まほらん9周年まであと3日〜境町冬真編〜
こんにちは。赤ん坊の頃から黒髪男子が大好きなえるです。
3月12日です。そろそろ記念日が見えてきましたね。
「魔法のランゲージ」9周年カウントダウンのお時間です。
本日は境町冬真です。私の好きを全て詰め込んだ唯一無二の男子。
カウントダウンお初な方はこちらからどうぞ↓
では本編に参ります！
境町冬真とは
まずは簡単な自己紹介です。
名前：境町冬真(さかいまちとうま)
年齢：中学一年生 12歳
誕生日：12月21日
身長：160cm
血液型：A
like：魔法、体を動かすこと、読書
dislike：隠し事
特技：運動全般、特に器械運動
性格：真面目で、やるべきことを放り出さない。初対面の人間と話すことが苦手だが、慣れてくると軽口を言ったり揶揄ったりする面もある。演技が苦手で、騙されやすい。
関係性：高森彩葉、岩崎未来、神田龍太郎の同級生
役割：青い杖の魔法使い
冬真セリフ抜粋
「違う、これが魔法だ！」
「じゃあ、これからよろしく」
「なんなんだよ……はぁ」
境町冬真にまつわる秘話
境町冬真は私にとって、全ての好きを詰め込んだ存在です。
キャラクターとして大好きなのはもちろんとして、生まれ変わったら冬真のような人間になりたいとまで思います。
私は古来から黒髪男子に弱くてですね。少女漫画に出てくる男子は毎回ベタ塗りされてる方が好きでしたし、ソシャゲで最初に目が惹かれるのも黒髪男子なんですよね。
特に中学生の頃はもう本当に大好きだった。あのフォルム、最高じゃないですか？
という感じに生まれた冬真。
もともとはもっとクールな男子でした。焦らず、常に冷静なイケメンといった具合に。
今のような性格になったのは私の好みが変わったというのもありますが、一番は彩葉と同レベルで喧嘩をして欲しかったからです。
彩葉と冬真は恋愛関係ではないです。けれど、間違いなくまほらんのメインコンビなのです。
少女漫画のように、主人公を華麗に助けてくれるヒーローも好きです。
ただ、魔法のランゲージという作品においては男子も女子も一緒くたにしたかった。その象徴が彩葉と冬真の同レベル口喧嘩なのです。
私が一番好きな男子と女子は永遠にこの二人です。彩葉への愛は明日語らせていただきます。
身体能力
冬真といえば類い稀なる激ヤバ身体能力ですよね。
もともと才能がありながら更にサボることなく鍛錬を積んでいるので、なんでも出来るというオールマイティさでいうと敵なしです。(まほらん世界の中学生対象)
さすがに競技を極めているスポーツ選手にはなかなか敵わないですがね。
それでも、何か一つを選択して突き進めば良い成績が残せる可能性は大いにあります。
それくらい、才能に恵まれている人間なのです。
冬真の運動神経を感じられるエピソードをいくつか紹介します。
①4階から飛び降り事件
1-1境町冬真、転入初日に4階から飛び降りるという奇行を起こす。本人の口からは「迷子になったところを高森さんに助けられたが、それをバラされるのではないかと思って逃げ出した」と聞いたが、そんな理由で飛び降りるのだろうか。疑問である。
②部活動勧誘されまくり事件
上記の事件をきっかけに噂が広まり、いろんな運動部から勧誘を受けたようだ。コミュニケーションが得意な性格ではないようなので部活に入って交流を増やすのはとても良い、と思ったのだが本人は全て断ったらしい。
③リレーの選手になった事件
境町は体育祭でメドレーリレーに出ることになった。陸上部の二人の次に足が速く、即戦力となってくれた。これでうちのクラスも優勝を狙えるかもしれない。神田と噛み合っていないのが気になるところだが……。
冬真のエピソードは本編が進むにつれて増えていくはずですので、楽しみにしていただけると嬉しいです。
以上、境町冬真編でした。
いよいよ次は彩葉の出番！
それではまた明日お会いしましょう。