動物イラストにおすすめの本
イラストレーターのRYoです。
よろしくお願いします。
今日は、動物の絵を描く方の為のおすすめの本を紹介します。
動物の絵を描かない方も、猫耳や獣人などといった、動物に関する絵を描く方にもおすすめです。
動物の体の仕組みを知っておくだけでも、知らない人との差は出てきますし、あやふやな理解のまま誰かの猫耳を真似して描いているよりは断然上手くなるし、説得力も違います。
よく耳の内側にふわふわの綿のような毛を描く方がいます。
誰かが描いていたのを見て、ただ可愛いから描くといった理由よりも、その部位分が実際どうなっていて、どうデフォルメしているから、こう描いているということは知っておいた方がいいです。
知っていると、自分なりの描き方が出来るようになります。
そうやって自分なりの描き方を身に着けていくことによって、オリジナルの絵になっていきます。
僕が1番参考になった2冊を先に紹介します。
この【動物画の描き方】は、動物を色々なポーズで描けるような内容になっています。
後半には、漫画的表現などもありますので、アレンジの仕方もわかりますので、かなり参考になりました。
この【動物の描き方】は、骨格や細かいパーツの説明もされてますので、とりあえずこれを持っておけば、色んな動物を描くことができると思います。ライオン～小動物まで、多くの動物の描き方が分かります。
その他、まだまだ資料が足りない方には
動物の絵を描く為の本は、沢山出ていますが、今回は僕が実際に参考にした本を紹介しました。
良かったら参考にしてみて下さい。
では、次回もお楽しみに。
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こういうことは隠さずに言っておきますね笑
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