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東京立川こぶしロータリークラブ10月最初の例会

あっというまの10月突入で、最近カレンダーに気持ちとカラダが追いついていない森林です。
10月スタート日は東京立川こぶしロータリークラブ10月最初の例会があり、
今月のお誕生日さんと、皆勤賞のお祝いがありました。
私は10月誕生日、10月に皆勤賞をいただいているので、Wでお祝いいただけます。
皆勤賞も毎年で今回4回目になりました。
賞品はロータリーバッヂですが、先輩会員さん、10回目ともなるとバッヂも大きく、
真ん中にルビーがあしらわれているという贅沢な仕様。
早くベテランの域に達したいものです。。。

10月はロータリークラブの「米山月間」なので米山記念奨学生による卓話があります。
当クラブの奨学生のKさんは、中国のご出身なので、
一橋大大学院合格などご自身の近況と中国旅行事情のお話をしてくれました。
私は所属地区の米山奨学生・学友委員なので、彼女の卓話の前にお時間をいただき、
ロータリーの米山記念奨学金事業について、前説のお役目を頂戴しました。

ロータリアンの寄付からなる米山記念奨学金は、
日本のロータリークラブが独自に運営する奨学金制度で、将来を担う優秀な外国人留学生を支援し、
日本と世界の架け橋となる人材を育成することを目的としています。
奨学生は日本全国のロータリアンが支援し、各地域のクラブと連携し、
学業だけでなく生活面でのサポートも行っています。
奨学生たちは、日本での勉学に励むだけでなく、日本の文化や社会に触れながら多くの経験を積み、
卒業後は日本と母国との関係の発展に貢献することが期待されています。
奨学金支給期間が終わった後も、学友会の活動を通じて生涯にわたり日本との繋がりを維持し、
国際的な視野で社会に貢献するネットワークの一員となります。

委員になってみないとわからないことも多かったですが、
米山記念奨学金事業は将来の日本やグローバルで活躍する優秀な学生を育てていくためにとても意義のある活動と感じています。
本業以外にも、ロータリアンとしてグローバルな視点を持ち、
社会のために未来のために微力でも奉仕の理想にむかってがんばっていかねば、
と超優秀なKさんのお話を聴きながら、あらためて感じました。

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