ロックとヒップホップ
音楽の趣味はニルヴァーナ以降のロックに象徴される自己否定と、もう一つはナズの様な都市生活者の攻撃的なヒップホップが同居してる。若い頃に聴いたこの2つのジャンルが今も音楽の趣向に影響してる。
パンクやハードロック/ヘヴィメタル要素があるラウドな曲の方がよく聴く。フォーキーな曲も心に沁みるので好き。
ロックとヒップホップを混ぜてるのも好き。アンスラックスとパブリックエネミーの元祖のラップメタルの曲。元々ロックファンにも人気があったサイプレスヒルがロックに接近した時期の曲。日本の54-71はエモコアにヒップホップを混ぜてた人達の曲でカッコよかったが解散した。
比較的ポップな人たち。ベックとフォレスト・フォー・ザ・トゥリーズはへヴィじゃないロックを混ぜてるアーティスト。特に後者はブレイクビーツの作り方やサンプリングセンスがヒップホップを立ち上げてくれるから他のロックミュージシャンのヒップホップの曲よりもヒップホップをわかってる感じする。サブライムやシュガーレイとかよりも......。ベックのルーザーは共作でブレイクビーツを作ったのはフォレスト・フォー・ザ・トゥリーズの人。フォレスト・フォー・ザ・トゥリーズは最も聴いてるアーティストの1人。アルバムはたった1枚しかない。ベックより好き。シド・バレットや一時期のジョン・フルシアンテの仲間かもしれない。もしも、ベックと同じ時期にデビューしてたら......。
ロック系のヒップホップ・プロデューサーのDJシャドウとダン・ジ・オートメーターは好きでヒップホップに嵌るきっかけになった。特にドクター・オクタゴンはいかれてて痺れた
共作
曲の後半にターンテーブリストのQ・バートが神がかったスクラッチを入れてて凄まじい。
DJシャドウの代表作
日本のDJクラッシュとDJシャドウの共作