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【1月1日発効】 RCEPはなぜ危ない? / トンガ🌋噴火 / 新・戦略論「戦略の達人たち」編(1/17まで公開)

農業消滅!? アメリカの国家戦略に食い荒らされる「日本の食」 [三橋TV第470回]鈴木宣弘・三橋貴明・高家望愛 - YouTube

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遺伝子組み換え・ゲノム編集という脅威から「我々の食」を護るために [三橋TV第471回]鈴木宣弘・三橋貴明・高家望愛 - YouTube

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株式会社アメリカの食糧戦略…第二の占領政策の実態と売国奴たちの正体(鈴木宣弘X三橋貴明) - YouTube

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歴史書が証明した神武天皇の存在(長浜浩明) - YouTube

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再々…登場‼️何度でも見たい〜拡散したい〜。( 1/18まで公開ビデオ👇 )

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差出人: 藤井厳喜
件名: 【1月1日発効】RCEPはなぜ危ない?
日付: 2022年1月17日 18:10:34 JST
宛先:  🐧💦

<事務局からのお知らせ>

「◯◯を見れば、
世界情勢の1歩先が見えてくる...」

国際政治学者・藤井厳喜はどうやって
予測を的中させているのか?

知るだけでニュースの見方が変わる
"あるポイント"を公開中です。

ぜひご覧ください。

今すぐ見る
本編公開!新・戦略論「戦略の達人たち」編

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(1月17日まで公開ビデオ👆)

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***

<From:藤井厳喜>

こんにちは、
藤井厳喜です。

我々にとっての令和4年を
非常に暗くしているものの
1つに「RCEP」があります。

今日は、
そのことについて
簡単にお伝えいたします。

これはチャイナや韓国、
そして日本などを含む
自由貿易協定のことで、

正式には
『地域的な包括的経済連携協定
(Regional Comprehensive Economic Partnership)』
と言います。

具体的には、

工業製品の品目の94%くらい、
つまりほとんど全部を関税ゼロにしよう
という内容の協定で、

これが1月1日に
発効されてしまったわけです。

この一番の問題は、
協定の中心にチャイナが
入っているということですね。

元々、RCEPには人口大国である
インドも入る予定でした。

インドはチャイナと
対立している国ですから、

日本はインドと組んでやっていけば
協定がチャイナ中心になることを
防ぐことができる、という話のはずでした。

ところが昨年、インドが
協定から外れてしまったのです。

そのとき私は日本も一緒に
加盟をやめていれば良かったと
思ったのですが、

自民党には実態をわかっていない
議員ばかりが多いものですから
結局加盟したまま、発効を迎えてしまいました。


私は岸田内閣という「親中内閣」が
できたことによって、このRCEPの
意味合いは大きく変わってきたと思います。


チャイナはRCEPが発効しても、
自分の国内のマーケットを
本当にオープンにはしないでしょう。

チャイナがこういった協定を
利用するのは自分が外国にモノを
輸出するときだけなんですよね。

そして外国の企業がチャイナ国内で
自由にモノを売ろうと思ったら、
それは政治圧力で妨害する
ということをやるに決まっているわけです。

それに対して、

「チャイナがルールを守れないなら
貿易から外していきましょう」

「HUAWEIなんかは秘密が
漏れるからダメなんだ」

ということが
言えればいいのですが、
親中派の内閣では
そこまで厳しく追求できません。


結局一方的に
チャイナからの輸出の時だけ
有利に利用されるという形に
なってしまうのではないかと思います。


こういった自由貿易協定をやる場合、
「世界の鉄則」というのがあるのですね。

それは何かというと、

大きな共同マーケットを作った場合、
その中心になるのはその中で最大の
経済規模を持っている国だということです。

これは不変の法則です。

残念ですが、
チャイナの経済規模は日本よりも大きく、
RCEPの中では一番大きな国ですね。

ですから、RCEPはチャイナが
色々決めて主導権を
とっていくことになるでしょう。


ですから、
本来はチャイナに対抗して
日本がしっかりしないといけない。

日本とオーストラリアあたりが
がっちりと組んでチャイナの
暴走を止める方向に行けばいいのですが、


日本は極めて親中派の
林芳正外務大臣を立てている
始末ですから、

チャイナとの貿易で
不利益を押し付けられ、
それに耐えられないのではないか、

日本がチャイナの属国になる
大きな機縁になってしまうのではないか
と私は危機感を持っています。

・・・

( なんでこうなるの? 益々チャイナの属国化が進む日本🇯🇵💦…😱 )

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新・戦略論「戦略の達人たち」編

<第1章>
古今東西の思想家 :10人の戦略家たち(上)

