まほらん9周年まであと6日〜苗前渡里編〜
こんにちは。いつまで経っても春が訪れない地方に住んでいるえるです。
3月9日になりました。
「魔法のランゲージ」9周年カウントダウンのお時間です。
本日の主役は苗前渡里。桜も似合うし雪も似合う儚げ可愛い女の子です。
カウントダウンお初な方はこちらからどうぞ↓
では本編に参ります!
苗前渡里とは
まずは簡単な自己紹介です。
名前:苗前渡里(なえまえわたり)
年齢:小学六年生 11歳
誕生日:2月10日
身長:143cm
血液型:O
like:絵を描くこと、少女漫画
dislike:真夏日、人前に出ること
特技:人の目を惹くこと
性格:自分に自信がなく、周りと距離を取りがち。大体全ての人に嫌われていると思っており、一人で抱え込み黙ってしまうことが多い。どんな些細なことにも感謝する。
関係性:高森瑞希の同級生
役割:白い杖の魔法使い
渡里セリフ抜粋
「自分なんかに……いいんですか?」
「大嫌い、何もかも、自分も」
「いつもありがとう。これからも、よろしくね」
苗前渡里にまつわる秘話
苗前渡里という人間は、私の中で弱さの象徴でした。
守ってあげたくなっちゃう可愛い見た目、儚さ、華奢な体格、可哀想な生い立ち、性格、その他諸々。
アルビノという設定もしかり、私が生み出したキャラクターの中ではかなり二次元らしい特徴があります。
言うなれば、現実味がなかったんですね。
ふわふわしていた渡里の存在が、私の中で確立していったのは二、三年前の話です。
中学生当時、想像できなかった渡里の経験をなんとなく想像できるようになったのです。人に危害を加えられて心が冷たくなる気持ちとか、怒りとか、悲しみとか。
渡里がこの性格になった理由をようやく理解して、私は渡里を知りました。
渡里って、実はそんなに弱くないんですよ。
あんなに大変な過去があるのに、それでも生きていることが何よりの証明です。
それをまだ本人も周りも気づいていないだろうけど。私は知ってる。
そうして渡里が強くなるたびに、私も頑張ろうって気持ちになるんです。こんなに素敵なことが他にあるでしょうか。
いや、ない。(二重否定=強い肯定)
見た目
渡里を語る上で外せないこと、それすなわち見た目!
渡里のクソ可愛いポイントを語っちゃいます。
①綺麗な白髪
アルビノ所以のものです。それはもう綺麗なのです。切った髪の毛私にくれ。
②綺麗な蒼い瞳
もう天才。超綺麗。例えていうならそう、サンタマリアアクアマリン。
③透き通るような肌
色素が薄い!日差しに弱いのが大変ですが、見てる分には最高です。
④赤く染まる頬
驚いたり照れたりすると赤くなる頬。白い肌に映える、それはまるでショートケーキのイチゴのように。(メリークリスマスより)
はい天才。最高証明完了。さすが苗前渡里。
もっと画力を高めて、最高に可愛い君を描いてみせるからね。
以上、苗前渡里編でした。
作中での彼女の活躍にぜひご期待ください。
それではまた明日お会いしましょう。