【中国武漢ウィルス】 1981年(40年前)の「武漢400」と言うウィルス…の小説。 舞台はもちろん中国の武漢!なんだか気になりますね。
40年も前に出版された小説が面黒い⁉️ 今回の中国武漢ウィルスが発祥した場所を、中国共産党は必死で隠蔽したかったのかもしれないと言われています。何処をを?…武漢のP4研究所から杜撰な管理態勢のためにウィルスが漏れてしまった!?こととか、その武漢のP4研究所では、ウィルス兵器を研究していた!?こととか。叩くと煙が沢山出てくるようです。過去にも実際に、動物実験で使われた動物を処分せずに売りさばいて、更に処分代を懐に入れて蓄財していたエリート研究者が逮捕されています。杜撰さのオンパレードであったようですね。なるようにしてなった事なのでしょうが、その後、意図的に世界中にバラまいた中国共産党の責任は重大です。中国の責任を世界中が連携して追求してほしいと思います。ただアメリカの民主党政権時代に、ビル・ゲイツ氏が中国共産党と、どの様な関係があって、どの様な絡み方をしていたのか?それもとても気になる所です…。
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中国湖北省武漢市で最初の発病。致命的ウイルス「武漢400」。生物兵器プログラム。ウイルス研究所。1981年に発表されたディーン・クーンツの小説「闇の眼」のキーワードだ。新型コロナウイルス感染症(コロナ19)が中国から世界に拡散している中、この小説が一部海外メディアに注目されていたが、この小説の予言的な内容が今更ながらに日本でもスポットを浴びている。現在の状況と共通点が多いとの点が注目を浴びている理由だ。
■致死率100%の生物兵器
この小説に登場するウイルスは「武漢400」と呼ばれている。武漢ウイルス研究所で作られた後、米国に持ち込まれた。このウイルスを培養する過程でミスが起こり、米国で疑わしい死亡例が相次いで発生した。致死率は100%。人間にのみ影響を与え、人の体外では1分以上生存出来ない。感染さえさせられれば、殺傷という目的を達成した後には自然消滅するという点で、「最高の武器」とも呼ばれている。
小説のキモは、中国湖北省武漢市で最初にウイルスが作られたという部分。新型コロナウイルスが最初に確認された武漢までは一致している。しかしウイルスが確認された場所の詳細は未だに分かっていない。現在、武漢ウイルス研究所と華南海鮮卸売市場、それ以外の場所について、いくつかの憶測が飛び交っている。武漢ウイルス研究所は病原体危険度最高レベルの4級生物安全性標準を兼ね備えた施設。世界では54ヶ所に同様の実験室があるが、中国では唯一の「スーパー実験室」だ。4級の施設ではエボラウイルスなどの研究も可能。2003年に発生し、全世界で774人の命を奪ったSARS(重症急性呼吸器症候群)でも3級に過ぎない。
英国の日刊紙デイリー・メールが25日に初めて疑惑を報じた後、噂が途切れる事がない。武漢ウイルス研究所の職員のウイルス感染死亡説、華南海鮮卸売市場より前に他の場所から流入したとの説、中国軍事当局の4級実験室管理説、武漢ウイルス研究所よりも華南海鮮卸売市場に近い武漢疾病予防管理センターからの流出説などが相次いで浮上した。中国は即座に反論している。「馬鹿げた話」だと露骨な非難も辞さなかった。逆に香港やロシアの一部では米国が元凶だと指摘している。米国が中国やアジア人を攻撃するために作った生物兵器が新型コロナウイルスだとの主張だ。
■ウイルス研究所以外は確認出来ず
話をまとめると、武漢にウイルス研究所が存在するという点を除いては、確認出来た事実は何一つ無い。武漢ウイルス研究所、華南海鮮卸売市場、それ以外の場所など、発生の場所がどこなのかも確認出来なかった。またそれだけでなく、何が媒介したのかもはっきり分かっていない。センザンコウとコロナウイルスのゲノム配列が99%一致するという論理で「最も有力な」動物として上げられているに留まっている。コウモリ→センザンコウ(ミンク、アナグマ、タケネズミ、ヘビ)→人間という感染経路が推定されているだけだ。
更に武漢ウイルス研究所は小説に描かれている様な生物兵器を作る場所ではない。1956年に設立された武漢ウイルス研究所は健康、疾病、農業などの研究を行うとホームページで紹介されている。死亡率とウイルスの外部での生存力にも違いがみられる。小説では一度感染すれば間違いなく死に至るウイルスで、人の体外では1分も生存出来ないと描かれている。しかし新型コロナウイルスの場合、日々数値が変化する事を考慮しても、死亡率は平均で2.5%程。SARSの10%、MERS(中東呼吸器症候群)の19%、エボラ出血熱の42%からみると、死亡者は3級病原体よりも低い。
外部での生存率も小説とは違う。米CNNは新型コロナウイルスの様なウイルスが金属やガラス、またはプラスチックなどを含んだ無生物の表面で9日間生存した事を確認したという研究結果を報じた。ワクチンが無いという点は同じだ。しかし新型コロナウイルス感染症は相対的に死亡率が低いという事もあり、完治して退院する患者も多い。各国の医療陣はHIV治療剤や漢方薬などで新型コロナウイルスを抑えようと努力している。最初の発生地域も小説では米国としているが、実際は武漢地域に集中している。
香港のサウス・チャイナ・モーニング・ポストは小説家の卓越した知識が偶然の一致を生み出したと指摘している。クーンツは米国のベストセラー作家であり、スリラー作家の大家として評価されている人物。よって僅かな事実や情報を得て、その様な話を創り上げる能力があると同紙は報じている。香港のある出版関係者は「武漢を中心に揚子江が東西に流れ、高速鉄道が南北に走る」と、「フィクションであれ、事実であれ、感染症が広がるのに、これほど良い場所はない」と話している。実際、武漢は中国中部の政治・経済・文化・交通の要衝。揚子江とその支流となる漢水の合流点に位置し、水上交通にも最適の場所だ。(FNNニュース)
【緊急復刊!】中国・武漢から恐怖のウイルスが――「衝撃の予言書!?」として話題の小説『闇の眼』が光文社より5月15日(金)に復刊:時事ドットコムhttps://www.jiji.com/jc/article?k=000000380.000021468&g=prt
[株式会社光文社]
1990年に光文社より刊行された、クーンツ作『闇の眼』(原題:THE EYES OF DARKNESS)。「コロナウイルスの予言書!?」としてネット上でいま話題になっており、復刊を望む声も多く寄せられたため、5月15日(金)に緊急復刊いたしました。
中国・武漢から恐怖のウイルスが――
衝撃の予言書!?