「武士道vs孫子の兵法」なぜ、日本はチャイナに勝てないのか
「サプライズこそ戦略?」最古の戦略家・孫氏が説いた”戦いの本質”
「サムライの盲点」日本の強者が、世界では弱者に変わるわけ
「孫子の奥の手」最終章・第13章に書かれた”用間篇”の教えとは
「敗者が逆転した戦略」vs.ナポレオン、勝者を破った”戦いのツボ”とは
「戦争とはなにか?」殺しではない。クラウゼヴィッツが掲げた本質
「敗北サインの見極め方」大勝利には注意?見るべき2つのポイントとは
「日米戦争と戦略の失敗」連戦連勝だったのになぜ?日本敗戦を招いた選択
「東芝、没落のわけ」世界第3位の技術力がなぜ?強者”必敗”の典型パターン
「撹乱・麻痺・戦禍」東西2大戦略家のハイブリッド、3つのキーワード
「核が変えた戦争形態」水面下に移った戦い...21世紀の新ルール
「戦闘なしで台湾占領」軍艦も戦車もいらない、チャイナの侵略計画
「米中の新しい戦場」ミサイルの矛先...全兵器を無効にする"宇宙の弱点"
「戦争なくして平和はない?」人類史から戦争が絶対消えないわけ

・・・

<第2章>
古今東西の思想家 :10人の戦略家たち(下)

「ゼロ戦の栄光と悲劇」世界No.1の技術がたった4年で抜かれたわけ
「米国が盗んだ日本の戦略」世界初!攻守兼備の"空母機動部隊"とは
「次の戦場はどこ?」陸・海・空の次...米中露が乗り出す新ステージ
「7つの国を支配した男」なぜ始皇帝は戦国の乱世を平定できた?
「日本がノーベル賞を取れなくなる日」今の表彰は過去の遺産?凋落のわけ
「技術立国・日本のDNA」素質は十分!世界に誇った製造技術の取り戻し方
「中国人が敬愛する"虐殺者"」1億人の同胞を殺し、国を統一した男
「権力を掌握する戦略」悪用厳禁!組織を乗っ取るファーストステップ
「1億円の命を0円に...」アメリカにはできない、チャイナ式"究極の人海戦"
「満州国を作った男」昭和の天才戦略家・石原莞爾の栄光と悲劇
「世界最終戦争論」日米決戦が最後?石原が掲げた平和30年構想
「日本軍が無視した2つの警告」従えば勝てた?対米戦敗北が決まった日
「米中戦争を読み解く4つの戦略」ニュースの"なぜ"がなくなるポイントとは

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<第3章>
「戦略」はどこまで万能か?

「暴力vs.知力」古代ギリシャから変わらない2つの戦略パターン
「中世ヨーロッパのベストセラー」こぞってよまれた反・騎士道の戦略書とは
「日露戦争と第3国」日本だけでは勝てなかった?勝利を支えた"情報国家"
「なぜベトナムは勝てたのか?」軍事力はいらない戦略、弱小国家の必殺技
「性別も戦略の一種?」アメリカの民主・共和両党を抱きこむ台湾の戦略
「対中ボディーガード戦略」欧米は雇われ兵?強国がこぞって台湾を守るわけ
「賢者」が陥る戦略のワナ:学ぶほどに広がる"盲点"に注意!藤井厳喜の警告
「策に溺れた戦前日本」戦いの基本中の基本を忘れたミッドウェー海戦の教訓
「趣味で広がる戦略選択」盆栽、ゴルフも使い方次第?大久保利通式・出世術
「”危機”とリスクは何が違う?」みんなが知らない3つの相違点
「想定外を"想定内"に変える方法」セコムも認めた藤井厳喜の"危機マニュアル"

・・・

<第4章>
台湾独立の戦略

「第二次世界大戦と中国分断」蒋介石vs.毛沢東を操った英米の画策
「ソ連の"後継国家"」社会主義を大敗から甦らせたひとりの男
「アジアの先祖は台湾人?」DNA研究が明かした新しい人類史
「台湾が占領された日」中国内戦の負け犬・蒋介石がねじ曲げた真実とは
「李登輝と愛弟子たち」台湾発展を可能にした"日本発"の人材教育とは
「カーター政権の密約」アメリカ-台湾のきれない絆を作った裏約束とは
「米中戦"最大の関ヶ原"」なぜ小国台湾が世界の命運を握ってるのか?
「中国が米台に負ける日」事実上の台湾独立が"ほぼ実現"と言えるわけ
「台湾"120年の奇跡"」マラリア蔓延の未開拓地を先進国にした日本の功績

・・・

<第5章>
<応用>日常に生かせる戦略の知恵

「学んだ戦略は全て忘れろ」戦略論シリーズを終えて、藤井厳喜が伝えたいこと
「マキャベリ式・Ifの思考法」過去から学ぶ人、学べない人の違いとは
「9条改正の戦略」実現まで3ステップ?政治家がいますぐやるべき施策とは
「男と女の戦略論」マキャベリ?孫子?それぞれ得意な戦い方とは
「戦略論シリーズ誕生秘話」"日本人のために..."講座を作った2つの理由
「藤井厳喜の失敗談」戦略にも死角がある?気をつけるべき2つのこと
「藤井厳喜の人生論」絶対に後悔のない選択、天職の見つけ方とは
「戦略家10人の共通点」国、時代を超えても変わらない2つの本質とは
「独自戦略はどう考える?」クリエイティビティを手に入れる一番の近道

