東大合格【言葉の力】〜「迷ったら辛い方へ」〜
受験のとき、ぼくを勇気付けた言葉たち。
ひとつひとつを語っていくコーナー。
予備校の廊下をぶらぶら歩いていた時、偶然目にした言葉です。
どこかの大学を受ける、どこかの人が書いた「決意表明」でありました。
私自身、見たいテレビ番組があったときや友達との談笑を終えた後、「今日はもう勉強いっか。」という気持ちになりがちでした。
弱い自分はいつも私を惑わすのです。
けれど、迷ったら辛い方へ。
私は机を離れませんでした。
辛い方へ、辛い方へ。
そして最後に人生で一番の喜びに辿り着きました。
辛かったこと、全てがもう笑い話となっています。