新空港の話題、無関係じゃないかも?!
今日は久々に、FGIランドバンキングをご利用の皆様にとって、嬉しい話題かもしれません♪
以前から、増加の一途の観光客を、よりスムーズに迎え入れるためにと、新空港の建設の話題は ふわふわと沸いたり消えたりしていました。ドコ州に作る予定があるらしい~とか、中国資本で作るらしい~とか、やっぱり既存のプノンペン空港を拡張する~とか、信じていいのかどうなのか…という話題が散見されていました。
そんな中!先日発表されたのが…ガンダール州のタクマオに、2600ヘクタールの土地を使って4階建ての新空港を建設!という話題!!(青い文字がプノンペンポストの記事にリンクになっています。)
ガンダールという州は、首都プノンペンをぐるっと取り囲んでいるような場所で、言ってしまえばガンダールの一部にプノンペンが入り込んでいるようなもの!
そしてタクマオという地域は、プノンペンの南端と隣接する場所なので、今回の新空港は、日本にも似ていて、都心にアクセスが良いけど、東京都にあるわけではない、成田空港 みたいな感じです。
新空港は、2019年初頭に建設を開始するとのことですが、現地の新聞社によれば、対象地域の周辺では、すでに地価の上昇が見られるそう!もともとは1ヘクタールが2~5万ドルだった土地が 平均で7~8万ドルに上昇し、一部では10~20万ドルで取引きされているのだとか!派手な上昇!そんな話題を目にすると、FGIランドバンキングをご利用の皆様は、『いいな~我が土地はどうなんだろう~?』 とお考えなのではないでしょうか。
先に書いた通りですが、この空港はプノンペンの南端に非常に近いんですよね。FGIランドバンキングの用地であるING Cityの場所、覚えていますか?
そう!
プノンペンの南側(地図上では下の方)でしたね!つまり… 新空港が近いんです!ということは、新空港からプノンペン市街地に行くために、ING Cityを縦貫しているフン・セン通りを通過するかも!そして、ING Cityにできるショッピングモールや医療、福祉施設を活用するかも!
そんなことを見越して、ING Cityに注目する人や企業は、ますます増加するかもしれません!この話題は、私たちにとって無視できないものになる可能性を十分に秘めていると考えて良いかもしれませんね!
建設開始が来年ということで、完成はもっともっと先のことになるとは思いますが、 外国からのカンボジア人気はまだまだ上昇の一途。完成時には、 見事にその役割を果たしてくれることでしょう。
その時には、またこのブログで『新空港に行ってみた』という記事が書けたらいいな~と思う私でした~。
photo by Marco López