(4/15まで公開) 4話おすすめ【1〜4話: 松下幸之助:本当の教え】
現在2本目の動画を公開中です。
松下翁の言葉の奥にある真意を汲み取り、
経営に反映した結果、
PHP研究所がどのように
優良企業へと変化していったのか。
その過程について
ご紹介いただいています。
まだご覧いただいていない方はお早めにご確認ください。
江口先生はインタビューで次のように語られています。
「西洋のように
経営を理性で行う
企業が増えている
現代こそ
『人間大事』を説く
松下幸之助翁の心が
必要とされている」
江口先生は、松下幸之助翁の
『心』を伝えるため、
全国各地で講演活動を
行なっていらっしゃいますが、
松下幸之助翁は、
昭和の名経営者です。
時代も環境も現代とは大きく異なるため
特に若い経営者や外資で活躍するような
"エリート"の人物にとっては
松下翁の教えが古く感じる
という印象を持たれることも
少なからずあるようです。
しかし、江口先生は
次のようにおっしゃっています。
=================
松下幸之助の哲学は
時代を超えて通用する
普遍的なものです。
なぜなら
松下幸之助翁の
すべての言葉の根底に
『人間大事』の哲学が
あるから。
人間大事とは、
お互いの人間性を肯定、
尊重し合うところから
真の喜び、真の満足感、
真の幸福が生まれるという
考え方です。
そこには出自、立場、
肩書の垣根はありません。
上司が部下を肯定し、
部下も上司を肯定する。
お互いを尊重し合う考え方
だからです。
松下幸之助はこの
『人間大事』の哲学を
徹底して実践した人でした。
社員だけでなく、
外部の方々にもそう。
例えば取材を受けるとき、
大手新聞社にも地方新聞社にも
同じ態度。
大御所の記者にも
駆け出しの記者にも
同じように敬意を持って
接していたのです
=================
その松下幸之助翁が
『人間大事』を経営において
どのように実践していたのか。
江口先生が具体的なエピソードともに
明かしてくださっています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
感想を多く頂いています。
現在第2回映像をご覧頂いていますが
最も多かった感想は
「採用の責任」に対する
ご感想です。
「採用することの重さが
松下翁とは全く違った」
「34年間の経営で
人員が1人も辞めなかった
理由がわかった」
「一定の離職率を保つことで
社内に新風が吹くと考えていたが
離職率0でも社内に
新しい文化が生まれていたことは
目からウロコだった」
「社員の仕事に対する意識が
全く違う。
もっと詳しく話を聞きたい」
「PHPの制度だけ真似しても
社員は喜ばない。
制度の奥底にある背景や
想いを理解することで、
社員に喜ばれる制度作りが
理解できた」
など、掲載しきれないほど
多くの感想を頂いています。
明日7時には新しい動画も公開いたしますが、
その前に必ず
現在公開中の映像をご覧ください。
経営において、
最も難しいことは、
マネジメントだと言われています。
組織づくりがうまくいかなければ
会社は大きくなることができず、
いつまでも「家業」のままになる、
そう言われています。
もちろん拡大することが
正義ではありません。
経営者のゴールは
理念を実現することに
他ならないからです。
しかし、多くの場合、
経営者1人では理念実現を
成し得ることは困難です。
そこで、
社員や取引先の力を借りて
理念実現のための力を
蓄えていきます。
理念実現に必要な力が
大きければ大きいほど、
会社も大きな力を
持つ必要があります。
その力を得て、維持するための
スキルがマネジメントです。
例えば、
誰の力をどのように借りるか、というのが
採用活動です。
その力を最大限発揮してもらうための
環境・アサイン・制度を創造することが
人事になります。
大きな理念を叶えようとする
経営者にとって、
マネジメントは必須のスキルです。
「マネジメントは別の役員に任せてる」
という方もいると思いますが、
その役員をマネジメントするのも
経営者の仕事です。
部下が1人でもいる限り、
経営とマネジメントは切っても
切り離すことはできません。
松下幸之助翁は
経営の神様と言われています。
つまり、
他人の力を借りて
自分の理念を実現することにかけては
天才的な人物である、