・・・

<第6章>
日本最古の戦略書:闘戦経

「千年越しの"秘伝の書"」全53章に込められた日本の戦略:"闘戦経"とは
「孫子はただの臆病者?」中国思想を一刀両断、示された"ホントの武士道"

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# 変化01
1万5,000年で培われた「戦略の集大成」が手に入る。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」とも言いますが、東方遠征で世界帝国を作り上げたアレクサンダー大王は、歴史叙事詩『イリアス』を戦場で手元に置き、カルタゴのハンニバルはアレクサンダー大王の戦闘を詳細に研究して、巨大なローマ帝国を震撼させる勝利を収めました。

 このように1万5000年以上にわたる戦争史では、勝利を収めた人、成功を勝ち取った人たちの思考の集大成が時の流れのなかで多くの人たちに研究され、実行され、さらに磨かれて結晶化されてきました。
 「古典」というとホコリを被った、今には役に立たない過去の遺物にしかみえないかもしれませんが、"現代に通用する内容だからこそ今まで読み継がれて残っている。今回取り上げた10人の戦略家たちにはその人類の叡智が詰まっている。"と藤井先生は話します。

 それぞれの教えを比較しながら、国家戦略・企業戦略から家族や個人の人生戦略など、、、、身近な例にひきつけて理解していくことで、理解が深まるだけでなく、実践として使える「知性」として人類の叡智をインストールすることができるでしょう。

ハーバード大学大学院博士課程修了。日本のマスメディアでは決して報道されない、欧米政府が扱うレベルの政治・経済の動向。そして市民レベルの情報も踏まえて、文化、思想、宗教など多方面から分析し未来を的確に見抜く予測力は、内外の専門家から高く評価されている。

著書は第1作の『世界経済大予言』(1984年)以来、年間数冊のペースで出版され70冊を上回る。また、年間22万円の会員制レポートは38年間毎月発行。「正確な情報が命」とも言える、旧三井信託銀行、旧日興証券などの金融機関や大手企業・個人投資家を中心に「世界情勢を読み解くバイブル」として支持されている。

時には、国連集会に派遣団として参加したり、1999年には米ブッシュ政権との架け橋として、リチャード・アーミテージ元米国務副長官、ロバート・ゼーリック世界銀行総裁(共に当時は民間人)らに掛け合い、外交の裏側を取り仕切るなどの国際的・政治的な活動も行ってきた。

その一方で、「朝まで生テレビ」「バイきんぐ」「ニュース女子」「虎ノ門ニュース」などのテレビ出演やラジオのニュースキャスターを歴任。

タレントや根拠の薄い発言しかしない学者では伝えられない世界の真実を、お茶の間にも届けるべく情報発進に努める。現在では、地上波では伝えきれないような「日本人にとって価値ある真実を広める活動」をダイレクト出版と協働で行っている。

# 変化02
世界の動きの「一歩先」が読めるようになる。
 "今の日本を取り囲む国際情勢を考える時、各国ともやはり戦略があって動いています。なのでその元となる「古典戦略家」を知れば、今の世の中の問題がより理解しやすくなるでしょう。また今起きているいろんな国際情勢の問題も分かりやすくなります。"
と、国際政治学・藤井厳喜先生は話します。

 各国の戦略の基礎となっている「古典戦略」を知ることで、世間騒がせな隣国中国はもちろん、アメリカ、イギリスなどのヨーロッパなど… ニュースに出てくる各国の軍事行動、外交、経済政策など、今までは理由も意味もわからなかった行動の真意がわかる。

"例えば、米中対決というのは、毛沢東連合軍とクラウゼヴィッツ、マハン、リデル・ハート連合軍の戦いみたいなところがあります。なので、その国家の基盤となる古典戦略を勉強しておくと、「ああ、アメリカの打っている手はこうだな」「何でQuad(クアッド)なんだ」「何でオーストラリアとイギリスとアメリカが新しく組んで、オーストラリアが原子力潜水艦を作るのか?」というのが、大体分かるようになります...."

 さらには、敵国である中国は、同盟国であるアメリカは、次どう動くのか?今目の前で起きていることの一歩先まで世界の動きを描くこともできるようになるでしょう…

# 変化03
日本を守り、繁栄させていく戦略が知れる。
"取り上げた戦略家たちには2つ共通点があります。1つ目は、自国を良くしたい、国民を守りたいと思う愛国心。そして同時にそれに対して、今までやってきたようなやり方ではなく、常に創造的で、柔軟な、まさに臨機応変な発想で、その目的をどうやって達成するのかを一生懸命考えて実践したということです。"と藤井先生は言います。

・非難の中既存の枠組みを革新、自国を世界の強国へと 押し上げたもの
・軍隊がなく常に他国からの侵略という脅威に晒された自国を守る方法を模索したもの
・軍事では敵わない強国に間接的な非軍事戦略を駆使して勝利を勝ち取ったもの...

