#1452 いたずらのステッカーの対処法
はじめに
地域NPO活動の一環で情報提供におけるステッカーの改善件数は100件を超えた。その改善実績を参考に記事を書いてみようと思う。
1 管理者における改善
まず、基本原則として、物には管理者、所有者が存在する。そのため、ステッカーを発見した際には、管理者に連絡をして改善するのが妥当となる。
2 何に貼られているか
ステッカーを貼るには、貼られる物が必要になる。そして、その貼られる物には、それぞれ管理者が存在する。大きく分けると2つになる。
1 役所・行政系の持ち物
2 民間企業・民間宅の持ち物
である。
3 どこに連絡するか
多くの場合、貼られた物・工作物は、自分のものではないと考えられる。よって、どこかの誰かに連絡をしなければならず、その人物が動かないといけないわけだ。
一応、書いておく。
1 電柱(ほぼ電力会社[東京電力など]かNTT)
#1151 電柱の落書きの対処法
2 変電設備「黄緑などの箱のようなもの」電力会社
3 ガードレール系(大抵、道路管理者)
4 30・40などの道路標識(警察)
5 その他の工作物(各管理者)
おわりに
工作物は数が多く、連絡先も多い。これにおいて、どこに貼られているのかなどがわからないと、それはそれで大変。わかりやすく言えば、駅の近くは多い。
この記事を、このタイミングで作成、更新した理由
選挙と関連性があるのかどうかわからないが、最近選挙関連の記事を上げたり、選挙が行われてたりした。その関連で、蓮舫さんとの関連性が出てきた。
ということもある。これにおいて、トレンド的なこともある。さらには政治的なものもある。というような感じで、因果関係性が出てきたため、更新することにした。
記事
国民・榛葉賀津也氏、街中の「R」シールで立民に苦言 「きれいに剥がした方がいい」
動画
こんな感じである。
関連性があるのかないのかはよくわからないが、現在、多少なりとも関心が高くなる要素が出てきたわけだ。
よって、このような記事が多少なりとも視聴回数が増加したり、何らかの結果に繋がったりする期待を込めてもあるわけである。
最近、シェアした動画
1 NATO関係
2 NATO関係
3 F16戦闘機の移送手続きについて
4 ポスター掲示場
という感じで、NATO関係や選挙関係をシャアしている。
それらのことも踏まえて単に文字を書くだけだが、動画を作成してみた。
NATO
ポスター掲示場
現在の再生回数はNATOが3回で再生時間はまだ0.0時間のまま。ポスター掲示場は13回で0.1時間にはなっている。
僅かながらの再生回数、時間だが、現状だと、10回以上回る動画を発掘していくことが大事になってくる。それには、まず、0回や1回以上もわかるとよい。
もちろん、ポスター掲示場自体の撮影は、1000回の再生回数を超えて、再生時間が10時間を超えているものもある。
そのような動画を見つけていけるとよいと感じている。けれど、現状はあまり見えていない。そのため、まずは動画の素材になるものを見つける作業が大事だ。
つまり、年間3650本を目安に更新をするのであれば、それだけの更新数になる素材を見つけていかないといけない。
そして、それらの中でも数多く動画化できるものを見つけることが大事。それには、再生回数が0回となってしまうものも多くあるだろう。
つまり、こういった動画は0回になりやすいとか、1PV以上回りやすいとか、10回以上、100回以上とか、できれば1000回以上とかがわかるとよい。
1日に10本の動画を更新し、すべてが100回以上平均的に回る動画であれば、収益化に近づきやすいと考える。
よって、とりあえずは100回以上回る動画を見つけられるといいわけだ。ポスター掲示場撮影の動画は100本平均で420回近い。
そのため、しばらくは、それをヒントとして、その付近で回る動画がないかを検証、実験することとなる。また、他の角度からも見つけていく感じだ。
特に、今回、NATOとかポスター掲示場の文言だけを動画にしたのがそれにあたる。NATOは0.1。ポスター掲示場は0.0状態である今の所。
また、これらの撮影きっかけにニュースがある。そのため、ニュースから動画化のヒントを見つける流れもあるとよい。実際、ポスター掲示場撮影もそうだ。
更には、動画をエックスにシャアしたり、noteに埋め込んだりすることも現状始めている感じである。これらが何かしら効果があるのであれば、続ける感じか。
動画での説明の私のメリット
この記事では、動画での説明もしている。これによって、私自身が気付いたこととして、読み上げの際に、文脈と言うか説明の仕方がわかりにくい所があった。
それを動画を貼り付けるついでに、修正を行うことができた。これにおいて、記事の質を上げることができたのかと思われる。多少だが。
動画での説明の可能性
動画にすることによって、記事を見る人の数が増加する可能性。これによって、視聴回数が増加する可能性が出てくる。
これによって、総合的に視聴回数が増加することによって、有料noteへの観覧導線数が増加するとも思われる。これによって、有料記事が売れる可能性が上がる。
と言うこともある。また、視聴者数が増加することによって、YouTubeの通常動画の再生時間も増加する可能性が出てくる。
つまり、これによって、3000時間とか、4000時間の収益化条件を達成できる確率が上がると考えられなくもないわけだ。
武蔵村山市内 ステッカー 改善事例記事
記事本文との相関内容ではあるが、上記の写真は道路標識に貼られたステッカーのため、東大和警察署に連絡をした。