という意味になります。
採用、教育、制度、
モチベーション向上、
人心把握、後継者育成など、
マネジメントに関する
ありとあらゆる課題について
最も優れた答えを持っている人物です。
江口先生はその教えを
23年間毎日朝晩、休日問わず、
最も受けてきた人物です。
経営者や管理職であるあなたが
今抱えている課題を
解決するヒントが
映像の中に隠れています。
その真意を理解すれば、
松下幸之助翁や江口先生と同じ思考で
物事を解決することができます。
まだご覧になっていない方はぜひご覧ください。
すでにご覧になられた方も
期間限定での無料公開ですので、
繰り返しご覧いただければ幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
本日、第3話となる
=====
松下幸之助の伝道者として
松下翁のナマの教えの重要性と
現在進行系で進む
「孫弟子」達の逆転劇
=====
を公開します。
松下翁の経営哲学、
その真髄に迫るインタビュー映像です。
わずか20分の映像ながら、
濃密かつ豊富な学びが得られます。
ぜひご覧ください。
松下幸之助翁に関する書籍は
数多く出版されていますが、
その内容を学んで、
大きな成果を出したという
経営者は多くありません。
その最大の理由は
「誤解している」からです。
例えば、
松下翁に関する書籍を見ると
「世の中のために仕事することが大事」
という内容もあれば、
「カネ、カネ、カネ」と言っている
書籍もあります。
上記を見て、
『完全に矛盾しているじゃないか?』
と、もしあなたが
思われたのであれば、
江口先生曰く、
言葉解釈をしており、
松下翁の真意を理解できていない、
松下翁の真意が分かれば
全く同じことを言っているのだ、
ということがわかるはずだからです。
江口先生によると
その真意とは、
「社員に満足してもらう、
給料を払うためには
世の中に貢献しつつも
資金を増やす、
利益を上げなきゃいけない」
つまり、
ビジネスですので利益は大事、
一方で、利益があがれば
どんな商売の仕方をして良いわけではなく、
世の中に貢献することで
利益をあげることが大事、
という意味になります。
その真意を理解できないまま
言葉解釈のみ行ってしまうと
「カネ、カネ、カネ」と
言っている書籍を見て、
『松下幸之助は守銭奴だ!」
と誤解してしまう
ことにつながります。
今回はわかりやすい例ですが、
こうした誤解は数多く
生まれています。
なぜなら、
世の中に出回っている書籍で
本当に松下幸之助の言葉として
伝えられている書籍は
わずか2冊しかないからです。
それ以外は、
松下翁の言葉を聞いて、
ライターさんが文書化する
わけですから、
例え全体的なニュアンスが
正しくとも、
そこにはライターさんの意図が
少なからず入ることになります。
そんな現状に対し、
江口先生は次のように
おっしゃっています。
「松下幸之助さんの
奥底にあることが
分からないと、
言葉解釈だけだと
矛盾してしまう」
そして、冒頭でお伝えしたように
松下翁の教えを学んでも
成果が出ない理由も
ここにあります。
経営の神様の哲学であっても、
誤解して学んでしまえば、
正しく活用・実行することはできません。
では、松下翁の真意を
どうすれば学ぶことができるか。
江口先生から学ぶことが
もちろんベストではありますが、
ご自身でもできる方法についても
江口先生が言及されています。
ぜひご覧ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第3話を公開しました。
松下翁の教えはなぜ誤解されやすいのか。
そして松下翁の経営哲学の真髄を学んだ
孫弟子達の活躍について
江口先生からお話いただいています。
本日、第3話となる
=====
松下幸之助の伝道者として
松下翁のナマの教えの重要性と
現在進行系で進む
「孫弟子」達の逆転劇
=====
を公開します。
松下翁の経営哲学、
その真髄に迫るインタビュー映像です。
わずか20分の映像ながら、
濃密かつ豊富な学びが得られます。
ぜひご覧ください。
松下幸之助翁に関する書籍は
数多く出版されていますが、
その内容を学んで、
大きな成果を出したという
経営者は多くありません。
その最大の理由は
「誤解している」からです。
例えば、
松下翁に関する書籍を見ると
