まほらん9周年まであと4日〜南京介編〜
こんにちは。おもしれ〜女とおもしれ〜男が大好きなえるです。
3月11日になりました。
「魔法のランゲージ」9周年カウントダウンのお時間です。
本日は南京介です。私のキャラクターの中で一番おもしれ〜男。大好き。
カウントダウンお初な方はこちらからどうぞ↓
では本編に参ります！
南京介とは
まずは簡単な自己紹介です。
名前：南京介(みなみきょうすけ)
年齢：中学三年生 15歳
誕生日：9月9日
身長：174cm
血液型：AB
like：勉強、調査、人間観察
dislike：つまらない人間
特技：勉強
性格：万物に好奇心を抱き、あらゆる事象に対して知識を得たがる。人間にも一定の興味はあるが、他の興味が強すぎて基本的に関心が薄い。恥知らずでデリカシーがないため、良いことも悪いことも口に出す。
関係性：神田龍太郎の部活の先輩
役割：黄色い杖の魔法使い
京介セリフ抜粋
「なるほど、君はそう考えたんだね」
「そうか、これが……恋というやつか！」
「僕は知りたい、全てを」
南京介にまつわる秘話
南京介はクソおもしれ〜男です。
自らの知識欲を満たすことが何よりも重要であり、他人からの評価はほとんど気にしません。
他人から嫌われようが苦手がられようが、どうでもいいらしいです。彼にとって重要なのは自分の脳みそだけなのです。
一般人からはかけ離れた人間であり、私ももちろん南京介の気持ちに共感はあまりしません。
けれど私の中にも南京介成分は存在します。それは、知的好奇心です。
見知らぬ単語に出会った時、それがどのように使われているのか気になって調べることが多々あります。
その言葉が自分に定着したとき、世界の一部を知ったような気がして生きている実感を得られるのです。
この好奇心は幼い頃から私の中にあったのでしょう。しかし、自覚はしていませんでした。
自覚できたのは、南京介のおかげです。
彼が何かを知りたいと思う度、私は彼を通して世界を知ります。彼が何かの知識を披露する度、私は彼に物事を教えられます。
創作をしていなければこんなにもたくさんの知識を得ることはできなかったでしょう。
それこそが、南京介が存在しているという何よりの証明だと思うのです。
身長
南京介といえば、身長。
まほらんのメインキャラクターたちは小中学生であり、成長期なのでみんな背が低めです。
その中で目立つ高身長こそ南京介、この男。
まだ15歳なのでそこそこ高いレベルですが、もう少し大人になればもっと高くなる可能性はありますね。
そんな京介、実は中学入学当初は平均身長より低かったのです。
なんと140cm(と少し)。今の渡里と同じくらいだったんですね。現在でも関わりがある唯一の同級生、三鷹さんとの身長差は19cm。可愛いかよ。
入学してから2年半でなんと30cm伸びました。成長期の男子って変化が激しくて良いですよね。
成長痛で普段通りの運動ができなくなったりとか、背は高いけど声変わりしてないから合唱で女子パートを歌うとか。
体ばかり大きくなって心の成長が追いつかなくて戸惑ってしまう中学生が大好きです。
まあ南京介は、背が高かろうと低かろうとどうでも良さそうですね。そこが好き。
以上、南京介編でした。
こんなに語るのが面白い人間は他にいません。
それではまた明日お会いしましょう。