 どんな国難にも諦めなかった戦略家たちの軌跡を知ることで、どうすれば今の日本はどうチャイナの脅威を退け、経済の発展を取り戻せるのか?子や孫世代に明るい未来を残せるのか?そのヒントを得ることができるでしょう。


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( 下記は、北野幸伯氏などの独特な切り口のメルマガです・・・🐧💦 )

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★バイデン政権誕生から1年、現状は?

はやいもので、バイデンさんが大統領に就任して、1月20日で1年になります。

私は、バイデン政権についてどう考えているのでしょうか?

「実によくやっている」と思います。

正直いうと、私が「バイデンはよくやっている」というの
は、「対中国」についてです。

就任当時、「バイデンは親中反日だから、日本終わった」
という人が多かった。

私は、「バイデンは親中反日だが、

米中覇権戦争はつづいていくし、

日米関係は、トランプ時代よりむしろよくなる」

といいつづけてきました。

そして、実際そうなりました。

彼は、

アメリカ、日本、インド、オーストラリアの「クアッド」を強化した。

トランプ時代ばらばらだったG7を再結集し、しかも反中にした。

トランプ時代ばらばらだったNATOを再結集し、反中にした。

NATOは、30か国からなる【反ロシア】軍事同盟です。

しかし、バイデンによって、去年からは【反中国】軍事同盟にもなったのです。

さらに、アメリカ、イギリス、オーストラリアで「AUKUS」が作られた。

110か国が参加する「民主主義サミット」が開催された。

このようにバイデンは、「反中包囲網」をどんどん強化、拡大していきました。

だから私は、「よくやっている」と考えています。

ついでにいうと、アメリカ、昨年の実質GDP成長率は5.6%だったそうです。

▼しかし、不人気なバイデン大統領

ところが、私の考えとアメリカ国民の考えは一致していません。

バイデンさんの支持率は、下がっています。

1年前、バイデン大統領の支持率は、55%だった。

それが、今では33%まで下がっている。
(@キニアピック大学が1月12日に発表した世論調査による)

なぜ支持率が下がっているのか?

主な理由は、二つです。

一つは、「新型コロナ問題」。

アメリカの新規感染者数は1月10日、なんと113万人に達しました。

これで「高支持率」を得るのは困難でしょう。

もう一つは、「インフレ問題」。

アメリカの消費者物価は2021年、6.8%上昇しました。

これは39年ぶりの高さです。

アメリカの景気は非常にいいですが、物の値段があがっていると、支持率を維持するのが難しいのですね。

バイデンさん、支持率低迷でピンチです。

しかし彼は、着々と「反中包囲網」を築いてくれているので、応援したいと思います。

・・・

( 習近平氏の わかりやすい「戦狼」外交 を 応援したいと思います…🐧💦 )

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トンガ噴火 日本に津波恐れなし - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6415283

(下記は、コメント欄よりの抜粋です)

・自然災害になす術は無いけれど、経済的にトンガは余裕無いだろうから被害の全容が明らかになれば募金などしたいな。
田舎が福島なので東日本大震災の時には各国から助けられた事を少しずつでもいいから返していきたい。

・日本に被害が無いのはわかったが、近隣国の被害は?いつも思うが、自国に被害が無けりゃ情報は開示しないのかよ。

・この記事は、日本が津波こないから安心。トンガ周辺では、津波があってもってこと?他人を思いやることはできないのか?

・トンガは小学生の算数でそろばんを使ったり、高校生の第二外国語が日本語だったりと、かなりの親日国家なので、政府は早めにトンガへ支援をして欲しい。

・BBCの速報で見ましたが衛星写真にもはっきり映るほどの大噴火、しかも海底火山ですか……。
ここ数ヶ月、環太平洋火山帯の動きが非常に活発になっていますので、いつ日本で巨大災害が来てもおかしくないと思います。
トンガの方々のご無事をお祈りしております。

・一様、本日1/15日から2/20日頃までは、日本列島でも、地震、火山噴火の大きな動きがあるかも知れませんので、オミクロン株に気を取られていないで、災害時の備えを欠かさない方が良い!

