悪口と陰口

これは私の極論なのだが
「悪口は意見、陰口はいじめ」
と捉えている

もちろん悪口だって言ってはいけないが
直接伝えてあげれば、その人にとって
考える機会を与えてもらうことになるから
結果、意見を聞くこととなる

だけど、陰口はその本人には伝わらない
むしろ陰口言われてると知ったら
ものすごく悲しくなるし、嫌になる

いつも4人で集まることが多かったのだが
とある1人とうまくいかなくなって…
そんなときに、私は1人で抱え込んだけど、
相手は、残りの2人に話していたようで、
先日、その事実を知った。

注意は良い。ありがたい。
反省するきっかけを作ってもらえたから。
ただ、3人で話してたという時点で陰口やん
と思ってしまい、そんな人たちと
その日までつるんでたことにショックを受けた

たしかに間を取り持ってくれてる人がいたが
その人が全て相手に伝えてた
自分は相手がどう言ってたかとか
聞いていないのに…
完全に仲間外しされてるじゃん
と思ってしまった…

うまくいってなかった相手とは
わだかまりが解けたと思うけれど
あとの2人と今まで通りに接する自信が
全くないし、むしろもう会いたくない

しかも私が1番年下。
どう考えても気をつかうだろ…
なんでこんなところも気づかないのかな
って思っちゃうなぁ。

人に悩みを打ちあけれること自体は
私にはできないことなので羨ましいけど
人のコミュニティを壊す必要はないと思う

人間関係って難しいですなぁ。
なんか、残りの2人に対しても
不信感が募ってしまっている…

後輩として、一人間として
どう立ち振る舞うべきなのだろうか…
今週末の集まりがこわい