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家をパワースポットにする浄化開運風水③

色で空間のエネルギーを整えるインテリア風水技法を取り入れたオリジナル風水・名付けて浄化開運風水についてシリーズで書いていきます。

太極の決定、家の向きを特定したら、いよいよ家の方位について測定していきます。

その前に、風水における好適地の条件を覚えておきましょう。

○四神相応 【ししんそうおう】○

四神相応の地とは、

背後に高い山(玄武)、 

前方に海・河川などの水が配置され(朱雀)、

左右に丘陵や低い山(青龍・白虎)

が囲む形状のものを指す。

このような土地に住むと、一族は長く繁栄するといわれている。

北:玄武(Black/Dark Tortoise)→高い山
東:青龍(Green/Azure Dragon)→低い丘

西:白虎(White Tiger)→青竜よりも低い丘
南:朱雀(Red Phoenix/Vermilion Bird)→平地(川、池、野原、道)

あなたの住んでいるは四神相応の状態になっていますか?

家の周辺に何があるかを見取り図に書き込んで家の環境状況を確認しましょう。

例として我が家の見取り図に家の環境状況を書き込んだものを貼り付けておきます。

平面図

○風水における山…山、丘、マンション、ビル、高台、丘陵、台地等

○風水における水…海、湖、河川、渓流、道路等

※当スクールの風水では配置の方位に関わらず、後方や左右が山や建物で守られ、

前方に川や道路などがある建物を「四神相応」とみなします。

~もしあなたの家が四神相応でない場合~

山を表す玄武・白虎・青龍は高層ビルや森や丘でもよく、水を表す朱雀は火のエネルギーを表し、

安楽と幸福に満ちた広場や小山にも置き換えて考えることができます。

例えば山を表す玄武・白虎・青龍の方位のいずれかに山を表す象徴がない場合、盛り土をしたり、壁・塀・倉庫等の構造物を置くことで、四神を模します。そうして氣を作りだしたり、呼び出したりするのです。

人為的に氣を作り出せるというのが風水の根幹です。


〇方位の測り方〇

<用意するもの>                          スマホの方位磁石機能                          平面図

おさらい:前回の記事で家の太極と家の坐向は割り出せていますか?

こちらの記事でご確認ください。

方位を測定するときは、太極から直線上の建物の方位に立ち、建物を背にして平行に立って測定します。

我が家の場合はこんな感じ↓

坐向方位は四神相応の朱雀に当たるお庭側です。

平面図2

太極の「平行線上に家を背中に向けて立つ↓

画像3

そこでスマホの方位磁石アプリを出して計測しました。

アイフォンの標準装備でついていたものです。

アプリによって表示は違いますが、スクリーンショットしたもの。

我が家はほぼ南向きの🏠です。

無題

ここまで出したら、いよいよ平面図に方位を当てはめていく作業に入ります。

結論から言うと、浄化開運風水には、精麻お祓いほうきを各方位に設置します💖

☯西&北西の金色…金運・商売運・出世運・事業運
☯北東の赤色… 貯蓄運・ 転職 ・よい変化
☯北のピンク…恋愛運・金運・信頼
☯東の水色…仕事運・発展運・勉強運・若さ
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