大ベストセラー作家・クーンツが世界の「現在」を描いていた!
ちょうどそのころ、リー・チェンという中国の科学者が合衆国に亡命してきたんです。この十年間中国で一番重要で危険な細菌兵器のデータが入ったディスクを持って。中国人はこれを“武漢(ウーハン)四百“と呼んでいます。開発されたところが武漢市の近郊のRDNAの実験室だったものですから、これはその研究所で作られた四百番目の人工微生物の生存種なのです。 (本書より)
【今回の復刊に関して】
「現在のコロナウイルスの発生を予言していた小説がある!?」と、しばらく前からネット上で話題になっていたのが本書。中国・武漢の研究所から殺人ウイルスが持ち出されるという衝撃的な内容で、それがアメリカのベストセラー作家、ディーン・クーンツの『闇の眼』だった。
原著は1981年に刊行され、日本では'90年に光文社文庫で刊行されたが、その際には、ウイルスはソ連からアメリカに持ち出されたことになっていた。しかし'96年に、著者自身が内容を改訂し、“中国・武漢から持ち出されたウイルス”という設定に変更された。今回の復刊にあたっては、その改訂された原書をもとに、翻訳を全面的に修正した。
【あらすじ】
ティナ・エヴァンズはラスベガスの舞台プロデューサー。一年前に、ボーイスカウトのバス旅行に参加した一人息子のダニーを、雪のシエラ山中での事故で亡くしていた。その死をいまだに信じられずにいたティナだったが、大きなショーを手掛け、その開演がまもなくというときに、身辺で次々と不可解な出来事が起きる。子供部屋が荒らされ、そこにあった黒板に「シンデハ イナイ」とのなぐり書きが。さらに、オフィスでのコンピューターの画面には「ココカラ ダシテ」の文字が浮かび上がった。ダニーは生きているのか?
弁護士のエリオットに相談し、ダニーの墓を掘り起こそうとした矢先に、二人は何者かに襲われる。ラスベガスから、シエラ山中へ向かう二人の前に、恐るべき陰謀が待ちかまえていた…。
【著者紹介】
ディーン・R・クーンツ(ディーン・クーンツ)
1945年生まれ。'68年にデビュー以来、数々の作品を発表。'80年代にはスティーブン・キングらと「モダンホラー・ブーム」を巻き起こし、一躍大ベストセラー作家となる。おもな著書に『ウィスパーズ』『邪教集団トワイライトの追撃』『ウォッチャーズ』など。『ベストセラー小説の書き方』も名著として知られる。
【書籍詳細】
書名:『闇の眼』
著者:ディーン・R・クーンツ
訳者:松本みどり
発売:光文社
復刊日:2020年5月15日
判型:文庫判ソフトカバー
定価:本体980円+税
1981年作の小説「闇の眼」話題になっていた本である。40年の前の小説が何故話題になるのか。”武漢”ってワードが出てくるってだけかな。
1;ウイルスは「武漢400」と呼ばれている。
2;中国湖北省武漢市で最初にウイルスが作られた。
3;武漢-400の初期症状は、めまいと軽度の吐き気
4;強い伝染性を持ち、多くの人々に感染する。
5;有効な抗体も抗生物質も発見できなかった。
この程度だ。予言書でも何でもない。でも、中国がつくった生物兵器であるような気もする。ロシアの微生物学者ピーター・チュマコフ博士は、
「中国の科学者たちは、ゲノムに別のウイルスのタンパク質要素を挿入することで、ウイルスの人間の細胞への感染能力を高めることに至った可能性が浮上しています」と言っている。ちなみにとチュマコフ博士は、「彼らがウイルスを世界中に広めて、何百万もの人々に感染させる悪意はなかった」とも言っている。
ともあれ、惑わされてる点も大きいと思う。世界的に、新型コロナウイルスではない”死”が、増えているのは間違いない。新型コロナウイルスに感染した人の回復後、神経精神疾患にかかるリスクが高まる可能性もあるらしいが、不眠症、不安、うつ病、自殺傾向は、それだけではないだろう。新型コロナウイルス後の世界は、
どんなだろう。悲観はしてないけれど、痛みは大きいよね。(奇改屋より)
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