・今回の海底火山の大噴火は、オーストラリアプレートと太平洋プレートの境界で行ったもの。
また、このエリアで最近頻発している地震も、このオーストラリアプレートと太平洋プレート・ユーラシアプレートとの境目で行っている。そして、そのすぐ北側にはフィリピン海プレートがあり、日本付近の地震や海底火山の噴火状況とも密接な関係が濃厚と考えられ、地震の頻発状況からもかなりの圧力がかかっているものと思われ、今後フィリピン海プレートを挟んで北側に位置する日本にどのような影響が及ぼされるのか、注視が必要な状況だ。

・日本に限らず西太平洋の至る所で火山噴火や地震が頻発しています。
トカラ列島地震から先日は鹿児島県の大隅半島東側で地震が発生しました次は日向灘が揺れることに成るはずです。
日向灘地震が東南海沖巨大地震の前兆と言われていますが、一気に東南海沖巨大地震が起きる可能性もあります、更に富士山噴火・関東大震災も心しておく必要が有ります。
特に海岸沿いにお住まいの皆さんは地震=津波を意識して生活するべきです。

・イエモンのJAMの「乗客に日本人はいませんでした」と同じ。
日本には津波の心配はないそうですってなんなん?
日本に被害がなければいいと思ってるん?
そりゃ自分の住んでいる国が安全なのが第一なのはわかる、自分も同じように考えることが多いから。
でも、毎回こういう記事を読む時に思うんだけど、他の国のことは他の国で解決せいって言ってるようにも聞こえて少し辛い。

・こう言う伝え方どうなんだろうといつも思うんだけど、人種や国は違えど地球号と言う乗り物に今の時点で一緒に乗ってるんだから日本には被害ないから良いみたいな風潮やめて欲しいな。

・がーいこくで飛行機が落ちました
ニュースキャスターは嬉しそうに
乗客に日本人はいませんでした いませんでしたいませんでした
って言う歌詞を思い出す。
とても深く刺さる、真理だと思う。

・噴煙による地球寒冷化の兆しかな〜?
まぁ、地球温暖化防止にお金を注ぐくらいなら、災害被害縮小化対策にお金を注ぐ方がよっぽど有意義。
地震の無い欧米に理論に付き合う必要はないのだ。

・あらゆる災害の中で、隕石衝突と大規模噴火は桁違いだから心配だね。
海底火山だから安心なんてことは全く無いし。
阿蘇山が本気出したら日本終わるし、箱根が本気出しても関東終わるレベル。
発生確率が何万年単位だから、頻度の高い地震よりも語られないけどね。

・過去にも同じことがあったが、大噴火の後は地球規模で冷夏になり凶作になる恐れがある。
世界中で食料の争奪戦になるかもしれない。

・噴火が起きた近辺も心配だが、大規模な噴火が起きた後は大気圏に火山灰が蓄積して冷害が起きる可能性があるのも心配だな。日本も安心しきれない。特に農家さんとか

・海底火山爆発と聞くと、東日本大地震をも予言した、たつき諒さんの、2025年7月25日に起こる大津波の予言が気になりますね。
フィリピン沖で大規模な爆発が起こり、環太平洋諸国に巨大な津波が襲い掛かるというもので、南海トラフどころの問題じゃない、東日本大震災の津波の3倍はある津波が来る、という「予言」をしています。
最近、日本でも大きな地震が続いてますし、地殻変動期に入っていると思われますね。

・これ、そういうレベルの話じゃないだろ。
南半球の気温が低下するとかそういう噴煙にみえたんだが。
あの大きさ四国より大きいようにも見えた。

・衛星写真を見た感じだとかなりの大規模な噴火だったので、気候への影響が出ないかも心配ですね…。

・いわゆる、「破局噴火」ではないのか、心配である。
最悪、トンガ一国は壊滅的な被害を受けた可能性があるし、火山灰の影響で世界の平均気温が数度低下する。

・最近、日本だけでは無くて地球内部の活動が明らかに活発化している。本当に心配になってくる。

・地球内部の地殻変動が活発化しているということなのでしょうか。
恐ろしいことが待ち受けているような気がしてなりません。

・津波被害なしより、日本への影響は、繋がっている海底で地下であるのでは、、活火山富士山もしばらく噴火していないし。

・気象衛星の映像からも規模の大きさが伝わった。音とかも凄そう。

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トンガ王国を襲った火山の爆発と津波
   遠くカリフォルニア、日本にも津波が押し寄せた (宮崎正弘)

トンガ王国の人々は日本に特別な親しみを抱く、親切な国民が四つの島々にのんびりと暮らす(ほかに七十近い無人島がある)。緑の広場は王宮、ここはのどかそのもの。

トンガから近い国は東にタヒチ、北東にサモア、西へフィジー、バヌアツ、ニューカレドニア、南西にNZと豪が位置する。

海底火山の爆発で1万5000メートルまで煤煙が噴き上がり、首都のヌクロファは火山灰でうまった。NZと豪は救援プランをすぐさま発表した。

火山爆発後、津波がやってきた。この津波は北米から南米へも拡がり、チリでは死者を出した。フィジーの首都スバの海岸は浸水し、日本にまで津波が襲い、岩手県久慈港で1メートル10センチ。四国では漁船転覆事故がおきた。

トンガへ行ったことを思い出した。宿泊したホテル、浸水しただろうなぁ。
何処で乗り換えたか? たぶんフィジーだったように記憶する。
トンガ國際空港は島の南端にあって北の海岸線(このあたりが国際的なリゾート)まで小一時間かかる。途中の景色はと言えば、トウモロコシとイモ畑、野菜畑、椰子。民家は平屋建て。首都に近付いても二階建ては稀少で、素晴らしく文明に取り残されたド田舎風景がつづく。平面な光景である。

ようやく海岸線が見えて、一番高い建物は中国大使館(三階建て)。日本大使館はその奥で目立たない。ホテルはかろうじて二階建てだった。敷地の真ん中にプール。その脇にバアとレストラン。結局、朝、昼、夜の三食はこのレストランで食べた。ホテルの従業員に背の高い男がいて、話し込むとご先祖は北欧のバイキング。鯨を追って百年ほど前にここまでやって来て住み着いたのだという。捕鯨船は、ここまできたのか!

