人生一番のアドレナリン放出
こんにちは☺️
グレイスバンクのブログアンバサダーに任命されたのに、忙しすぎて
ブログを書くことができなかった優花です。
『今日は絶対ブログを書く😤‼️』と決めて都内から出て、一番私が心を穏やかにできて集中できる場所に来て、パソコンを広げました。
ここは実家から車で7分くらいの場所。
目の前には日本一の富士山がバーン‼️と聳え立っていて、その手前には富士川がドーン‼️と流れている絶景スポットだ。
みなさん、ちなみに富士川(ふじかわ)は、非常に面白い川なのでこれを機にぜひ覚えて下さい。
私たちの生活に絶対欠かせない電気の周波数『50Hz』と『60Hz』はここ静岡県の富士川と、新潟県の糸魚川を結ぶ線を境にして別れているのです。
富士川から東が『50Hz』。西が『60Hz』。
実はコンセントからとる交流の電気に『50Hz』と『60Hz』と周波数の違う電気があるのは非常に珍しいこと。世界中で見ても、だいたいどちらか1つなのに、日本は未だに2つの周波数の電気が使われています。
そもそも日本で電気が使われるようになったのは明治時代。
電気を作るために発電機を外国から輸入したのだが、東京には周波数が『50Hz』のドイツ製の発電機が、大阪には『60Hz』のアメリカ製の発電機が輸入されたことがことの発展。
あれ😅
グレイスバンクのブログアンバサダーとして『卵子凍結』について
書かないといけないのに思いっきり話が外れてしまいました😅
こりゃ失敬、、、
寄り道ばかりの私の人生。
常にイイもワルイもいろんなことに振り回されながら必死に生きております😜
さて、
前回は『保険屋さんの私は『万が一〇〇』が大好き❤️』という記事を書かせて
頂きました。
卵子凍結を広めていくのが今回お仕事で頂いたミッションなので、去年検査の後どうなっていったか書いていきますね。
去年の7月7日にAMH検査が終わって、卵子凍結をするか考えた。
お金のこととか、痛いのではないかとか、気持ち悪くなるのではないか、
そういうので不安があったわけではないのだが、
『生命』に関わる話なので、生半可に決断するのがイヤで、ずっと自分の中でいろいろ考えた。
採取した卵子を『使う』か『使わない』か、、、、、どういう『選択』を将来的にすることになるのか、
全くもってわからない、、、、、、、、、。
そんな中私はお客様をゴルフの聖地、セントアンドリュースや、ウェールズのゴルフ場にアテンドする仕事があったので、日本を立った。
詳しくは
ここに書いておりますので、見てみて下さい😄
2週間ちょっと日本を離れ、帰国後、卵子凍結をする決断をした。
仕事の合間にお世話になるクリニックに電話をし、最終意思を伝え、
生理になって実際に卵子凍結をするまでの流れと、重要事項を再確認をした。
よっぽどたくさんお酒を飲まなければ、日常通り過ごしてもらってて大丈夫とのこと。
実際に採卵をするのは生理になってから11日・12日・13日あたり。
私が次の生理が来てからすぐ行動しなくてはならないのは、第2 ステージである『1回目診察』でクリニックに行くことだ。
ここから私は過去1番アドレナリンが出てくるのだ。
あの時のアドレナリンの放出っぷりは1年たった今でもびっくりだ。
私の当時のブログにもこんなことが書いてある。
『モッチーの日記』引用⤵️
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『どうせ残すのなら、少しでも良い(少しでも元気な)卵子が良い。』
当時の生活やストレスなどがどこまで卵子に影響するものなのか全くわからないし、想像もつかない。
寧ろ全く影響もしないかもしれない。
でもたくさんいろんな人生経験をして、たくさんの人と交流を持って、『辛い思い』、『幸せな思い』をう~んとたーくさんした後に採取する卵子の方が、
何も経験が無い中で採取する卵子よりもなんだかキャラ?が『濃い』、『深い』?そんな卵子が採取できそうな気がする(うまく表現できないが)と思った私は
とにかくいろんなことを『考え』、『調べて』、『観て』、『読んで』、『聞いて』、、、、、、
とにかく寝れなくなってしまったのだ。
なんか変に『アドレナリン』が出てしまっている感じ。
人の話も前以上に興味を持つようになったし、物事をいろんな角度で見て、考えてみようと思うようにもなった。
歴史的なモノや事件なども、
なんで⁉️
そもそもその時代の背景は⁉️
どんな信仰があって作られたり、起きてしまった事件だったのか、、、、など、
ちっぽけな脳みそをグルングルン回転させて考えるようになった。(と言ってもここまだ数日だから偉そうには言えないけど)
残り少ないタイムリミット(採卵日)までの間に感じれること、得られるもの、全て(自分のできる範囲で)吸収したくなってしまっている
なんだかワクワクしてきた😄
そんな気持ちがおさまらず、リビングで
大好きなテニスプレイヤー、ジョン・マッケンローの映画(※『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』)を観ながらこのブログを書いていたら、
外は明るくなってきた、、、、、(もう朝の4時58分)
いつも一緒に寝室のベットで体をべ~ったり寄せて寝ている愛犬のリッキーも、いつものようにベッドで気持ちよく寝てれば良いものの、リビングでPCをいじっている私の横で丸くなって寝ている。本当に愛らしい。
大好きよ、リッキー❤️
※『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』
1980年7月5日、私が生まれる前に行われた伝説的なウィンブルドンの決勝戦を描いた実話の映画。
プレースタイルから立ち振る舞い、全てが対照的なふたり。『氷(アイス)対炎(ファイアー)』がぶつかり合った3時間55分の死闘を描いている映画。
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ここぞという時のアドレナリンは本当にすごいもの。
採卵までの間、人生で一番短期間で映画も観て、本も読んだ。しかも今まであまり選ばなかったような歴史物や戦争系の作品などだ。
卵子凍結を決断してから、生理が来て、それからの話を次回は書きますね☺️
※この記事は卵子凍結・保管への理解向上のため、グレイスバンクの提供でお届けしています。
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