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ミリオンライブ!11thLIVE_あのロコ公演で聴けたら嬉しいな楽曲8選

はじめに

こんにちは。さこと申します。普段は、春日未来と最上静香、伊吹翼という可愛い可愛い3人を担当しながら日々を生きる人間です。よろしくお願いいたします。
 皆様は、『THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 11thLIVE DAY1 Atelier ROCOMOTION!! 』という、遂に今週土曜日に開催されるライブをご存知でしょうか。そう、先日ダイジェストも公開された、あの10thLIVETOUR Act-4 MILLION THEATER!!!! DAY2にて開催が発表され、7月の生配信で「主演制公演!?!?!???ロコゆり!?」となった未知のライブのDAY1公演です。DAY1では“ポップでキュートな芸術家アイドル“のロコが、DAY2では、“夢見がちな文学少女アイドル“の七尾百合子が主演を務めるライブです。

https://idolmaster-official.jp/live_event/million11th/
公式サイトよりキービジュアル、シンプルな服装と色彩溢れる背景が良いとても。

 この文章では前に書いた百合子verと同様、「この曲流石に聴きたすぎるな……でもこの思いをTwitterに投げるのは、なんか長すぎるし何より収まらないんだよな……」となった中から、いくつかを列記しております。呟きと思ってお読みいただけると幸いです。

STEREOPHONIC ISOTONIC

 “『わたしだけの世界』“だったロコの世界が、”YOU”・”あなた”と出会ったことをきっかけに、外へ外へと拓かれていく様子が歌われた一曲。Act-4でも聴きましたがロコのソロ曲でいちばん好きなので、今度は、内からどんどん溢れ出していくその感情の変容をフル歌唱で聴きたいなと思っています。
 この曲をはじめ、色んな楽曲で歌われ表現される”YOU””あなた”という言葉。この曲では思いっきり”レンアイカンジョウリテラシー”と歌っていることから、この曲の主人公が恋をした相手が”YOU”なんだと思います。なんですけど、例えばこの”YOU”が、シアターで出会った仲間やプロデューサーさんだったり、ロコを応援するファンだったり、ロコを知らない誰かだったり……好き勝手にイメージをあてると、きっと孤独だったのかなというロコの世界が、たくさんの色を得て様々に変わって広がっていってくれるように感じて、彼女を応援する一人としてとっても嬉しくなれるので、やっぱり聴いてて幸せになれる一曲です。
”『わたしだけの世界』を変えたのは、あなたに出会って生まれたこの感情は、愛でした。” と結ぶと、出会えた喜びと感謝に満ちた、最上級の愛情表現が為された一曲だな大好きだなと。ここまで只々想像を書き連ねていたら、どんどんさらに聴きたくなってきました。聴きたい……

(あのド直球ど真ん中ラブソングのショコラブル*イブの“好きです”に、恋心とはまた違う、あのめちゃくちゃに大きい愛を乗せて届けてくれたミリオンライブ!なら……この曲の“マイラヴ“もどうですか……?)

笑顔がかわいい
人差し指を立てる実にロコらしいと思うポーズ好き
イッツ“マイラヴ”……

グッドサイン

 溢れんばかりの楽しさや希望が詰め込まれたミリシタ6周年楽曲。あの最高級の公式6周年特別PVは、スケッチブックとペンを持つとっても楽しそうなロコをはじめ、色んな子たちの”好き”や”個性”が歌詞に乗って表現されていてとっっても好きです。
 もともと発売から1年間目覚ましに設定するくらいに大好きな曲だったのですが、ついこの間聴いていたら、2番頭の”ありきたりな言葉より 心で伝えたいんだ”という歌詞で「ロコじゃん……!」となり、いよいよ聴きたくなりすぎた曲です。間違いなくありきたりな言葉ではないであろう、彼女独自の言語やアーティスティックな表現を駆使し、それでも伝わりきらない溢れる思いをロコアートでこの世界に刻むロコ。まさに”心で伝えたいんだ”がピッタリな娘だなぁと思います。Act-2から1年と3ヶ月、ペンライトを痛めないクラップ方法を学んできました……叩かせてください聴かせてください……

かわいいね……
空って歌詞とともに光が差すの好き
“交わした約束は 永遠だよね”という歌詞がとっても大好きです

Bigバルーン◎

 Blooming Clover 13巻第48話『これがロコのロコアートです』
 初めて読んだときに、ロコの語り・作品・演出・想いの全てに引き込まれて、それからこの今まで自分の中のロコ像に凄まじく影響を与えているお話。そして、このお話を支えるのがロコと杏奈ちゃんのこの曲(特装版CD収録)。杏奈ちゃんは今回DAY2ですが、DAY1参加者を見て「このみさんも昴くんも茜ちゃんもいるな……聴けるのか……?」となり俄然意欲が湧いてきました。BCでの風景とか演出とか盛り込まれでもしたら、初めてこのお話を読んだ時のような感動や熱で壊れるんじゃないかと今。実際、色とりどりの自分のカタチや見てきた夢を風船に託して空に浮かべて……という曲だと思うと、目に見える形で自分を表現せんとするロコにもやっぱり合ってる曲だと思います。

