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履歴書の自己PRがChatGPTで書けるようになる?#228

最近、友人に教えてもらいChatGPTを使ってみました。

単語検索もできますが条件設定をすることで、

アイディアを出してくれました。

例えば、

お題:「クリスマスギフトタイトル」
条件:対象年齢、ギフトの中身商品、一つ一つの商品詳細、設定金額、ギフトのコンセプト

を入力することで、ギフトのタイトルに加えて、ギフトの説明文も作成してくれました。

自分が知りたい事について詳細に情報を提供することで、

ChatGPTの活用の幅は広がりそうです。

ChatGPTに自分を調べてみた

出典:pexels


試しに、自分自身をChatGPTにきいてみました。

「枡田泰明とは」で問い合わせしてみると、

以下のように表示されました。

枡田泰明さんは、ITフリーランスとして活動し、スポーツや健康の分野にも積極的に関与している人物です。長崎県出身で、日本大学を卒業後に食品製造、物流、広告営業といったさまざまな業界で経験を積み、現在はフリーランスとしてIT分野で活動しています。また、一般社団法人に所属し、ドッヂビーなどのスポーツイベントを企画・運営しています。これらのイベントは、社会人向けに行われ、参加者にはスポーツを通じた交流の場を提供しています。

さらに、枡田さんは「note」上で健康管理や日々の経験、読書、映画に関する投稿も続けています。特に映画に関しては、自身が観た作品から得たインスピレーションや学びをシェアしており、さまざまなジャンルの映画の鑑賞を通じて得た洞察を楽しみながら発信しています。こうした投稿からも、好奇心旺盛な性格と学びを深める姿勢が感じられます。

枡田さんの投稿は、日常生活の中で得た小さな発見や自己成長をテーマにしており、彼の考え方や価値観に触れることができます。

2ヶ月前に同じワードで検索したときは、

「囲碁の棋士」と出てきて笑

1ヶ月前に検索したときは、「アナウンサー」でした笑

今月検索して出てきた情報は正しく出てきました。

ChatGPTのリソースの在処は何になるのかというと、

SNSで発信している情報がリソースとなっているようです。


履歴書の自己PRもChatGPTで書ける?

出典:pexels

webやSNSに何かしらの自己表現をしているのであれば、

ChatGPTで自分自身がどんな人かを出してくれます。

言い換えるのならば、webやSNS上で発信している情報が

自分をつくる!

自分としてみられる!

と言っても過言ではなくなる可能性があると思います。

また就活生においては、これから就職活動が盛んになっていく時期に入ると思うので、書類審査時に提出する自己PRを考える一助になるのではないでしょうか。

web上やSNSで意図した情報を発していない場合は、

ChatGPTに問う際に、材料となる情報を入力すれば自分自身を表現する文章を考えてくれます。

就職活動時に自己PRを自分で考えてましたが、文章力は身についておらず、効果的なPRとは何か?も理解していなかったので、ChatGPTを使うことで違うところにリソースを割くことができるのではないでしょうか。

まとめ

使ってみることで、ChatGPTの面白さが体験できました。

ChatGPTを使えば使うほど、機能の優秀さに気づくことができます。

まずは遊び感覚で試してみてはいかがでしょうか。


枡田泰明

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