観光資源と言ってもかぞえるほど、高波が押し寄せる崖、古代の墓場。オーソドックスな雰囲気があるのは、王宮の瀟洒なつくり。

ドライブにでると田畑の廃屋がぽつんとあって「これが曙の生家です」という。
横綱・曙はサモア育ちだが、生まれはトンガだったのだ。このことでも分かるが肥満型の国民が多く、しかし歴史は古く三千二百年前から開け、古墳のような場所があった。

目抜き通りは海岸線に並ぶホテルが七つ。裏のメイン通りにぽつんとトンガ料理店、バア、ロッジが一軒。それでこの「首都」のすべて。中国人はそれほどいない。

筆者のようなせっかち人間は三日間だけの滞在で飽きたが、のんびりと釣りとか読者したい人なら、暮らしやすい国だろうと思った。

・・・

 チームワーク重視の日本人は都市を城塞化しなかった
  宗族しか信用せず親友や配偶者を裏切る精神風土はなぜ生まれたのか

  ♪
大石久和『新版 国土が日本人の謎を解く』(産経セレクト)

 著者は国土学の第一人者。建築工学の発想で、日本及び日本人を考察する。
 ハンチントンは「ディアスポラを持たない孤独な文明」が日本であり、シナ亜流ではなく独自の文明とした。
 日本人は農耕民族であり、農業共同体だったがゆえに冠婚葬祭から五穀豊穣をねがう祭祀にいたるまで村人総出、つねにチームワークで生活してきた。
 反対に常に戦争、殺し合いを展開してきた中国では他人を信用することはないし、友人や愛人を裏切るのは屁でもなく人間関係は打算で成り立つ。だから宗族しか信用しないし、チームワークは苦手である。遣隋使、遣唐使で中国へ留学し、長期滞在した日本人がなぜ日本に帰りたいと熱望したか、あまりにも価値観が異なるからだった。
 日本はほかの文明から強力な磁石に引きつけられたかのように、それらを受け入れたが、柔軟に、独自に開発して、ほかの文明にはない文化を築いた。石器、土器、土偶、そして古墳、神社仏閣、美しい日本の城。。。
 城塞都市と日本の城下町とは天地の隔たりがある。欧州からシナ大陸にかけて、都市とは城塞であり、高い塀に囲まれ、周辺は深い堀である。
 日本でも弥生時代に渡来人がやってくると環濠集落を形成した。城塞都市のミニチュア版は吉野ヶ里遺跡を見学すれば、瞬時に了解できる。しかし戦争が少なく、やがて日本の都市は平城京も平安京も長安の猿真似だが、塀は低く、堀はなかったか、もしくは空堀、それも何時しか都邑の膨脹によって消えた。
 城壁に堀を巡らす人類最初の都市はシュメールのウル遺蹟が典型で、cityはラテン語のキピタス(壁の内側に人が密集している場所)から来ているという。
 「中国も同様な事情にあることはかつて唐の都があった長安が東西約10キロメートル、南北約8・5キロメートルとうい強固で長大な城壁で囲まれていたことをみても明らかである。長安以外の殆どの中国の都市も、高さが10メートルを超える規模の強固な都市城塞で囲まれている」と著者は言う。
 南京も洛陽も開封も杭州も旧市内は城壁で囲まれていた。その残骸は各地に残る。
 マシュー・ホワイトが纏めた歴史上の大量虐殺の人数(『殺戮の世界史』、早川書房)で首位は第二次世界大戦の6600万人だったが、以下ランキング20傑のうち、中国若しくは中国関連が八つもある。
 チンギスハーンが虐殺したのは4000万人、毛沢東4000万人、明王朝の滅亡期に2500万、大平天国の乱が2000万(五千万とも言う)、安史の乱が1300万人、「新」王朝1000万、元の滅亡時に750万、国共内戦で700万(だから天安門の犠牲者が2万前後というのは中国にとっては小さな、小さな事件でしかないのだろう)。
 日中比較の文化論でもある。

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▼海底火山噴火しました。

トンガ諸島の海底火山がで大規模な噴火しました。
専門家が「100年に1度の規模」と語ってますが、
大噴火の衝撃波は地球の大気を走り、
太平洋の各地で小さな津波が発生していましたね。

