履歴書の自己PRがChatGPTで書けるようになる?#228
最近、友人に教えてもらいChatGPTを使ってみました。
単語検索もできますが条件設定をすることで、
アイディアを出してくれました。
例えば、
お題:「クリスマスギフトタイトル」
条件:対象年齢、ギフトの中身商品、一つ一つの商品詳細、設定金額、ギフトのコンセプト
を入力することで、ギフトのタイトルに加えて、ギフトの説明文も作成してくれました。
自分が知りたい事について詳細に情報を提供することで、
ChatGPTの活用の幅は広がりそうです。
ChatGPTに自分を調べてみた
試しに、自分自身をChatGPTにきいてみました。
「枡田泰明とは」で問い合わせしてみると、
以下のように表示されました。
2ヶ月前に同じワードで検索したときは、
「囲碁の棋士」と出てきて笑
1ヶ月前に検索したときは、「アナウンサー」でした笑
今月検索して出てきた情報は正しく出てきました。
ChatGPTのリソースの在処は何になるのかというと、
SNSで発信している情報がリソースとなっているようです。
履歴書の自己PRもChatGPTで書ける?
webやSNSに何かしらの自己表現をしているのであれば、
ChatGPTで自分自身がどんな人かを出してくれます。
言い換えるのならば、webやSNS上で発信している情報が
自分をつくる!
自分としてみられる!
と言っても過言ではなくなる可能性があると思います。
また就活生においては、これから就職活動が盛んになっていく時期に入ると思うので、書類審査時に提出する自己PRを考える一助になるのではないでしょうか。
web上やSNSで意図した情報を発していない場合は、
ChatGPTに問う際に、材料となる情報を入力すれば自分自身を表現する文章を考えてくれます。
就職活動時に自己PRを自分で考えてましたが、文章力は身についておらず、効果的なPRとは何か?も理解していなかったので、ChatGPTを使うことで違うところにリソースを割くことができるのではないでしょうか。
まとめ
使ってみることで、ChatGPTの面白さが体験できました。
ChatGPTを使えば使うほど、機能の優秀さに気づくことができます。
まずは遊び感覚で試してみてはいかがでしょうか。
枡田泰明
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