YM2612で効果音を作ってみた
refaceDXには、自動ピッチベンドの機能があります。これは昔のFM音源チップでも再生が可能です。
PC側(実は昔所持していた FM TOWNS のエミュ化)でテキスト編集アプリを立ち上げます。その中で演奏データを作成するためのMML(Music Macro Language)を作成。
テンポと音長は、なんとなくで計算しています。
テンポに関わらず同じ長さで鳴らしたいので、出来ればステップ数で入力したいところですが・・・。
そしてコンパイル。
MMLとかコンパイルとか、懐かしい響きです。
音源編集アプリで、演奏。
単なる「キュイン」と言う音なのですが、いろんな音色に変えることでいろんな場面に使えそう(???)です。
話は逸れますが、FM TOWNS はフリーソフトの数が夥しくて、素人でもプログラミング・音楽作成・画像作成がやり易いのです。
30年以上前の作品ではありますが、作成者さん方、本当にありがとうございます。