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ゲシュタルト療法やファミリーコンステレーションなど☆彡

このところ、いそがしくーそれは充実して過ごしてきたのですが、なにかというと、いろいろあるのではあるのですが(^^)、ひとことでまとめれば、”これまでの人生の片づけとふり返り”のようなことをしていました。

いったん、ひと区切り見えたかなぁ、という感覚があるので、すこしふり返って書いてみようと思います。

部屋の片づけ

翻るのですが、
まずは、部屋の片づけを始めました。はじめたのは、時期的には夏!です。

夏なので、暑いのなんのって…35℃みたいな日にも、屋内の片づけはもちろん、ちょっとしたケースなどの買い出しにずいぶんちょこちょこ出かけました。大変だったな💛。

大きなものの処分では、相当の粗大ごみも出しました。ー大きかったのは、身内などに「いらないから」と聞いてもらってきていた大型の棚類や椅子。

そういったものは、やはり自分の家でも根本的には合わないモノも多いので、数年は使いましたが、けっきょくのところ今回で手放しました。
今後は、もらいものもより慎重にしようと思います。

ほかには、しゃかりきの子育て時代に溜まってきていたモノ、ふるびていたモノetc…。あれこれ処分することに抵抗のないわたしでも、いまふり返ってみると、ずいぶんありました…。

どうしようかなーと作業が止まりそうになるときは、こんまりさんの、”手放せないは、未来への不安か過去への執着”なーんてワードを反芻してみると、決心がつくものも多かったです。ーほんとうにときめくものは大切に場所をつくって取っておいてあげればいいのですが。

片づけプロの視点を導入

そして、今回の片づけの大きいトコロは、プロの片づけの人に見てもらったことです。

まずは、プロの誘導に従って、片付けにあたっての想いや理想の暮らしをまとめて書き出すところから始めます。そして、現状の全収納の状況や写真を送り、事前にオンラインで打ち合わせてから、やっと作業の当日を迎えます。

この”書き出し”で、ずいぶん自分の想いが見えたのがよかったことです。言語化でき、図や写真でも現状を把握できました。

その後、わたしの場合は、純粋なじぶん管理のもの(クローゼットやキッチンや共有スペースなど)は片づけがサクサク進むので、遠隔で収納アドバイスをもらいながら終わらせました。

主にお世話になったのは、”対こども”部分。子どもへのヒアリングや子ども部屋の配置やもろもろをおねがいして、…スッキリ✨💗✨しました。

他者の力を借りる


感じたのは、家族以外のひとに入ってもらう良さ。
「具体的にはどの部分?」「それはどうして?」のようなヒアリングを受けると、自分の理想というものも、より鮮明になります。身内の目だけならまあまあでいいや…となりがちなところも、他者にみてもらうとなると「そうはいきません」、という気分にもなりますし。

片づけを通して、家族以外のひとに、プライベートスペースに入ってもらう良さ、を感じたのでした。

こうして、片付けを進めることで、もっと自分のこれまでの人生を振り返っておきたい、プロの力を借りて…そんな気持ちが自分のなかでハッキリしてきました。

そして、自分の心の片づけにも本格的に取り組む必要性をフツフツと感じてきたわたし…
思春期以来は避けがちだった”心理学”への興味が再度沸いてきました。そこで、ゲシュタルト療法などへ続くのですが、長くなってしまいました💦

次回へつづく、といたしますっ
お読みくださり、ありがとうございました🐰🐰



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