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日本国民が自民党補完勢力によって住みにくい日本にされている話

政治によって歪められているという話。
30年以上も不景気で最近だと物価高でスーパーで買い物をしていても何もかもが高い。
米は前まで10キロ3千円ぐらいで買えていたのに今では5キロでその値段以上する。
食品何品目が来月から値上げですとテレビでも報道しているので見る機会が増えた。
今月から通常国会が始まるが今の政府(自公政権)は減税をしない。
定額減税は引き続きはしないとも言っていた。
言うことは岸田政権と同じで中小企業の賃上げ(給料UP)。
中小企業の倒産件数が増えている状況で賃上げ~と呪文のように唱える不気味さ。
中小企業はもちろん国民も物価高に対して家計の見直しやなるべく安いものを購入したりしている。
スーパーでは野菜コーナーで価格とにらみ合いっこしている国民も増えたと感じる。
政府が今すべき事は減税しかない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
国民の使えるお金がないと消費に回らない。
結果、経済が回らないし成長しない。
もっと身近でいうと給料から天引きされる税金あれは本当にひどい。
年々高くなっているのがわかる。
給料明細見るたびにこんなに引かれるのおかしくないか?と感じる人は多いだろう。
そうそれが普通の国民の感性、おかしいのだ。
でもそういったおかしい事をずっとしているのが自民党、公明党。
そして補完勢力である維新、国民民主。
この補完勢力は自公政権の出す予算案、法案にこれまでほとんど賛成している。
自民党許せない!!みたいな事を表面上は主張しているがいやいや今まで散々自民党案に賛成している実績がありますよ!と言いたい。
これが補完勢力と言われる背景。
普段政治に関心を持っている国民からすれば常識ぐらいの認知度。
だから178万円の壁を~就職氷河期世代の~とか言っててもはいはい政界の風見鶏がまた何か言ってるわ!ぐらいにしか感じない。
2025年の自公政権予算案に対しても賛成する可能性あるとネットニュースで報じられていたがまあ今までも様々なことに賛成してきたし違和感なし。
自民党のブレーキになりたいではなくアクセルになりたいと主張していたぐらいだから。
憲法改正をしたいと言ってる政党は正直信用するに値しない。
だって中身やばいよあれ。
権力者を縛る憲法を憲法改正することによって国民が権力者にしばられることになる。
中でも緊急政令(緊急事態条項)これは本当に極悪。
選挙停止、議員の延期延長、言論統制等緊急事態を口実に好き放題される危険性。
こんなふざけた事をさせないためにも投票には行きましょう!!
自公政権、維新、国民民主に投票するということは憲法改正したい改憲派に一票投じることにつながる。
今まで日本を停滞、いや没落させた政党にこれからも投票を続けても暮らしは豊かにはならない、歴史=結果がすべてを物語っている。
政治の話を世間話で話すぐらい身近に感じられる日本になれば今よりもっと国民は生きやすい住みよい日本になるだろう。
そんな日本で生きたい。

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