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YM2612で効果音を作ってみた

refaceDXには、自動ピッチベンドの機能があります。これは昔のFM音源チップでも再生が可能です。

PC側(実は昔所持していた FM TOWNS のエミュ化)でテキスト編集アプリを立ち上げます。その中で演奏データを作成するためのMML(Music Macro Language)を作成。

テンポと音長は、なんとなくで計算しています。
テンポに関わらず同じ長さで鳴らしたいので、出来ればステップ数で入力したいところですが・・・。

うんづ  2021_03_06 19_15_22

そしてコンパイル。

うんづ  2021_03_06 19_16_18

MMLとかコンパイルとか、懐かしい響きです。

音源編集アプリで、演奏。

単なる「キュイン」と言う音なのですが、いろんな音色に変えることでいろんな場面に使えそう(???)です。

話は逸れますが、FM TOWNS はフリーソフトの数が夥しくて、素人でもプログラミング・音楽作成・画像作成がやり易いのです。

30年以上前の作品ではありますが、作成者さん方、本当にありがとうございます。

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