「刹那」をめちゃくちゃ使う人の小説を読んだ
タイトルの通りである。
「刹那」という単語をことあるごとに使う人の小説を読みました。
小説家のこだわりなんだと思う。こだわりは大事だ。
でも読んでいてめっちゃ気になった。
「また刹那ゆうてるやん!」ってたまにツッコんでもみた。
「その時」とか「その瞬間」とかで代用できひんか?と優しい口調で口に出してもみた。
でもその想いは届かない。儚い。
あまりにも「刹那」っていうもんだから、途中からガンダムダブルオー観てるんちゃうかってなった。
ごめん、これは嘘。今考えた。
面白いと思っても嘘つくのはダメだよねって昔3歳の姪っ子に言われたの思い出して今反省してる。
ウソはダメだよね。うん。うん。
でも「刹那」は気になった。ほんとに。
あと伏線も回収せんのかい!とも思った。
小説のタイトルは墓場まで持っていくほどに、この身をささげるほどに、まぁ言いませんけど、「天気予報の件は関係ないんかい!?」とツッコんでもみた。
とにかくツッコみどころがたくさんあった小説だった。
いろいろな思い・想いが溢れてやまなかったので今こうしてnoteに書いている。
刹那、僕の中にあったモヤモヤがすっと消えてなくなった気がした。
それでは、また。