大なアヘン」
事実発覚...日本とドイツの潤滑油はアヘンだったのか?
【 タバコ利権とファシズム 】
講義1「戦後日本社会の闇」
手が震えてもたばこは吸わないと… 西教授幼少期の告白
講義2「タバコの起源」
原住民の葉巻を発見…貴族に流行らせた冒険家
講義3「明治維新とタバコ」
国民を中毒にした明治政府のカラクリ
講義4「タバコで紐解く米国社会」
なぜスタンフォードで滅多に喫煙者を見かけないのか?
講義5「ナチスドイツが徹底した“禁煙ファシズム”」
タバコはダメでも麻薬は許されたワケ
講義6「財務省の本音」
国民を守るか?殺すか?日本でタバコが消えない理由
講義7「新型タバコの罠」
ICチップに人体実験…金儲けのために国民を売った日本政府の体質
・"麻薬を知れば、歴史の真実が見えてくる…"
西教授は、GHQ占領期研究の第一人者として知られていて、、
フーヴァー研究所の地下に眠る極秘文書をはじめ…
これまで数々の一次史料を発掘、そして解読…
60年以上も「ウルトラ・トップ・シークレット」として封印されてきた
米国の極秘資料を真っ先に読み解き、
真珠湾攻撃の真実を明かした研究など…
世界に衝撃を与えてきました。
そんな西教授が語る話を聴けば、
これまで知らなかった真実を知り、
視野が広がっていくことを
実感できることでしょう。
・「大麻と日本人」「大麻を知ると、日本の歴史が分かる」
実は、日本人は古来、大麻と深い関係にありました…
西先生の講義は、たとえ時間が経っていても、色褪せない内容ですが…
講義1:大麻なくして日本文化なし
縄、食糧、薬…突然消えた理由
講義2:“大麻=悪”の根源
戦前の新聞に掲載…不都合な広告の中身
講義3:仏教と大麻の知られざる関係
子供の着物に大麻の葉っぱが描かれたワケ
講義4:大麻と日本人の未来
恐怖症は克服できるのか、大麻復活の一手