「世の中のために仕事することが大事」
という内容もあれば、
「カネ、カネ、カネ」と言っている
書籍もあります。
上記を見て、
『完全に矛盾しているじゃないか?』
と、もしあなたが
思われたのであれば、
江口先生曰く、
言葉解釈をしており、
松下翁の真意を理解できていない、
松下翁の真意が分かれば
全く同じことを言っているのだ、
ということがわかるはずだからです。
江口先生によると
その真意とは、
「社員に満足してもらう、
給料を払うためには
世の中に貢献しつつも
資金を増やす、
利益を上げなきゃいけない」
つまり、
ビジネスですので利益は大事、
一方で、利益があがれば
どんな商売の仕方をして良いわけではなく、
世の中に貢献することで
利益をあげることが大事、
という意味になります。
その真意を理解できないまま
言葉解釈のみ行ってしまうと
「カネ、カネ、カネ」と
言っている書籍を見て、
『松下幸之助は守銭奴だ!」
と誤解してしまう
ことにつながります。
今回はわかりやすい例ですが、
こうした誤解は数多く
生まれています。
なぜなら、
世の中に出回っている書籍で
本当に松下幸之助の言葉として
伝えられている書籍は
わずか2冊しかないからです。
それ以外は、
松下翁の言葉を聞いて、
ライターさんが文書化する
わけですから、
例え全体的なニュアンスが
正しくとも、
そこにはライターさんの意図が
少なからず入ることになります。
そんな現状に対し、
江口先生は次のように
おっしゃっています。
「松下幸之助さんの
奥底にあることが
分からないと、
言葉解釈だけだと
矛盾してしまう」
そして、冒頭でお伝えしたように
松下翁の教えを学んでも
成果が出ない理由も
ここにあります。
経営の神様の哲学であっても、
誤解して学んでしまえば、
正しく活用・実行することはできません。
では、松下翁の真意を
どうすれば学ぶことができるか。
江口先生から学ぶことが
もちろんベストではありますが、
ご自身でもできる方法についても
江口先生が言及されています。
ぜひご覧ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
孫弟子達の逆転劇は
ご覧いただけましたか?
もう誤解しないでください。
孫弟子達の活躍を
ご覧いただければわかるように
松下翁の教えを活かし、
成果を上げることは
「江口先生だからできる」のでは
ありません。
大切なことは
言葉解釈ではなく、
心解釈。
松下翁の心を正しく理解すれば、
「誰でもできる」のです。
ただし、一朝一夕では
身につくことができるわけでは
ありません。
松下幸之助翁が遺された
言葉の一つ一つの真意を
江口先生から丁寧に解釈し、
自らに腹落ちさせていく中で
身についていくものです。
「今すぐ業績や組織が改善される
魔法のような方法がほしい」
という方には向かないかもしれません。
「人間大事が第一」という
松下翁の遺志を継ぎ、
お客様、社員、取引先など
関わる人たちに幸せになってもらいたい、
そういう想いを持った経営者の方には
必ず学んでいただきたい内容です。
すでに3000名がご参加されてます。
特に先日公開した最新映像では
松下翁の経営哲学を身につけるため
最も大切な「心解釈」の作法を
お伝えしています。
ぜひ会得してください。
実際に「心解釈」を行った
『孫弟子』企業は、
江口先生も驚くほどの
成果をあげていらっしゃいます。
そんな
『孫弟子』企業をご紹介すると・・
●27店舗あった札幌のお好み焼き屋
経営がずっと赤字続きで
廃業を考えていました。
さらに本社が火事に見舞われ
丸焼け状態に。
そんな状態から江口先生の指導を受けたところ
半年後に新規出店の話が出てくる、
マンハッタンのイベントで30店中第2位に選出され
海外出店に向けて準備しているとのこと。
●30名の大阪の部品会社
赤字じゃないけれど売上も伸びず
利益も上がらない会社を成長させるため
江口先生が2時間ほど講演したところ
社員がやる気を出して、
業績がうなぎ上りに業績があがったため
新しく工場を作ったそうです。
さらに、日本工業新聞社賞も
3年連続で受賞。
この他にも
●先代であり、会長の父親と息子社長の対立を解消する
●名古屋ゼネコンが、公共事業受注100%で4年連続表彰
など、孫弟子たちが次々と実績を挙げています。
3本目の動画では、
