【夢リスト100】70. 小説を20冊読む
ご無沙汰してます。
前回の投稿した記事がなんと4か月ほど前のものとわかって愕然としております。
年を取ると月日が経つのが早いですね…というのは言い訳になってしまいますね。
ここ最近noteのほうをだいぶ疎かにしてしまっていたのですが、それでも細々と夢リストのほうは進めておりました(じゃあそれを書けよ、って話ですね。すみません)。その中でも、ちょっと思い入れのある夢がかなったので、ご報告させていただきます。
タイトル通り、夢リストを始めてから小説を20冊読み切りました。
人によってはわざわざ夢にしなくてもいいような冊数かもしれませんが、私にとって小説を20冊読むのって、結構大変なことでした。
平日は毎日朝から晩まで仕事漬け。休日は趣味の卓球で大半の時間がつぶれます。そんな中、小説を読む時間てあんまりないんです。余談ですがテレビもほとんど見ないため、芸能人の顔と名前もほとんど知りません。家にいるときは家事をしているか、アニメ鑑賞しているかのどちらかが大半です。
そんな私が小説を読もうと思ったのは、新しい趣味を作りたいと思ったのが大きな理由でした。昔は一日中アニメを見ていても全然苦にならず、それどころか進んでそういう日を過ごすこともあったのですが、最近になってそれができなくなってきたんです。昔ほど、アニメに夢中になれなくなりました。
そこで、アニメに代わって一人でも楽しめる趣味にしようと思ったのが読書。アニメと同じで物語を楽しむという点で類似するところがあるし、それほどコストもかからず、好きな時間、好きな場所で楽しむことができる。とりあえず20冊ほど読めば、自分に向いているか向いていないかがわかるのではないかと、そう思って夢リストに加えました。
こんな意識して小説を読むようにしたことなどなかったため、最初こそ少し抵抗はありましたが、始めてみて少し経つとそれほど苦にもなりませんでした。20冊という目標があった分、小説を読み切ってすぐ新しい本を探すようにしたのもよかったかもしれません。意識しないと小説を読み切った達成感と余韻で、しばらく本を買わないというのがこれまでの私の常でした。そういう性格が原因で、これまで小説を読む習慣がなかった気もします。
そうして達成した20冊読破。今はちょっとした達成感と、新しい趣味になりえるのではないかという期待が胸を満たしています。本を読むことは得意ではありませんが、特別苦手でもありません。1冊読んだ後、すぐ新しい本を探す習慣がないため、そこさえ身に着けてしまえばアニメ鑑賞に代わる立派な趣味となりそうです。
夢リストの中でも、「自分の身になる」夢だったため、これまで達成した夢とはまた違う感慨深さを感じています。同時に、これで終わらせたくもない夢ともなりました。
来年は、30冊読破を目標に頑張ろうかなと、考えたりしています。
【達成した夢】
26. 大学のころ仲が良かった4人のメンバーで旅行に行く
37. 卓球の大会で個人戦入賞
62. 「仕事のミス」に関する勉強をする
【現在の達成数】15 【夢リスト残り】85