色とりどりの風船と紙吹雪のステージを……
ぐるぐるぐるぐるすき
茜ちゃんを見守るこのみさん良いなと

サンリズム・オーケストラ♪

 初めてミリオンライブ!のライブを観た2021年5月の7th Reburn DAY2、2曲目で披露されたこの曲に一気に心を掴まれたのを覚えている一曲。ロコも歌う”あと5センチ大きく踊ったら また違う景色キミと見えるのかな?”という歌詞は、一緒に踊るシアターの仲間や応援してくれるファン、見守ってくれるプロデューサーと創る、ライブという一世一代一度しかない舞台で聴くにあたって、あまりにもその意味が大きくなっていく歌詞だと思います。”今日を記念日-トクベツ-にしよう”もまさにという歌詞で、コールもクラップもたぶん抜群に楽しくて、いつかライブで聴きたいなここかなここが良いなという一曲です。 

ぱぁっと明るい光に溢れるステージ好き
“あと5センチ大きく踊ったら”
“また違う景色 キミと見えるのかな”で客席が映るの大好き
光輝くレオかわいいとても

Birth of Color

 Color、色……ロコだ……という真っ直ぐな予想的な意もありつつ、かなりとっても好きな曲なのでいつか一度はライブで聴いてみたいなという一曲。クールだけどカワイくて、爽やかだけど一生懸命で、本当にいろんな色に溢れた曲と歌詞。いつどんな時に聴いても前向きになれる大好きな曲です。随所に見られるカタカナ語や、”スクウェアな イメージを はみ出して””重ね合おう パステルを” など、端々にロコが見える気がするこの曲、ここで聴けたら嬉しいですとっっても。

“クールも”
“カワイイも”
“叶えていける”……希望に溢れた歌詞で好きです

vivid color

 高山紗代子が歌う優しい曲。ミリシタを進める中で、メインコミュの後のMVで初めて聴いたときに「なんだこの曲は……好きだ……」となった一曲。オケマスで凄まじい歌唱を駒形さんが披露されて、その時の音源CDには今でも縋る位に大好きになっていった曲です。Colorで色だね絵だねという繋がりだからとかだけではなく、“絶対に届くって信じてる”という歌詞は、アートに乗せた想いを、他の誰かや外の世界へ届けることを大事にするロコにとって、大きな支えになるんじゃないかなと思います。ロコが描いた画の絵の具がどんどん広がっていくような映像演出とかでこう……いつかライブであの声の伸びを聴きたいです。

アイドル・ドリームにvivid color、好き
“絶対に届くって信じてる”
この表情あまりにも

Catch my dream

 聴きたい。万が一、億が一にも披露されたら、嬉しさと解らなさで身体が溶け崩れ落ちるんじゃないかという担当最上静香の一曲。ただただ、いつかライブで聴いてみたいなという意思のみが存在しています。アイドルをずっと夢みてきた最上静香が、まさにアイドルになって、夢を掴んだ喜びとその先にある希望を歌うこの曲。「夢の黎明」や「針を進めて」、Legend Girls!!のコミュやミリアニ、Animation Stageを経た今、何の曲にも代えられない望みになっています。でもなんとなく彼女の主演公演まではという気もしているのでこの気持ちは抱えて生きていきます。(未来ちゃんとか志保、ジュリアの公演で、彼女たちの前をみたいなのを任されるとかは、あるかもしれないし観たいかもしれないです。)

ほんっとうに楽しそうで良い
最後のカット
この幸せな時間と夢を、優しく噛み締めるような表情の変化、大好き

Shamrock Vivace

 大好きです。何回でも聴きたいしこれからももっとたくさんのアイドルに歌っていってくれたらめっちゃ嬉しい一曲です。ロコはCDでもSEASON-@IR!!!!でもAct-4でもCLEVER CLOVERの一員として、激しく熱く楽しそうに高らかに歌い上げていました。この曲で特に大好きなのは2番のサビ、”弾む呼吸だって 交わす視線だって キミと勝ち取ってきたんだよ Trust It! ”の歌詞。「ステージでまさに今、キミと一緒に歌って踊っているこの時間は、これまでキミと積み重ねた時間や研鑽、努力の賜物で……」「それを信じて!」ってなるこの一連の流れが、言葉では表せない位にもう何回聴いてもグッときます。主演のロコが自らの手で華やかに煌びやかに彩ったステージで、シアターで得た大切な仲間たちと一緒に歌うこの曲はやっぱり観たすぎるので何卒……

可愛さ強さも無敵なロコ
ここ好き
“解けない魔法”、ライブでかけて欲しい
ブライテスト・ショーケースもあまりにもこの曲にぴったり

終わりに

 初めての主演制公演のDAY1を任されたのが、歌唱やダンスだけでなく自分が立つステージをも創り出す、ロコナイズするというアイドルのロコ。上記の曲たちに加えて、ステージセットや演出、映像やライティングなども、今までに無いようなのが来ないかなととっても楽しみです。シアターという世界で、自分が表現したいことだけでなく、みんなの個性も、みんなとの違いをも大切にするロコは、自らが主演の公演でどんな景色を見せてくれるのか。ロコはもちろん、一緒にステージに立つアイドルたち全員が輝くようなライブが観られたら嬉しいなという想いを記して、この文を終わりといたします。ありがとうございました。


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