ロアルト・ダールから
今日は少ししずかな気分の夜です。
たまぁに、なにか面白い本ないかな~という気分のとき、Amazonのランキングを見てみたりするのですが、この間見たら、ロアルト・ダールの本が100位以内に上がってきていました。
へ~このタイミングで?どこかで紹介されたのかな?と思いましたが…。
ロアルト・ダールといえば、小さい頃学校の図書室で見つけて、なんて面白い作家がいるんだろう、と夢中になって読んだ記憶があります。
『チョコレート工場の秘密』が有名ですが、『マチルダはちいさな大天才』なんかとても好きでしたね。
マチルダという小さな女の子が、しょうもないけど手ごわい大人達を次々とギャフンといわせていく話だったと思うのですが、ふだんの自分の心象風景を重ねていたんでしょうかね…笑。
とても不満に感じることが多い幼少時代だったのですよね~。
不満に思っていたことのひとつは、たとえばインテリアなんかもそうでしたね、もっとちゃんとすればいいのに…とか。笑。なので、自分はインテリアショップでアルバイトしてみたこともあるし、今の生活の中でも色々と手を入れたりしていますね。楽しむことですよね。(前のこの記事にしたフェザーのアレンジも、照明だけじゃなく壁まで発展させました、笑、いつか載せようかな)
そういう意味では、大人になると、自分の生きたいように生きられる自由があるから、自分次第、最高にしあわせな時代だな、と思います。
子供のうちは家庭環境に縛られているわけですからね…親としては責任を感じますよね。でもまずは、シンプルに、モラルハザードなことをしなければいい、と思います。
とにもかくにも、近く、またロアルト・ダールを読んでみようと思います、子供時代に手に取らなかったタイトルを。