江口先生がアドバイスをした内容や
そのアドバイスが経営を変えていく様を
実感することができるでしょう。
ぜひご覧ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
すでに多くの経営者の方が
松下幸之助の経営哲学、
成功哲学を学ぶこの企画に
ご参加頂いています。
頂いたご感想やメッセージを読むと
非常に勉強熱心で
「松下翁の想いを受け継ぎ
真剣に会社を良くしたい」
という
成長意欲の高い方が
多くいらっしゃるようです。
しかし、
江口先生は経営者へ
アドバイスされるとき
「リーダーがどんなに優秀でも
会社は大きくならない」
とおっしゃいます。
その真意をこちらの映像で語っています。
そこで、
1つご紹介したい
エピソードをご紹介します。
江口先生は
30年間赤字続きだったPHP研究所を
わずか3ヶ月で黒字転換し、
売上27倍、内部留保80億の
優良企業に育てた事に対し、
次のように語られています。
==================
PHPの黒字経営が実現できたのは、
私に経営能力が
あったからではありません。
私と社員の魂がぶつかりあい、
全社員がひとつの火の玉のような
熱意の固まりになったからこそ
実現できたのです。
これは、部署、チーム単位でも同じです。
いくらその人が優秀でも
リーダーひとりの能力には限界がある。
「リーダーと部下の
魂と魂のぶつかりあい」
がないところに
大きな成果は生まれないのです。
==================
そのため、
毎期最初の経営方針発表会では
3時間休みなしで社員へ話すことが
当たり前だったそうです。
一瞬でも熱意が薄れれば
社員は居眠りする。
一言でもずれたことを言えば
みんなの顔が一斉に
「あれ?」とする・・
だから、江口先生は
「一瞬も気を抜けなかった。
まさに魂と魂の
ぶつかりあいだった」
とおっしゃられています。
さらに
経営方針発表会で
話される内容も
少し普通の会社と
違うところがあったようです。
通常の会社ですと、
数値目標やスローガンの話が
多いと思いますが
江口先生は
「人間の幸せとはなにか?」
というテーマに大半の時間を
割かれていました。
その理由をお伺いすると、
==================
私たちにとって
「仕事は、あくまでも
幸せになるための手段」
だからです。
つまり、人生にとって
仕事が主ではない。
仕事を通して、人間が、
自分が幸せになることなのです。
仕事が幸福の手段であるなら、
真の幸福とは何か。
これは、
「一人ひとりの人間が、
もって生まれた人間的能力を
100%発揮すること」
に尽きます。
能力を出し切るとは
「手を抜かない生き方をする」こと。
80%しか達成できなくても、
能力を出し切っていれば
それで良いのです。
逆に、目標を達成しても、
能力を出し切っていなければ
意味がないのです。
==================
そして、PHPを経営されている時
経営方針で話される内容も
少し普通の会社と違うところがあります。
通常の会社ですと、数値目標や
スローガンの話が多いと思いますが
江口先生は
「人間の幸せとはなにか?」
というテーマに大半の時間を
割かれていたそうです。
大切なことはあくまでも
「魂と魂のぶつかりあい」が
生まれること。
それを江口先生は、松下幸之助翁との
「●●」の中で感じられました。
上司である松下翁の言葉が
心の中に「すっ」と入ってくる
感覚を魂のぶつかりあいの中で
感じられたそうです。
松下翁と江口先生の魂のぶつかり合いは
下記映像でもお話いただいています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
松下幸之助翁の誰も知らない
不変の成功法則をお伝えする
本キャンペーンも
終わりが近づいてきました。
いよいよ明日7時に
最終話を公開します。
公開後、数日をまって
本企画は終了となり
今回ご紹介した
4本の映像は封印されます。
その後は江口先生から
松下翁の経営哲学を学ぶ
「塾生限定」の公開となり、
一般公開はされません。
すでに3534名の経営者の方に
ご参加頂いた本企画ですが、
松下幸之助翁の直弟子から
学ぶことのできる
唯一の機会です。
誰かが見聞きした内容ではなく、
松下幸之助翁と23年間、
昼夜・土日関係なく、
仕事の話、政治の話、
