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「四月になれば彼女は」小説が原作の映画作品#197

今回は約1ヶ月ぶりの投稿になります。

noteを書き始めて、200記事まであと4記事となるので、

3月には200記事まで書きたいと思います。


佐藤健さんと長澤まさみさんは恋愛作品に欠かせない存在方なのかもしれない

今回書くのは、映画「四月になれば彼女は」について。

川村元気さんの小説が原作となっており、2024年3月22日(金)に公開を予定している作品です。

3月7日(木)に試写会も行われるそうなので、選ばれることを期待しています。

原作は読んだことはありません。

ただ、予告動画を観た時から公開をとても楽しみにしていました。

原作を読んだ上で、映画館に行くかどうかを悩み中です。。。。

原作を読んだ上で観る楽しみもあり、小説とは別物と割り切って「映画」のみを観るというのも面白さがあるように感じています。

主役の佐藤健さん、長澤まさみさんを予告編で観ただけで興味をそそられた作品。

世代が近いこともあり、長澤まさみさんは「世界の中心で愛を叫ぶ」に出演してからずっとファンでした。
山田孝之さん×長澤まさみさん、というキャスティング作品も大好きです。

直近で佐藤健さんの作品はNetflix作品「First Love」です。

普段さほどドラマを観ることはなかったのですが、「First Love」を観て佐藤健さんのかっこよさをとても感じました。

10代、20代、30代と歳を重ねてこられた中でも、実年齢に近い設定や学生時代に戻った作品など幅広く演じられてきているお2人が魅せる「大人の魅力」を楽しみにしたいと思います。

海外の名スポットも楽しみに

出典:映画.com

作品の主題歌は藤井風さんの「満ちてゆく

主題歌のタイトルが作品を表しているように、ストーリーがすすんでいくのを期待しています。

また、予告映像や作品公式HPのトップ画像にも採用されていますが、ウユニ塩湖やプラハの街並みを観るのも楽しみにしています。

擬似トリップを体感できるような作品は、映画館で観てこそ!

ではないでしょうか。


◾︎作品詳細

出典:映画.com

監督:山田智和
原作:川村元気
メインキャスト:佐藤健
        長澤まさみ
        森七菜
川村元気による同名ベストセラー恋愛小説を、佐藤健、長澤まさみ、森七菜の共演で映画化したラブストーリー。
精神科医の藤代俊のもとに、かつての恋人である伊予田春から手紙が届く。「天空の鏡」と呼ばれるボリビアのウユニ塩湖から出されたその手紙には、10年前の初恋の記憶がつづられていた。その後も春は、プラハやアイスランドなど世界各地から手紙を送ってくる。その一方で藤代は現在の恋人・坂本弥生との結婚の準備を進めていたが、ある日突然、弥生は姿を消してしまう。春はなぜ手紙を送ってきたのか、そして弥生はどこへ消えたのか、ふたつの謎はやがてつながっていく。

出典:映画.com


枡田泰明

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