見た目&性能共に最高クラス「クラフトエー mp203 花梨瘤」
つい最近模試があったんですが、隣の人がまさかのアクリル製のmp203を使っていて驚きました。実際に見たのは初めてだったので、話し掛けそうになりました…(ただの変人)
それはそうと、実は先日ツルボを買いました(唐突)届き次第、レビューさせていただきたいと思います！
今回は、数少ない木軸の製図用ペンシルである「クラフトエー mp203 花梨瘤」を紹介していきたいと思います。
スペック
全長⋯14cm 内部機構⋯Pentel STEIN
重量⋯19g(芯を数本入れた状態)
定価⋯10780円
全体
全体を見て、「直線的なデザインだな」とまず思いました。
グリップにかけて細さは変わらず円柱状に伸びていますが、グリップに来た瞬間数mm程軸径が大きくなっています。
そのおかげでだいぶ握りやすいです。
ペン先はシュッとしていて、4mmのガイドパイプが付いています。視界も良好。
実際に書いてみて
実際に書いてみて、私は思いました…
書きやすすぎる！！
そうなんです、書きやすすぎます。
木軸ということもあって、木が自然と指に吸い付くような感触がします。そのおかげでグリップ力は良好。重量も19gと軽すぎず重すぎすの良い所をついてきてます。
オマケにシュッとしたペン先のお陰で書いている所も見やすい！
書き味はいわゆる「コツコツ」とする感じ。
ちなみに
実は、クリップ外せます！
見た目は少し好みが分かれるかもしれませんが、ノック部分のパーツを外す事で同時にクリップも外すことができます。
実は、(2回目)スペックの欄にも書きましたが内部機構と口金に「ぺんてる シュタイン」のものが使われています。
なのでガイドパイプが折れたり、内部機構が故障した場合等も数百円で交換出来るのも嬉しいポイント。
まとめ
個人的に、見た目と性能をここまで備えたペンシル類は中々ないと思います。
値段はそこそこしますが、確かに見合う価値はある！…と思います。 気になった方は是非チェックしてみてはいかがでしょうか？
ここまでご覧頂きありがとうございました！
次回もよろしくお願いします(*´∀`)ﾉ