朝日新聞・毎日新聞などが嬉しそうに報道しているニュースは、日本を貶める為の「良くない」事だと思っていれば間違いない‼️
「核兵器廃絶への大きな一歩」被爆地・広島に喜び広がる 核禁止条約年明け発効へ(中国新聞デジタル)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
下記は、コメント欄よりの転載です。 最近、以前よりも、コメント欄の内容が、 まともになってきているように感じます。下記のコメントの方が、中国新聞のニュースよりも質が高い、良くわかってらっしゃる方もいる。売国的な報道ばかりしているマスゴミの偽善や嘘に騙されて、このようなニュースを聞いて喜んでいる日本国民に、このコメント欄を読ませて、どう思うか意見を聞いてみたい。🐧💦
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・「平和」という言葉の定義は戦争ではない状態とされています。
従いまして、積極的に「平和」を達成するには、積極的に戦争を避けなければなりません。
戦争を避けるためには、一体何が必要なのでしょうか?
1990年のイラクによるクウェート侵攻の例を持ち出すまでもなく、
他国を侵略することはありえないと思われる日本が
戦争を避けるためには、他国から攻撃されないための武力が必要です。
なぜ現在、中国による尖閣への侵攻を許してしまっているのか⁉️
それは中国にとって、日本を侵攻してもリスクが低いからです。
また、米国の核の傘に入っている以上、
日本は米国の属国状態から抜け出ることは決してできません。
日本は一体どうしたらよろしいのでしょうか。
日本国民が安全を確信できる国、
誇りを持てる国、そして豊かさを享受できる国になるために、
非核化がそのための有効な手段になるとは私には思えません。
・やるなら一気に無くして欲しい。
敵対勢力間の一方の核の傘だけが消滅しようものなら
軍事バランスにも影響を与えてしまうから。
軍事的均衡を保ちつつ核兵器を廃絶するという戦略はお持ちなのだろうか。
・核保有国が一斉に核禁止に同意しなければ無理な話でしょう。
一個人としては無くなったら本当にそれは喜ばしいことだと思う。
でも現実日本は唯一使用された国・・・、痛みがわかるからこそ、核の傘の重要性もわかる。
核保有国が参加しないで、他の国がワイワイ加盟したってなんの意味も持たない。最低でもアメリカ・ロシア・中国が加盟した時に初めて意義を持つ。それまでに加盟したって足枷にしかならないし、逆に日本を核の脅威に晒すことになるだけだともう。
・自分は広島生まれとして散々平和教育を受けましたが、核を無くすことが平和に繋がるとは正直思えないです。現在の平和は核抑止力に守られた平和であり、仮に核兵器がなくなったら今よりもっと武力衝突は増えるのではないか、と思う。
ましてや隣国は普通に核兵器を保有しているわけで、日本が隣国を信頼して条約を批准し角の傘から離脱したらその先は中華による併呑しかないのでは、と強く懸念します。教育受けていた時も思っていたけど、こういった活動は理想論すぎて現実が見えていないように思う。
・自分も核はなくなった方がいいとは思うが、残念ながらどこかの一国や一個人が闇で持っている限り対抗、抑止力のために保有しないと危険。性善説は日本くらい、世界の大部分は性悪説で動いているから廃絶には至らないと思う。
・これって明らかに中国が絡んでいるでしょう。彼等にとって日本の核武装が最も警戒すべき事だからです。南シナ海や東シナ海を我がものとするための画策を進めていく上での最大の懸念事項となる得るからです。
日米同盟がどこまで機能するかも分からないため、日本は独力で外敵から国民を守らなければなりません。そのためにも最終的には核武装も視野に入れるべきです。すぐに、と言う事ではなく、そうあるための余地は絶対に残しておくべきです。
・使われてから75年間1度もこの世から核兵器が無くなったことはない。ただ75年間核兵器が使われたことはない。どちらを重視ていくのが現実的かは明白。理想は無くなるのが一番だけど。でも核兵器がこの世から無くなる時って核兵器を上回る兵器が出来たときとしか思えない。
・理想と現実の難しさ。多くの人は全て無くなったほうがいいのは分かってるけど、日本のまわりには核兵器を保有している共産主義国家ばかりという現実。国家の核兵器保有も問題だが、テロリストの手に核兵器が渡ったり所有することのほうがもっと恐ろしいことだ。個人的にはそっちのほうの対策のほうが重要と思う。
・核兵器廃絶は希望するところだが。。。
国連の条約なんて何の抑止力にもならないだろう。
もし条約を破った国があったらどのように罰するのか?
