まあ、みんな平均以上なんだよ
5月最後の日だ〜。知人と共に創業した会社を大きくすることが今のミッション。スタートアップの中でも今は、もっとも苦しい時期なんだろうな。ただ、それがとても楽しいです。人生で1回だけで十分だと思うけど。
わたしはモテない方ではない
こりゃまたTinder系の話になってしまうんだけど。最近あるひとつの法則を見つけたんですよ。それが、見出しにもいれた、「わたしはモテない方ではないよ。」と、女性側からわざわざ伝えてくることに関するモノ。
ちなみに、それに続く言葉は「自分が素敵だと思う人に好かれないだけ」というのだ。この言葉を聞くタイミングは決まっている、俺が「彼氏いないんですか?」と聞いた後。タイミングに関してはほぼ100%あっている。
これは、一人だけに言われただけじゃない、複数人に言われている。むしろ今までTinderでマッチした人の大部分が「モテない方ではない」であった。
なのでここには多分何かしらの心理的な法則が関わっているはず。のでそれをテキトーな解像度で説明しようとする。
失恋したらTinderでスワイプだけすればいい
確かに、Tinderって承認欲求を満たすことができるよね、特に女性は。おそらくだけど、ほとんどの男性はすべての選択肢に対してYes (右スワイプ) するし、マッチしたらテンプレ文章を送信するという、”単純作業”をしているのが大半だと思う。
だから、女性視点にすると、結構な高確率でマッチするし、メッセージめっちゃくるし。というので、「わたしモテんじゃん。」という理解をするのは容易い。
そういえば今思出したのだが、海外の記事で、失恋を和らげる方法として、「Tinderみたいなマッチングアプリをインストールして、スワイプだけしろ。そうすればあなたを求めてる男性がたくさんいることに気づく。それが失恋のつらい思いをすこし和らげる」みたいなことが書いてあった。(ちなみに記事を探したが、見つからなかった...。でも確かに書いてあった。)
あれ、俺何が言いたいんだっけ。笑
他人と比較して自分は平均以上だ
ああ、そうだ、帰結しそうな着地点を間違えていた。そうそう、人って平均以上に位置づけるよね。というところ。詳しくはこちら↓
人間は、「あなたはまわりの平均的な人より優れているとおもいますか?」という質問に対して、Yesと答えがちらしい。
まあ別にこれが悪いことではないんだけど、Tinderでよく「モテない方ではない」と言ってしまうのは、おそらく、
Tinderを使っていると、自分自身をモテると説明できてしまう。
というのと、
自分は平均以上と楽観的のバイアスがかかる。
というので、なんか説明できそう。
なのでそんな感じとしておこう。なんか、これを見ると、Tinder関係なく人には楽観的のバイアスがあるから..で説明できちゃうんじゃないか。とも思えるけれども、やっぱりTinderをやると、上述した効果が発揮するので、より一層このバイアスはかかるんじゃないかと、勝手に思っている。
結論: Tinderやっている女子にアンケート「自分は平均よりモテると思いますか?」と聞くと、90%くらいがYesと答える (可能性がある。)
(あれ、これでいいんだっけ・・)