まほらん9周年まであと2日〜高森彩葉編〜

こんにちは。まほらんが大好きなえるです。
3月13日です。キャラクター紹介ラスト!
「魔法のランゲージ」9周年カウントダウンのお時間です。
本日は高森彩葉。語ると長くなる、私の最愛の人間です。

カウントダウンお初な方はこちらからどうぞ↓

では本編に参ります!

高森彩葉とは

まずは簡単な自己紹介です。

2023/12 描き納めイラスト

名前:高森彩葉(たかもりいろは)
年齢:中学一年生 13歳
誕生日:6月5日
身長:152cm
血液型:A
like:アニメ、料理
dislike:徒競走、虫
特技:魔法
性格:感情がはっきりしており、楽しいのも不機嫌なのも隠さない性格。明るく元気なのでポジティブに見られがちだが、実際そんなにポジティブではない。今を全力で生きている。
関係性:境町冬真、岩崎未来、神田龍太郎の同級生、高森瑞希の姉
役割:赤い杖の魔法使い

彩葉セリフ抜粋

  • 「うわ〜何これ、アニメみたい」

  • 「仲間だって認めてあげるよ」

  • 「は?ふざけるのも大概にしろよ」

高森彩葉にまつわる秘話

高森彩葉は魔法のランゲージの主人公、可愛い顔をしていてみんなから好かれる主人公。そう、それだけの設定で彩葉を生み出したのが9年前。
9年を通して、彩葉はだんだん生きている人間になってきました。

周りの誰がみても幸せそうに見えるけど、本人なりに悩みがあって、でもそれは比較すればきっと大したことない悩みだと気づいていて。
思春期特有だと言ってしまえばそれまでのこと。けれども今を生きる彩葉にとってそれは大きな問題だったりするのです。

それは私もそうでした。
この物語を作っていた中学生当時、イラストをたくさん描いていた高校生の頃、ようやく創作を再開した大学生の時も、私は彩葉と共に悩みながら生きてきました。
私にとって高森彩葉は、運命共同体です。
作者とキャラクターなんて言葉では収まらない。でも友達では決してない。私は彩葉の全てを知っているけど、彩葉は私のことを知らない。
彩葉は私の生きる理由、生きる目的、生きる指標。彩葉の人生を描くために私は長生きするし、彩葉のためならいくらかけたって構わない。
こんなに好きな人に出会う季節ってほんと、どれくらいあるんだろうな〜と思う。

もし仮に魔法のランゲージが完結する日が来たとしても、高森彩葉の人生を描き切るまで私は200歳でも生きてやるつもりなので、200年後に「えるっていたな〜」と思い出してくださいね。

ファッション

高森彩葉のファッションセンスだけで一時間語れる。でも今日はほどほどにします。

まほらん女子ズは割とみんなオシャレなんですよ。由菜と未来は服が好きだし、渡里もどうせ着るなら可愛い服がいいと思っています。でも、彩葉は違うのだ。
オシャレに興味がないわけじゃないし、自分なりのラインがある。でもまあ、側から見ると"中学生女子"である。
それが可愛いんですけどね。
中学生は中学生らしく、少し垢抜けてないくらいが可愛い。(垢抜けって言葉あんまり好きじゃないんですが、他に言い表す言葉が思いつかなかった)

彩葉の私服イラスト載せようかと思ったけど、落書きすぎたので今度新しく描きます。
ファッション編終わり〜!


以上、高森彩葉編でした。
次回、魔法のランゲージそのものについて語ります。
それではまた明日お会いしましょう。

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