壊れない『自分』

人に好かれる人になる為に誰に対してもフラットと書きましたが『ニュートラルな自分』が基盤として必要かなと。

人と話す時に無理にテンションを上げない、相手に合わせ過ぎない、気を使い過ぎない、沈黙にも負けない、TPOは最低限に。

どこでもありのままの姿でいいんです。
そうする事で場を呑む事が出来ます。
自分のペースでリードする事が出来るので無理をせず事を進ませ、考える事が可能になりより良い未来に繋がる事が出来ます。

『ありのまま』と言いましたが自分自身があくまで一定の水準の倫理観、人間力を体得している状態まで持ち込んだ場合によります。

ワガママ放題、他を受け入れない自分勝手な人間はただのリアルYouTuberで害悪でしかないですからw

磨くべき人間力とは

・返す返答を用意してある状態で相手の意見を聞く
・場を掌握した上で周りの意見、行動を煽る
・グループ会話においての各自役割を明確に割り振る(議題を提案し周囲の意見を引き出すMC、意見を出す人、ブラッシュアップする人、聞く側に回って第三者の見解を出せる人、意見をまとめる人などなど)
・より良い意見なら自分の意見をためらいなく曲げれる
・全員に話を振り、無理なく引き出す事が出来る
・悲しむ人、反発する人を作らない行動ができる

これらは別にリーダーでも年長者じゃなくても実現は可能です。
仮に年齢や立場が上の人が居たとしてもアフターケアさえ出来ていればむしろ頼りにしてくれます。
平等を謳うくせに裏で根回しかい！とは思うかも知れませんがこれは年下の自分に場を任せてくれた事の感謝の気持ちです。
場を仕切る人は適正な人がやるべきではありますが年を重ねている人は経験も豊富。敵に回す事はせず手を組む事で必ず後で助かる事があります。頼りに出来る人をつけながら立ち回る。
さながら宇宙兄弟の難波六太のように。
さながら黒子のバスケの黄瀬くんのように。