日本の行く末から
他愛のない雑談まで。
今、日本で最も
松下幸之助翁と言葉を交わされたのが
江口先生です。
江口先生は松下翁との
会話の内容をメモし、
その言葉だけでなく、
松下翁の言葉の裏にある
背景や心情といったものを
つぶさにまとめて
「松翁論語」を作られました。
松下幸之助翁の経営を紹介する
コンサルタントや著者は多くいますし、
ネットやYoutubeにおいても
松下翁のことを語る人は
多くいます。
しかし、これほど誠実に、正確に、
松下翁の経営哲学を
正しく、深く、伝えてくださる人物は
江口先生を他においておりません。
明日最終話を公開し、
無料公開は近日中に終了します。
ぜひご視聴いただき、
松下翁の経営哲学に触れ、活かしてください。
今まで3本の映像をご紹介してきました。
第1話は
【背筋が凍った松下翁の「禅問答」】
30年間赤字続きだったPHPを
わずか3ヶ月で黒字化できた秘訣
第2話は
【松下翁さえ驚かせた飛躍の法則】
社員数3.3倍で売上27倍・内部留保80億円
の優良企業はいかにして生まれたか
第3話は
【松下幸之助思想の伝道者として】
松下翁の「ナマの教え」の重要性と
現在進行形で進む「孫弟子」達の逆転劇
内容を簡単にご紹介すると・・・
・松下翁の経営哲学とは
一体どんなものか
・どんな風に松下翁の
経営哲学を江口先生は
学ばれてきたのか
・学びを経営にどう活かし、
松下翁が驚くほどの
成果をあげてこられたのか
・江口先生から松下翁の
教えを学んだ経営者たちが
なぜ成果をあげられたのか
・人間大事の経営とは
具体的にどんなことを
するのか
・経営の厳しさ、仕事の厳しさを
愛情をもって社員に伝えるため
松下翁や江口先生は
何をされてこられたのか
・現在の経営者が
抱える問題点
・松下翁の経営哲学を
活かせる経営者、
全く活かせない経営者、
その最大の違い
・なぜ今、松下幸之助翁の
経営哲学が必要とされているのか
(時代にマッチしているのか)
・「松下翁の経営哲学は古い」
という考え自体が誤り。
松下翁の哲学が時代を超えて
通用する不変的なものだと
言われる根拠。
等、多くの内容をお伝えしています。
すでにご覧になられている方は
「あった、あった」と
思い出されているかと思いますが
「そんな内容あったかな?」
「聞き逃していたかも」
という方がいらっしゃれば
改めて見直していただければ幸いです。
江口先生の映像は
見るたびに深い学びが得ることができます。
現在の伯仲塾1期生も
繰り返し学ぶことで、
松下翁の教えを
隅々まで脳内へ浸透させ、
自社の経営に活かされています。
ぜひ繰り返しご覧ください。
【今後の映像配信予定】
●Session1(公開中)
【背筋が凍った松下翁の「禅問答」】
30年間赤字続きだったPHPを
わずか3ヶ月で黒字化できた秘訣
●Session2(公開中)
【松下翁さえ驚かせた飛躍の法則】
社員数3.3倍で売上27倍・内部留保80億円
の優良企業はいかにして生まれたか
●Session3(公開中)
【松下幸之助思想の伝道者として】
松下翁の「ナマの教え」の重要性と
現在進行形で進む「孫弟子」達の逆転劇
●Session4(4/9(金)公開予定)
【松下幸之助 経営の美学】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
遂に最終話を公開しました。
テーマは
「松下幸之助 経営の美学」
今回の映像では
松下翁が大切にしていた
経営哲学のみならず、
松下翁が最も大事にしていた
PHP研究所の経営を
なぜ経営の能力も経験もスキルもない、
江口先生に託されたのか、
その真意をご理解いただけます。
発端は江口先生が
松下電器グループ内の専務である
松下翁の娘婿に発した一言で
全ての運命が変わりました。
江口先生は映像内でも
こうおっしゃいます。
「その時発した一言がなければ、
私がPHP研究所の経営をすることは
なかったかもしれない」
とおっしゃられています。
松下翁と江口先生の縁を感じる秘話です。
ぜひご覧ください。
そして、まもなく
本キャンペーンは終了いたします。
映像視聴は
4/15(木)23:59をもって
非公開にいたします。
4/16(金)以降は、
江口先生が講師となって
松下翁の経営哲学をお話される
「伯仲塾」の
塾生のみ公開です。
塾生になられた方は
