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【diary】真夏の妙見山ハイキングは涼!!!
はじめに
「ハイキングに適している季節は?」
だいたいの人は暑すぎず、寒すぎない季節、つまるところ「春または秋」を想像するでしょう。
かく言う私も「ハイキングするなら春か秋だな」という良識は持ち合わせていたのですが、ここで発生する問題(私的あるある)が「毎ベストシーズン逃してしまう問題」です。
実際問題、
夏:ハイキング行きたい → 暑いしやめとこ
秋:ハイキング欲が薄れてゴロゴロ
冬:ハイキング行きたい → 寒いしやめとこ
春:ハイキング欲が薄れてゴロゴロ
みたいなことが多い(笑)
ならば、行きたいときに行ってしまおう
つまり、なんだか初心者なりにベストシーズンの呪縛に縛られていたんですね。
で、そんな状況でも、また容赦なく夏はやってきて。
「ハイキング行きたい!」「8月...」「真夏やん...」
「真夏でも場所と持ち物を工夫すればハイキングできるのでは?!?!」
ということで、半ば無理矢理、
真夏のハイキングを決行したのでした。(笑)
真夏のハイキングの最適解
とはいえ、決行することを心に決めたものの季節が8月であることには変わりありません。
一歩間違えたら熱中症でバタンキューです。
そこで私が考えたのが、以下2つのポイント。
1. 川沿いのハイキングコース
2. 冷たい飲み物の確保
まぁ初心者が自己流で思いつくアイデアなんてこんなもんですよね。
以下、一応簡単に説明させて頂きます。
1. 川沿いのハイキングコース
水のひんやり感を感じながらハイキングできれば暑いどころかむしろ涼しくなれるのでは?といういかにも初心者らしい考えです(笑)
偶然にも、前々から気になっていた妙見山ハイキングコースの中に
「初谷渓谷コース」という超絶川沿いコースがあることを発見!!!
https://noseden.hankyu.co.jp/guide/course/zanntid99u/
これは行くしかない!!!
そして予想通り、この初谷渓谷コースはほぼほぼ最初から最後まで川沿いを歩けるコース、かつ、生い茂る木の日陰を歩けるコースだったため
真夏にもかかわらず「涼」を感じれて最高でした。
2.冷たい飲み物の確保
8月のハイキングとなれば水分補給は必須中の必須ですよね。
今回、私は以下の飲み物たちをこさえてハイキングに臨みました。
以下、私がリュックに忍ばせた飲み物の数々です。
1.冷凍ペットボトル500ml(お茶)
2. 冷凍ペットボトル500ml(ソルティライチ)
3.水筒500ml(お茶)
4. 常温ペットボトル500ml(水)
ここで特記すべきなのは、なんといっても
2.冷凍ペットボトル500ml(ソルティライチ)!!
今までも、夏やアウトドアの際には冷凍ペットボトルを多用してきました。
お茶、ポカリスエット、Qoo、カルピス等...
しかし冷凍ペットボトルで発生する問題が
「後半めっちゃ味薄くなってる〜問題」です。
おそらく、科学的な?氷から液体へ溶けていくのが
物質によって早い遅い?があって、
最後は氷だけが残ってしまうんですよね〜。
そんな中で!ソルティライチは!!
・最後まで薄味でなく美味しく飲める(元から味が薄いからか?)
・シャーベット状に溶けていくのでフラッペのような味わいを楽しめる
という神のような飲み物なのです。
ハイキング中の飲み物は、癒し・活力となりました。
まとめ
真夏でも!ハイキング初心者でも!
場所と持ち物を工夫すればハイキングはできる!
やればできる!