そもそも常任理事国の拒否権発動で採決すらできないだろう。
国連に世界を指導する力などないという事である。
・「核兵器保有国と日本政府を含む「核の傘」の下にいる国々には条約への参加を要請。」
運動を批判する気はないが、疑問はある。
当時(戦時中)、日本が運搬可能な核を保有するか、または、どこか核保有国の「核の傘」の下にいたら、アメリカは日本に原爆を落とせただろうか?
核を日本に向けている国(中国・北朝鮮など)がある中で、核を保有しない日本が「核の傘」を放棄することは日本国民の生命と安全をも放棄することに等しいと思えてならない。
・あまり、この時代に意味がない気がする。むしろ保持していた方が戦争にならないのかもと思うこともある。ただ、使ってはいけない。抑止力として。アメリカとの関係だっていつまで続くか分からないし、本当の有事の際、自分を犠牲にしてまで日本を守らないと思う。
台湾だって核兵器を持っていたら、中国だって、あんなプレッシャーの掛け方をしないのでは。
最近は時代や隣国の情勢に合わせた考え方が必要だと思う。
・概念というか考え方自体には大いに賛同できるのだが、実際問題で核保有国が多すぎる。また、アメリカも地球がひっくり返ったとしても核を完全に廃絶することはないから実際には理想であっても現実的ではない。
核は使用するのではなく、抑止の力として意義があるという前提では逆に保有していないことがマイナスになる。もちろん、使用するべきではないのだが。
被爆国として被爆した県民としての方々の意見は理解できるのだが、日本情勢も世界情勢も刻一刻と変化しているので理想のみでは国防するらもままならないだろう。現実を見て欲しい。全ての国が嘘をつかずに全てのタイミングで核廃棄するのであれば可能だが、世界平和もままならない現状では到底無理な話だ。
・一歩、、、にはなるとは思うけど、正直これで何かが変わるとは想像出来ない。
核保有も正確な地域・数は分からず全てが「推定」だから、保有していないだろうと思われる国も実は持っているかも知れない、、、数も不明、、、更に、廃絶といってもそんな簡単に廃棄出来るものでもなければ、廃棄に難色示したり知らん顔する国もあるだろう。
であれば仮に何処かの保有国が率先して廃棄する動きを見せても、じゃあうちもそうするかと右習えするとも思えない。(特にアメリカは他国が全て廃棄しないと絶対に先陣切る事はないはず)
今日明日でどうにかなるものじゃないので、喜びにはならないな。
・「核兵器無くすこと」と「戦争を極力抑止すること」のどちらを優先しますか?
「核兵器無くせば戦争も無くなる」って考えは非現実的に過ぎると思いませんか?
「敵対する陣営がお互いに相手を100回以上絶滅させ得る核兵器を保有しているから実際の大規模戦争が抑止されている」というのが現実でしょう。
だから考え方によっては全ての国が強力な核兵器を保持している方が戦争抑止効果は高いかもしれないが、まあ、抑止力どころか本当に行使する国が出てきそうなので、これ以上の拡散は不味いというのが現状てすかね!
・この条約、破ったときのデメリットは、非核保有国が核保有国になったときだけ発動でしょ、現実的には。核保有国も現実的に罰される仕組みが組み込めないのが問題だと思いますよ。まぁ条約自体、核保有国がこれ以上増えないことを主旨にしているし。
極論ですが、何が何でも(たとえ日本の地に核を再度落とされても)安保上核武装を今後永遠に考えてないなら参加すれば良い。戦争って、仕掛けたときだけ起きるのではなく、仕掛けられたときにも起きる。ましてや領土問題で尖閣は充分に仕掛けられる可能性がある。戦勝国が安保理常任理事国ですから、未だに日本は国連からは敵国扱い。