キャンペーンで公開した
4本の映像だけでなく、
未公開の講演映像の(約120分)も
全て特典としてお渡しします。
ぜひこの週末に4本の映像をご覧いただき、
松下翁の経営哲学を掴み取ってください。
おそらく、今回の映像は
過去最高の反響があると考えています。
今までも江口先生から
松下幸之助翁の哲学について
色々とお伝えしてきました。
しかし、最終話では
松下経営哲学の中でも
最も大切な考え方について
触れられているのです。
その根本の考え方が
松下幸之助翁と江口先生の間で
完全に一致していた、
だからこそ、
先輩役員が13名いたにも関わらず
松下翁は江口先生を
PHPの経営者として任命したのではないか、
そう思わせられるエピソードです。
しかし、この映像を通して、
本当にお伝えしたいことは
それではありません。
松下幸之助翁の経営哲学を
学び、成果を出す上で
実績、経験、能力、スキル、
経営する会社規模、事業内容、業界
そういったものが
全く関係ないということです。
松下翁が最も大切にしている
経営の美学に共感しているか、
誰に批判されたとしても、
ぶれずにその美学を
大切にし続けることができるか、
そういった心を持つことこそ
経営者にとって最も大切なことです。
だからこそ、江口先生は
松下翁の言葉解釈ではなく
「心解釈」の大切さを
繰り返しお話されていました。
一方で、人間は弱い生き物です。
松下幸之助翁や江口先生のように
ぶれずにその哲学を守ることが
できない方も多くいると思います。
だからこそ江口先生が
松下翁の経営哲学を伝える
「伯仲塾」が誕生しました。
2020年6月に誕生したこの塾は
もうすぐ1期を終了し、
2期へと突入します。
年間を通して1期生が
繰り返しお話されること。
それは、この伯仲塾が
「心の支え」
になっているということです。
伯仲塾のご紹介は
改めていたしますが、
現在公開中の4本の映像は
松下翁の経営哲学の
ほんの序章に過ぎません。
4/15(木)23:59までの
公開期間で、ぜひその一端に
触れてみてください。
それではまたご連絡いたします。
今日も皆様にとって幸多き1日に
なりますように。
リアルインサイト 中澤
【今後の映像配信予定】
●Session1(公開中)
【背筋が凍った松下翁の「禅問答」】
30年間赤字続きだったPHPを
わずか3ヶ月で黒字化できた秘訣
●Session2(公開中)
【松下翁さえ驚かせた飛躍の法則】
社員数3.3倍で売上27倍・内部留保80億円
の優良企業はいかにして生まれたか
●Session3(公開中)
【松下幸之助思想の伝道者として】
松下翁の「ナマの教え」の重要性と
現在進行形で進む「孫弟子」達の逆転劇
●Session4(公開中)
【松下幸之助 経営の美学】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今まで4本の映像をご覧いただき、
大変多くの反響をいただきました。
少しご紹介すると、
「様々な本を読んできたが
今までの私は
松下翁の言葉を表面上で
受け取ったにすぎず、
真意を全く理解できていなかった」
「人間大事の経営の
奥深さ・徹底ぶりを
知ることができた」
「理念に、人を大切にする、を
掲げていたが
まだまだ社員や取引先と
きちんと向き合えていなかった。
自分が楽したいから、
一生懸命働いて成果が欲しいと
考えてしまっていた」
「松下幸之助先生、
江口先生の経営を見て
経営者としての
自分を恥じました」
そして、最も多く頂いたのは
次のメッセージでした。
「松下翁の経営について
もっと深く知りたい」
「人間大事の経営を行い、
社員と共に幸せになりたい」
「時間がかかっても、
子供や孫に自慢できる
良い会社を作りたい」
「私の会社で働くことを
社員が自慢できる
会社にしたい」
社員数、売上、利益等に囚われず
社員が子供・孫に自慢できる会社を
経営されたい、
そんな強い思いがひしひしと
伝わってきて、
素晴らしい方々にご参加頂いていると
改めて感じました。
ご存知の方も多いかもしれませんが
松下幸之助翁は
「松下電器は人を育てる会社です。
ついでに電化製品も作っています」
と述べています。
そこに
・売上●億円を目指す、
・世界一を目指す、
・グローバル企業を作る、
・社員●万人の企業を、
といった言葉は
全くありません。
人が育った結果、
