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飼ってたペットの名前は?
で、何が言いたいの?
って新卒の会社のボスからよく聞かれていた。
ボス「こないだの打ち合わせどうやった?」
illy「今回の対応は選択肢が3つあるみたいで、1つ目が...」
・・・
ボス「3つの中でどれが一番いいの?」
illy「2番です」
ボス「じゃあ今回は2番でいくの?」
illy「いえ、3つの中では最善なんですが時間がかかりすぎるので来週もう一社招いて再度話し合いをします」
ボス「え...打ち合わせどうだった?に対する結論はなに?」
結論を引き出すのはしんどいらしい
確かに、聞き手が結論にたどり着くまでに何度も何度も質問をしないといけないと、
🤔「あれ、オレはこの人にパスワードを設定させようとしてるのか...?」
という気持ちになる。(「母親の旧姓は?」,「好きなスポーツチームは?」,... )
そこでピラミッド原則
時系列に沿って論理をイチから説明するのではなく、論理ピラミッドを作って頂点(聞き手にとって一番大切な結論)から話すというテクがあるらしい。
ということでこれ読む。
考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則
良書だと知っていながら、新卒全員に配られていながら、週末は基本家で座ってるレベルの出不精でありながら、読んでない。読むぞ。