見出し画像

探究の道のりで

 自己探求、中年からの自分自身の見直し、そんなテーマで、
よかった本がありました。

再決断療法 …その名の通り、という感じなのですが、、

早い話が、
幼少期に身につけたパターン、いまはもういらないのに引きずっているパターン、身についてしまっていることで苦しくなっているパターン、それを、抜け出すワークです。

たとえば、
・教育ママに育てられたので、子どもにも強要してしまう
・怖い父親に育てられたので、関係ない人なのに、中年の男性を見ると身構えてしまう
そんなことなどです。

パターンは違えど、だれのなかにもあることじゃないかな、と思います。

うまく流れているときはいいのですが、
本来の自分じゃない…いつもこのパターンてうまくいかない…感覚が出てきたら、見直すチャンスなのかもしれません。

そしてわたしは、ワークショップにも参加してみました。

他の人がワークをしているのを見ていると、
「ニンゲンってこんなにも違うんだ…」
とハッと気づきます。

ーあたりまえのことなのですが、
場が目の前で繰り広げられているからか?、ハッとするのですよね。
それは読書にはない感覚というか…。

やはり大きいのは、家族に対する見方ですね。

わたし自身は、その日はワークを受けませんでしたが、ワークショップに出られてよかったと思いました。

じぶんのなかの大きな思い込み、心理のパターンが、じぶんでハッキリわかったことがあったからです。

というわけで、自己探求の日々は続く…🌖

自己探求についてはこんな記事も書いています。

最後までお読みくださり、ありがとうございました🐰

いいなと思ったら応援しよう!