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人に好かれる外見

女が男に意識される外見とは性を強くアピールした見た目。
極端な話、スカートが短くて胸元を強調した肌の露出が多ければ大抵の男は見てくれます。
『意識される』先に待っているのは一夜のランデブーくらい。
極論、脱がせやすそうな女は性の対象にされやすいです。

男が女に意識される外見は身長、手足がスラッとして清潔感があるいわゆるイケメン。
脱いだら細マッチョなら文句なしw
残酷な話、元々の素材以外では外見は判断されないのです。
中には全身が高級ブランドで身を包み『俺はスゴイぜ』って自信に満ち溢れた男性に惹かれる人もいますがそれは異性と言うよりお金として見られるケースが目立ちます。

話した分だけ悲しくなるような内容ですが結局何が言いたいのかと言えばいくら外見を着飾っても自己満足でしかないって事です。

人に好かれる外見は性を強調する事ではなく内面を見てもらう事に支障が出ない程度でいいって話。

不潔に思われない程度に身なりを整える程度でいいんです。
その他大勢に紛れるくらいのモブ感で大丈夫なんです。

とは言え、モブになるのも意外に大変なんです。
流行過ぎても遅れ過ぎてもダメ。

購入して5年以上の服はよっぽど上手に選んでいない限り着ない方が良いです。

理由は2つ
①上手な洗濯、保管方法をしていなければ服は傷んでいて毛玉やヨレが不潔感を醸し出してしまう事。
毛玉だらけのセーターを着ていたら男でも女でもそれなりの不潔感は出ます。
市販の洗剤を使わず日干しをせず繊維に優しい洗剤でサーキュレーター+室内干しをしていない限り繊維は傷付き、色褪せをしてしまいます。
まぁ面倒な話です。

②大抵のメーカーはその頃のトレンドを織り混ぜているからです。
着丈、シルエット、デザインなど随所に『その時の流行』が散りばめられています。
今90年代後半から00年代のファッションが取り上げられていますがリアル90年代のアイテムと比べてみると全然違うのが分かります。
NIKEのAIRMAXとか分かりやすいのですが技術の進化とローコストで当時のAIRMAXと比べると作りはチープですがコンパクトでスマートです。

1995年製

2015年製

こう見ると違いが明確です。
同じ物でも作る時代が違えば仕上がりも変わります。

Tシャツ一つをとっても襟の太さ、シルエット、素材など大きく変わります。洋服の周期は3年で変わると言われていますので5年使うのはリスキーなんです。

もっと身近に感じられる物で例えるとiPhoneです。
今手に入れやすい物で比較するなら13(2021)と7(2016)ですね。

同じiPhoneであっても5年の違いでスペックも見た目め随分変わりましたね。まず画面からボタンを消失させていること、同じ大きさでも画面サイズはかなり差があり13を使ってた人が7になったら不便さMAXだと思います。

別れた恋人と寄りを戻すくらい面白みに欠けるやつです。
不満がなければ最初から別れません。

10年もつ服はあれど10年使える服と出会うのは非常に難しいのです。

とまぁ、色々脱線した感じはありますが
理想的なモブの服装については次のお話で。

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