松下電気が世界を代表する
企業へと成長したのです。
人を活かし、人を育てるのが
松下電器でした。
そんな松下電器だからこそ
優秀な人が集まり、
さらに育ち、活かされ、
会社へと成長していく。
そんな好循環が
生まれていたのです。
好循環が生まれる松下幸之助の経営哲学
そこで、
江口先生から
松下幸之助翁の経営哲学を学ぶ
「伯仲塾」の
第2期募集を行います。
学び、成果を出していただくことを
最優先とするため、少人数での
開催となります。
1期から継続される方も多いため、
新規で受講できる方は
ごく少数になるかもしれません。
準備でき次第ご案内いたしますが、
下記企画にご登録し、
松下翁の経営哲学を学ばれている方を
優先してご案内します。
楽しみにお待ち下さい。
それまではこちらの映像を視聴いただき、
松下翁の経営で最も大切な価値観を
改めてご確認ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
松下幸之助翁は、京都の私邸で
庭を眺めながら、江口先生に
次のように述べられました。
「経営を進めていくなかで
普遍性と時代性、そして
国民性が大事である」
普遍性とは何か。
================
会社の経営に関わらず
絶対に変えずに、貫く棒のように
守り続けるものが必要である。
いわば、基本理念。
それはどのような時代に
なっても守り抜かんと、
会社はすぐ潰れてしまう。
迷ったらそこに戻って、
そこからどうすべきかを
考えるための
経営の拠りどころとなる。
キリスト教や仏教が
2000年以上も続いているのは
今もって信者の皆さんが
キリストやお釈迦さんを
踏まえて話をするから。
決して、キリストやお釈迦さんを
無視することはない。
だから、今日まで
続いているのだと思う。
==================
会社を永続的に発展させるために
経営理念をしっかり守ること。
変えてはいけないものは
変えてはいけない。
一方で松下翁は
次のようにも述べられたそうです。
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時代が変われば
変えないといけないものもある。
時代に合わせられなかったら
「時代遅れ」になるから。
戦前と今では全然違う。
電化製品でも戦前は
想像もつかなかったものが
今は当たり前になっている。
時代の変化、人々の考え方の
変化に合わせて、
経営のやり方、進め方は、
変えないといけない。
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そして、最後に大切なのが
国民性だとお話されています。
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国民性を考えないといけない。
松下電器も世界中に会社や
工場を作っているが、
その国の国民性を考え、
その国の人に合うように、
経営することが大事。
国によって、考えや
風習が違うから。
マレーシアの会社には、
モスクをつくった。
あそこはイスラム教の
人たちが多いから。
日本にも国民性がある。
長い歴史に育まれた
数多くの精神的遺産がある。
衆知を集め、
主座を保ち、
和を貴び
勤勉にして誠実なのが
日本の国民性である。
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今回の松下翁の教えは、
「経営のみならず、
国家運営においても
人生においても
同じことが言えるのではないか」
と、江口先生はお話されます。
江口先生が今回の企画を
通して伝えたいもの。
それは「松下翁の心」です。
松下翁の言葉は数多く
伝えられていますが
その真意を理解する人は少ない。
松下翁が1989年に亡くなられて
30年が経ちました。
松下翁と会話を重ね、
松下翁の心を知る人は
今、江口先生の他いないのです。
ご自身や経営する松下電器だけでなく
日本や世界のことを考える
「和」の心を持って
政治・経済に大きな影響を
与え続けた松下幸之助翁。
その真意を理解し、
次の世代へ伝えるため、
今回の企画は生まれました。
ぜひ松下幸之助翁の「心」を
受け取ってください。
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