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応用情報技術者試験の直前準備パッケージ(22年春)

4/17に春の応用情報技術者試験を受験してきました。
試験勉強の他にも、直前準備でいろいろあったので、今後の受験のために書き残しておきたいと思います。

前日の事前準備

・なんといっても受験票と証明写真の準備は必須
 これないと始まりません。ないならすぐに撮りに行く。

・鉛筆とシャープペンシル、どちらも必要
 鉛筆:午前問題のマークシートの塗りつぶしに使用。
 シャープペンシル:午後問題の記述式の回答に必要。
 ※ちょっと書きにくかったので良いやつ買って普段使いしておきたい 

・時計も絶対必要
 試験会場には時計が設置されていない。
 (「試験監督の腕時計基準です」とか言われる)

・飲み物の準備も欠かさないように
 今回は350mlの水筒で事足りた。

・荷物重くなるけど過去問+参考書も持っていきたい
 午後試験の前に結構な時間の休憩があるので、復習に効果的。

※ちなみに、試験時間中に持ち込み可とされている持ち物は以下の通り。

<試験時間中に机上に置けるもの>
(a)受験票①及び受験票②(受験票②は試験開始後監督員が回収する)
(b)黒鉛筆及びシャープペンシル(B又はHB)
(c)鉛筆削り (d)消しゴム (e)定規
(f)時計 (g)ハンカチ (h)ポケットティッシュ (i)目薬
情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 受験票①より

当日

・午前の試験開始は9:30、着席目安は9:10
 今回は8:15発で9:00着席でちょうど良かった。

・昼食は持参+自席で食べるのが効率的
今回はプロテインバーを持って行った。意外とこれ1個でいけた。

・トイレは行けるタイミングで行っておく!
 今回は①午前試験の退出後、②午後試験の直前 の2回設けた。

・午後の試験開始は13:00、着席時間は20分前

午前

・得意な分野から回答する
 今回は問80から解き始めて、末尾に問1を解くようにした。
 すると、最後20問の時点で1h~1h30m余っていたので精神的に焦らずに解くことができた。

・自分の回答を記録しながら解く
 迅速に回答速報と照らし合わせることができるので。
 まぁ合格/不合格の現実を早く知ることにもなるのだが・・・。

午後

・解く分野を決めておく
私の午後問題で解く問題の戦略は、以下の通り。

問1   情報セキュリティ ◎
問2   経営戦略 △(今回は回避)
問3   プログラミング
問4   システムアーキテクチャ
問5   ネットワーク
問6   データベース ○(今回難しかった…)
問7   組み込みシステム開発 ○
問8   情報システム開発
問9   プロジェクトマネジメント ○(今回難しかった…)
問10 サービスマネジメント 
問11 システム監査 ○

・大問1につき30分は使えるので、落ち着いてよく問題文を読むように!
 大抵は問題文の中に答えがある。
 とはいえ、今回は明らかに問題文に答えがなく、受験者に考えさせる問題もあった。。

所感

・勉強量が、足りな~い!
 他の受験者は半年前から勉強している人がほとんど。
 また、私の身の回りで合格フラグビンビンの後輩は
 は1日10問を毎日で累計1000問、午後は過去6回分はやったそうなので
 私もそれを見習う。
・計算問題、解けると結構強い
 今まで計算問題は思考停止で鉛筆転がしてた私。
 でも、今日試験の帰りに後輩に3問計算問題を解説してもらって
 問題の解き方を理解したとき、めちゃめちゃ爽快な気持ちになったので
 この感覚をもっと味わいたい気持ちになった。
 転んでも立ち上がるぜ~。


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