ゲシュタルト療法を初体験、あとハコミセラピー
今年後半は、”これまでの人生の片づけとふり返り”に目覚めたわたし、前回は、片付けが終わったところまで書きました🐱
みつめる
片づけをしている最中、じぶんの心に湧き上がってくる想いがいくつもありました。それらを通して、無意識に繰り返しているパターンを意識的にみつめる、そんなことが必要なタイミングのように、なんとなくの感覚ですが、強く感じはじめました。
実は、片づけの前の春ごろすでに、そういうことは感じていたのですが、同じエネルギーをかけるなら、家族の住まいという現実が変化する片づけをやってみたらいいのでは?と、そのときはいったん横に置いて、片づけの方にフォーカスしていくことにしたのでした。
ですが、片づけをしているからこそ、やっぱり心の片づけの必要性高いな、そんな風に感じていきました。
中年の意識改革
シャーリー・マクレーンや、その著作を訳した山川夫妻も、その他のあらゆる方々が、中年のタイミングで、自己変革を起こしていらっしゃることもあります。
独身、子育て中、などに関係なく、さまざまですが、人間の人生って、どうやら40歳前後を境に、ひとつの脱皮を迎えることが多いのではないでしょうか??
その変革や脱皮に必要なのが、「じぶんをみつめ、じぶんに気づく」こと。無意識を意識化すること。そんな風に感じます。
なぜこのタイミングなのか??ー人生経験もある程度積み、感覚的にも若い身体に翻弄されるようなことが薄まってくる時期だからでしょうか?
そこで、”ゲシュタルト療法” ”POP心理学” ”ハコミセラピー” ”ファミリーコンステレーション” ”ザ・ワーク” などのワードを検索してみました。
ゲシュタルト療法
そして、善は急げと?、早速、ゲシュタルト療法のワークのひとつに出てみました。
意外にも?わたしはワークショップみたいなものにはあまり行ったことがなく、しかも心理学系のは皆無でした。
なので、”こういうのってどんな人が来るんだろう~”とちょっと心配で出向いたのですが、参加者が2人だけで、ちょうどよかったです。
”ファシリテーター”といういわば先生?カウンセラーさんみたいな方と対話する間は、片方の参加者は聴くともなくきいてその場にいるだけです。ほっ気楽でよかった、と思いました。
対話の間に、ファシリテーターさんが「いまどんな感じがする?」「その想いは身体のどの辺で感じる?」など質問してくれたり、ときには、座布団に相手がいると仮定して言葉のやりとり(空想)をしてみたりして進んでいきました。
わたしの場合は、インナーチャイルドのケア、のような形になり終了しました。やっぱりインナーチャイルドって、ひとつのキーワードですよねぇ。
交流分析の視点
↓こちらの本を読むと、自身が幼児期にどういう反応パターンを作り上げたのか、がよくわかります。
分析シートもついているので、わかりやすいです。
ーこういうのはともするとシリアスになりがちですが、気楽にやるのがコツですね。たのしみながら…
はあ、また長くなってしまいました。続きはまた。🐰🌠
ハコミセラピーをちょっとだけ体験
あ、そうそう、なのですが、ハコミセラピーについても本を借りたのですが、
このとても長い本💦をパラパラと見つつ、いいHPを見つけまして、ZOOMの体験会に参加してみました。すっぴんみたいな酷い顔で出てしまいましたが、子育て中は、家から出られるのがなによりです。しかも無料。
毎月あるようなので、また出れたらなーと思っています↓↓
ちょっとしたタッピングで気持ちがラクになったり、ちょっとイメージングを入れるだけで物事への印象が変わることだったり…、を、かんたんにワークさせてくれる内容でした。
では、では ^^) _~~