今年を振り返り、来年に向けての弓矢を引く。#できたしたい企画
12月も中旬に入ると今年の漢字が決まり、街中ではクリスマス用のシュトーレンやお正月のお飾りが少しづつ並び始める。みんなして、さぁさぁ1年を振り返るタイミングだよと教えてくれる。
そうだな、自分もそろそろ振り返ろうかな。
そう思っていた矢先に、たまごまるさんのナイスな企画を発見。
内容は
という、とってもシンプルで1年の振り返りには最適なもの。素晴らしい。
さあ、noteで今年できたこと&来年やりたいことを書いてみよう。
今年できたこと
これには枕詞に「noteで」を付け加えたい。
それは今年はnoteをきっかけとして、ありとあらゆるものが激変したから。
振り返ってみて痛感した今年のMy BIG TOPICベスト3はこんな感じ。
エッセイとか小説といったカテゴリでまとめたマガジンではなく、連作の続き物を書いたのが今年はじめて。
やってみると、すごく大変だけど面白みがあって学ぶことが多い。
どの順番で投稿していくかとか、どう話を展開して続けるのかなど。
記事を書くネタに困りがちな人には、特に連作をオススメしたい。
「続きが書きたい!」という気分も味わえるのがシリーズものの良さ。
▼ 書いたシリーズものはコチラの2つ
10月に開催されたnoteフェスにレポーター兼マイクラチームとして参戦。
おかげでnoteクリエイターのつながりができた上に、共同作業で創作して作り上げる楽しさなどを経験できた。最高だ。きっと来年の秋にも開催されるだろうから、気になる人はnoteフェスにぜひ参加して欲しい。
振り返ると、自分は創作物よりアホ記事製作の方が多めだった(笑)
noteで書き始めて苦節2年。
やっとやっと初めての有料記事&有料マガジンを12月に入って創刊できた。
有料にするのってハードルがすごく高いと感じる人は結構多いと思う。
自分もその1人。
だけど有料で出してみると見える世界が違ってくる。
記事の有料化は、自分の記事をお金を出してでも読みたいと思ってくれている人がこんなにもいると気づかせてくれる最幸のチャンスなのだ。
自分の記事を待っている人がいると思えると、創作意欲がメラメラと燃え上がる。自分はそんなタイプなので、有料記事を出した日以降、執筆や創作時間が劇的に増え、記事の質もグイグイ変わってきている。
来年やりたいこと
12月の今だからこそ思う2022年に挑戦したいことはこの2つ。
上のホロスコープ講座のマガジンをKindle出版しようと編集していたのだが、どうやっても最近の流行り15分くらいでサクッと読めるライトなKindle本にはまとまらないことが判明し、自分が作りたいのはそんなんじゃない…と思い迷走し今に至る。
数万文字もある教科書クラスの内容なのにくっそわかりやすいという謎のタイプな記事なのでKindle向きではないが、めっちゃ役立つしニーズあるんだよなぁと思うので、届けたい想いは強い。
方向転換して紙の本での出版に向けてチャレンジしたい気持ちは、今年後半からじわじわと湧き上がってきたのだけど、ここであえて公言してみる!
2022年、商業出版するっ!
まずは出版企画書を書くところからスタートだけど挑戦しがいのある内容。燃えるぜ。来年は作家デビュー目指して書いていきます。
noteに書いている記事が、イラストの練習やネタ記事ばかりなのでマリアージュするとコミックエッセイに帰結する。個人的にも何かできそうだけどできてない微妙なラインなので、チャレンジしてみたいところ。
まずは直近のnoteの講座でお勉強予定。
コミックエッセイが描けたらnoteでは無双できるよ!というアドバイスを以前いただいたことがあるのだが、無双までは行かなくても、もっとザクザクネタ記事を描けるようになったら嬉しい。
まとめ
結論、来年もnoteで楽しむぜってことですね。
さいごに
こうして振り返ってみるのって、すごくいい企画だ!
今の時期に振り返ってみると、来年に向かって弓矢の矢を思いっきり引いて、さぁ飛び立つぜ!って気分になれる。
素晴らしい企画をありがとうございました!
Special Thanks。たまごまるさん。
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