驚きました。

「フォースターニング」
での「冬の時代」のまんまですね。

「冬の時代」とは、これまでの常識的な日常でなく、
ガラガラポンが起こるというものです。
この言葉は使いたくないのですが、
グレートリセットが・・・笑。

政治的には、習近平が尊敬する毛沢東に負けじと
香港併合含め、文革を始めています。

米国では、トランプ大統領の出現や
連邦議事堂占拠事件などの国内テロまで
起こっています。

米中は冷戦に入り、いつ熱い戦争になるか、
油断できません。

社会面としては、
新型コロナによる全世界への疫病の流行です。
そんな悪条件の中で、世界がSDGsなんか
やり始めたからエネルギー不足です。
今回の海底火山の噴火は地球規模の
地殻変動となるのでしょうか?
フィリピンの火山噴火の翌年は冷夏になりました。
今回は気候変動に別の影響の要素となるのでしょうか?

そんなまったく先の読めなさが加速していく、
先の読めない時代になりました。

先日も、ある知人から、
『やっぱり、来週のどこかで東京都がマンボウを出すそうです。
それに伴って神奈川県もマンボウか、
マンボウと同等の措置を取る予定みたいです』

と、連絡ありました。

私はコロナ対策より経済回せ派です。

現在の日本人は
コロナ対策>経済成長
となっており、経済成長より、
コロナ怖いから対策やってくれ
となっています。
現に、コロナ過剰対策の岸田政権の
支持率は高い。

足元ばっかり見てるとしかいいようがありません。

私は、どう考えても
経済成長>コロナ対策
であり、
日本の近未来のためにも、
経済を止めるべきではないのです。

私は、こう考えてます。
大地震や津波はもう対策しようがない。
来たら仕方ない。
誰にもわからないから運に任せるしかない。

米中冷戦は続くし、どう拡大するかは
これは注視しなくてはならない。
突発的戦争突入時の
ミサイルが当たれば死にますし、
それは仕方ないと思いますが、
そうでないなら、どうにか
生き延びられる可能性は探るべきです。

一番やらねばならないのは、
現状の世界の動きを認識し、
未来を予測して、
どうにも予知できないことは諦め、
取れるリスクととれないリスクを
区別することです。

風邪のようなオミクロン株ならばリスクは小さく、
経済成長を諦めたら後々も含め、
失うものが大きいはずです。

米中戦争が長引いて、日本の経済力がなくなれば、
国防力も落ち、悲惨な未来になるでしょう。
経済成長を諦めてはいけないですし、
個人の経済的基盤は粛々と守っていくべきです。
国に頼るべきでもなく、自立した仲間や家族と
連携していくべきだと思います。

あなたはどう考えますか?

激動の米中冷戦、コロナ禍の中、
日本の方向性を監視し、声を上げ続けなければいけません。

私は政治に声を上げつつ、
個人としては、やれる仕事はやるし、
できるけど、やらない仕事は切ってます。

人生100年時代に
さらに生き延びていくための、
20年働ける体力もつけようと
いろいろ対策をしています。
やれることは限られるから、
選択が重要なのです。

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予防接種法

GHQが日本で円滑に
占領行政を行うには、
日本の公衆衛生を増進させたい。

なぜなら、
アメリカの将兵たちが、
日本の風土病や感染症に
罹ることを防ぎたい。

そのためには、
日本人の健康維持も
不可欠だったからです。

GHQは厚生省に命じて、
1948(昭和23)年6月30日に
「予防接種法」が制定させます。

厚生省は「予防接種法」の成立を、
「伝染病の流行は、
 他の文明諸国に対しましても一大恥辱」であるので、

日本国民を感染から守り、
国民福祉の向上・文化国家の建設を
目指すものだと謳いました。

「予防接種法」は、
12種類のワクチン接種を義務化し、
罰則規定(3000円以下の罰金)を
設けるという強力な法律。

実際に罰則を受けた
事例はありませんでしたが、

ワクチンの接種率を上げる
抑止力として罰則規定が働いたのです。

集団接種と医療事故

予防医学の観点からも、
ワクチン接種によって
多くの命が助かりました。

効率的に予防接種を行うために、
会場は地域の小学校で行われた。

学校と予防接種は、
占領期から深く関わるようになり、

GHQの政策は戦後の
予防接種行政の礎になったのです。

もちろん、その影では、
予防接種を受けたことで
後遺症を患う悲惨な事件も起きました。

ジフテリアの予防接種を
受けた乳幼児が80名以上も亡くなる
「京都ジフテリア予防接種禍事件」はその典型です。

ワクチンが無毒化されておらず、
ジフテリア菌の毒素が混入した
ワクチンが接種されてしまい被害が拡大した。

予防接種には、光と影がある。

注射の跡をみると、
日本の医療の歴史と
GHQの政策が根深いことがわかります。

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◆内藤誼人『暗示で500%能力を引き出す勉強法』

・とんでもなく仕事ができる人はまた、とんでもなく勉強している人である。
たくさん本を読んでいる人である。
たくさん学んでいる人である。
だから仕事もうまくいくのである。

