そもそも卵子凍結ができる体かどうか、、、
誰でも採卵をしたら凍結できる‼️というものでは実はないんです。
私も知らなかったのですが、、、、
女性の体は本当に難しいもの。
いくら自分自身が元気で健康体でも採卵し、凍結できるとは限らないんです。
2年前、子宮の調子が悪かったので検査をしたら
子宮頸部異形成(簡単に言い換えると子宮頸がんの「何歩か手前」の状態)と何個か子宮筋腫があるとのこと。
異形成とは「がん」と「正常」の中間の状態を言うようで、子宮頸部異形成には3段階あるようです。
軽度異形成(CIN1) 、中等度異形成(CIN2)、高度異形成(CIN3)に分かれます。
そこで私がコルポスコープ検査行って診断されたのは、中等度異形成(CIN2)と高度異形成(CIN3)の中間くらいと言う結果。
高度異形成(CIN3)になると約15-20%が早期のがんへ移行するといわれていることもあり、私の診断結果でも今後定期的に検査が必要で、生検鉗子で悪い子宮腟部の組織を採取していく必要があるんですって😳
私はまだ子宮頸癌ではありませんが、上記のような診断をされると気持ちは良いものではありません😓
子宮頸癌にかかって、子宮摘出することになってからでは採卵できないので、卵子凍結はやはりなるべく早い判断が必要かもしれませんね😣
あともう一つ、子宮筋腫。
子宮筋腫の位置も重要とのこと。採卵する際に邪魔になる箇所に子宮筋腫がある場合もあるみたい。
7月7日に受けた検査で私の中にある子宮筋腫くんたちは幸い採卵には邪魔にならない場所にあることが判明‼️
(望月 子宮筋腫くん1号、2号、3号!よくやった笑)
卵子の数だけでなく、こう言った膣内の状況も大事と言うことが検査を受けてわかりました☺️
卵子凍結に少しでも興味がある人は、子宮、卵巣のチェック、AMH検査だけでも早めにやってみるのも良いかもしれませんね‼️
※この記事は卵子凍結・保管への理解向上のため、グレイスバンクの提供でお届けしています。
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