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音楽アーティスト出身保育士の自己管理

日曜の朝更新にすると記事の第一号に書いたけど、noteの使い方を覚えたいので、やっぱり最初の2週間は毎日更新でいきます。

私は東京某区の縦割りバイリンガル保育園で、平日毎日朝から平均8~10時間、1歳~5歳の30人ほどの子供達の保育や音楽レッスン、クラフトレッスンをやってます。ここは子供も先生も、会話が原則英語です。

午後からは小学生の英語学童もやってる園なので、卒園生や偶然他の園でお世話したお子さん達が学童にやって来て、それはそれはにぎやか。
年齢も発達もバラバラな子供達が四方八方に走り回ったりケンカしたり、裁判のジャッジを求めてきたり、一斉に数人が甘えてぶら下がってきたり、体力勝負のカオスですよ奥さん。

家に帰ったら仕事が終わりかと言うと、次の音楽レッスンやクラフトレッスンのネタを考えたり、指導計画の書類書いたり、材料や曲を準備したり、家事したり…
そうなんですよ。保育士の持ち帰り仕事が多い…という世間の噂はほんとなんです。 
園では常になにかやらかしてる子供達をしっかり見て走って追いかけてないと、事務やレッスンの準備に没頭とかしてたら事故起こりそうで恐ろしいのですよ旦那。

そんな体力勝負の毎日ですから、どんなに忙しくても私は大体3食、自分で料理します。
理由は、保育・歌・演奏など身体が資本の仕事である以上、その商売道具の身体は自分で作る! と思ってるから。

これは全身が楽器であり商売道具の音楽アーティストとしての活動をやって来た時から20数年間の習慣で、よほどのことがない限りずっと変わってません。
その日に必要な栄養のカスタマイズが自分でできる料理が一番手っ取り早く、食い意地しかないズボラめんどくさがりやの私には一番簡単だからです。

今日は三連休明けの週の始まり。私が担当のレッスンのあとにはプール遊びもありました。
暑さのなか、スピードと広い範囲での注意力や目配りや迅速さが、こののんびりした私に求められるのなら… 早速晩ごはんでチャージするのだ。

ビタミンBの多い豚肉+活性酸素を取ってくれる玉ねぎ+身体の掃除をしてくれるキノコを、たっぷり酢の入ったタレを作って炒めます。
付け合わせた野菜は、ビタミンC とリコピンたっぷりのトマトに青じそ。豚肉炒めとの相乗効果で疲れも取れます。
発酵食品・海藻、癌や体臭を予防してくれるキャベツとわかめは大好物なので毎晩食べます。のどによく免疫もあげてくれるネギや生味噌で味噌汁に。
デザートは、ヨーグルトにキウイ。
寝る前には、寝てる間に体内のあらゆる炎症や毒素をお掃除したいので、塩化マグネシウム・重曹・クエン酸をお湯か水に溶かして飲んでおしまい。

大体毎日こんな感じ。
ちなみに、ご飯作れないほど疲れてる時というのは、それはなにかが間違っていて身体からイエローカードが出てる時だと思うので、ますます気をつけて良いものを食べることにしてます。

コロナの第7波が騒がれてるときですが、こんな時代の生活のなかで自分や大切な人達を守り、「これから」を作っていくために、資本の身体しっかり作っていきたいです。
See you !  

          Ikuyo  Matsubara 


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