・やる気をひっぱり出すときの第一原理。
それは人間の欲を利用することだ。
まずは、自分がやっている勉強が「金の卵」だと思い込もう。

・モテる自分を想像しろ。
下心とスケベ心は、人間にとって大きなモチベーションの原動力。
資料を調べるために図書館にいかなければならない、とすればいまいち気分が盛り上がらない。
しかし「図書館にはきれいな司書さんがいて、その司書さんに会いにいくのだ」と思えば、図書館までの足取りも軽くなる。

・イタリア・ルネサンス期の思想家マキャベリは名著『君主論』のなかで、
「大きな帝国は分割したほうが統治しやすくなる」と説いた。
政治体制と同じように、勉強も分割しよう。

・やる気継続には、日記が効く。やる気を長く継続させるには、記録を残す方法が有効である。自分が積み上げてきた努力を、あとで確認できるようにデータや日記を残しておく。

・モチベーションの高いセールスマンは、多忙なスケジュールを上手に管理する。
その一方、常に机の上に置いているのは、現在取り掛かっている案件についての資料のみだという。ひとつずつ制覇せよ、が彼らのモットーだ。

・1日1時間の勉強時間をかき集めよ。

・疲れたときは、ぼんやりと外を眺めろ。

・文章力アップのコツは、「ダンドリ」と「パターン」。
ダンドリには、情報収集と編集作業の2つがある。
とにかくおいしいネタを集めよう。
それを伝わりやすいように順番に配置する。

・楽器を習え。
トロント大学のグレン・ショーレンバーグ博士の調査によると、
音楽を習っている子どもは知能が高い、という。
音楽は脳を活性化する。

・知識の宝庫である「本」をたっぷり読め。
同じテーマの本を複数読め。
テレビは読書のサブテキストと位置づけろ。

・入門書は文字が大きいほうがいい。
写真やイラストが豊富な参考書は学習効果が高い。

・本にらくがきをしまくれ。
本は、どんどん汚すのが基本である。
できるだけメモを書き、イラストを描いて、
汚しまくるからこそ、「自分の本」になっていくのだ。
落書きが記憶の手がかりになる。

・いい本だ、と思ったら4回読め。

・勉強は、できるだけ、ひとりで、こっそりやれ。
もっとも「楽しい」のは単独での学習なのだ。

・困難にぶつかったときは、「状況」ではなく「対応」を変えろ。

・身近な師匠をみつけて、徹底的に真似してみろ。
学ぶことは、マネること。

・覚えたいことは、その場で3回繰り返せ。
覚えたことは人に話せ。
自分の体験にひきつけて、記憶しろ。

・「忘れちゃってもいいや」と思えば、かえって忘れない。

( 資料を読んだ後、すぐ寝ると覚えやすくなるという。確かにこれは思い当たることが、ある。本の一部分が、映像として寝ているときに出てくる、といったことを体験したりした。こういったことを繰り返せれば、最強の記憶術をマスターできる。その日まで、精進したい。)

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(ペンギン🐧の、ひとりごと)

「アメリカさんの有機大豆」について・・・
【ポスト・ハーヴェスト】の問題はどうなのでしょうか?
日本に輸出する為に、有機大豆に防腐剤のような薬品が…
撒かれているのか?撒かれてはいないのか?…が、とても気になります。

元農水省官僚の鈴木宣弘東大教授によると…
アメリカの生産者の中には、
「 どうせ ジャップ(日本人の蔑称)が食べるからいいんだ。」
…と言っていた人が実際にいるとの事です。
これは、アメリカという国の、日本に対する意識を代弁していると思います。
アメリカ産の有機大豆ではなく、
たとえ値段が上がっても、日本の国産有機大豆の納豆が一番食べたいです。

鈴木宣弘氏の著書や記事を読むと、日本の食が…、((((;゚Д゚))))))) …
アメリカに完全に牛耳られてしまっている恐ろしい状況がわかりますよ…
アメリカからの輸入小麦粉には、発がん物質のグリホサート農薬が…、
アメリカからの輸入肉も同様で、国産肉より、身体に良くないそうです。
これらの情報を知ってから、アメリカ産の肉を食べるのはやめました。
国産の産直の方が良いそうです。。。_φ(・_・

P.S.:
オージービーフなら良いと思っていましたが、な、なんと、日本に輸出する牛肉と、規制が厳しい国に輸出する牛肉とは分けられていて、規制の厳しい国に輸出できない牛肉が日本に輸出されるとの事です。。。輸入肉は食べる気がしなくなりました。 肉以外でも・・・、アメリカでは、、、
「 JAP=ジャップ が食べるからいいんだ 」と言われていて、
ホルモン剤とか、農薬とか、日本政府が全く規制しないで緩める一方だから、
世界中から有害物質によって汚染された食品が、日本なら輸入OKなので、
日本めがけてやってきているそうです。
挙げ句の果てには、有害物質の表示義務もなくなるそうです。。。


















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