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イラスト大教室の使い方がわからない!日誌さんLINEbotに頼ってみよう
イラスト大教室はSlackを使って活動しています。
Slackは可愛くて使いやすいチャットツールです。
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お仕事で使っている方もいますし、初めて使うという方も少なくありません。
今回は、Slackの中にあるお部屋の使い方を案内する日誌さんLINEbotの使い方について説明します。
日誌さんとは、イラスト大教室の公式キャラクターです。
▼日誌さんについて気になる方はこちら!
▼イラスト大教室の公式サイトはこちら!
イラスト大教室に用意されたさまざまなお部屋
Slackでは練習系と創作活動系の2つの軸に分かれた、1号館と2号館の2つのワークスペースがあります。
自主練に取り組む部屋や落ち込んだときにひとやすみするベンチなど、目的に応じて20程度のお部屋を用意しています。
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部屋ごとの使い方は毎月案内を投稿
参加者が見やすく使いやすいよう、部屋ごとに投稿のルールが設定してあります。
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こんな感じで、部屋ごとの使い方は毎月Slackの部屋ごとに案内を流しています。
さらに、毎月自由参加のZOOMオリエンテーションで部屋ごとの使い方について例を交えながら口頭で説明するの機会も設けています。
でも、部屋の数が多いので、すぐにルールを覚えるのは難しい!
案内の投稿も、活発な大教室ではすぐ流れていってしまいます。
いつでも使い方が聞ける日誌さんLINEbot
そのため、公式キャラクターの日誌さんが対応するLINEbotを用意してあります。
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日誌さんLINEbotの使い方は超かんたん!
使い方は、LINEのメッセージに、大教室の部屋の名前を送るだけ!
お部屋ごとに使い方を返信してくれます。
これは「経過投げ部屋」の使い方。
描きかけのイラストを完成させるモチベーションを保つためのお部屋です。
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投稿ルールがわからなければ日誌LINEで解決!
投稿ルールが細かいお部屋も大丈夫
文字でのコミュニケーションのスキルは人それぞれなので、なるべくみんなが使いやすいように、投稿のルールを設定してある部屋もいくつかあります。
例えばよろず相談室。
「おすすめの印刷会社は?」
「腰痛対策に何してる?」
「開業届を出したきっかけを教えて!」
などなど、イラストに関係のあるなし関係なく、質問相談は全部このお部屋でお願いしています。
よろず相談室のルール
何について聞きたいのかが伝わるよう聞きたいことを【】でくくってタイトルをつける
描きかけ、つくりかけの作品や記事についての相談には、別の部屋があること
それも、日誌さんLINEbotに聞けばわかりやすく説明してくれます。
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などなど、回答者の時間を無駄にしない工夫や、お部屋の使い分けなどを自動応答で返信してくれます。
大教室は失敗大歓迎!やってみてえらい!
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もし投稿場所や投稿方法を間違えても、運営が駆けつけて案内するので問題ありません。
それでも「失敗したくないな〜」と思ってしまうのが人間…!
そんなときこそ、投稿前に日誌さんLINEbotで確認してみましょう。
自動応答のbotなので、気にせず色々確認してみてくださいね〜!
日誌さんLINEbotに聞いてもわからないことや、うまく使えないときは、いつでも運営のかざりにDMを。
遠慮して不安なままで「投稿場所に迷いましたがこちらで…」と投稿すると、結局、運営が飛んでいって使い方を案内するので、投稿前に気軽に連絡してくださいね。
大教室は、ミスではなく「トライしてみた」ことを歓迎する場所です。
失敗大歓迎!
リカバーのために運営チームがスタンバイしています。
どんどん使ってみてください!
アイキャッチイラスト おかだ