バイリンガル保育園の音楽&リトミックとクラフトの保育士Ikuyoです。
バイリンガル保育園の音楽・クラフトの保育士Ikuyoです。
はじめまして。
私は東京23区内の縦割りバイリンガル保育園で、2~5歳児に音楽&リトミックやクラフトを教えている保育士・Ikuyo です。
コロナの2年ほど前までは、都内や横浜・千葉などでピアノ弾き語りシンガーソングライターとしてライブ活動を行っていました。
その前も、そのあとも、結構いろいろある波乱の人生を生きてきてますが、本人は子供の頃からそれが普通だったので、
「え!? これって波乱だったの? 普通じゃなかったの?」
と、毎日びっくりしてます。
楽天家なのか鈍いのかアホウなのか私にもわかりませんが、子供達にはよくなつかれて、みんな大木のように私に毎日ぶら下がってきます。
…重いです。でも、うれしいです。
私をよく知ってる友人達に言わせると、
「裏も表もないナチュラルでまっすぐな生粋の音楽家」
「永遠の子供でありながら、みんなのママでもある人」
「大体きげんよくて怒らなそうだけど、怒らせるとかなり怖い」
らしいですが、基本ほんとに思ったことしか動かないし言葉にもしない人間なので、Twitterなどで言ってることがダイレクトに、リアルな私の頭や心の中で間違いないです。
140文字におさまらないことや、もっと突っ込んで書きたいことを、これからnote に書いていきたいと思います。
ちなみに保育士になった理由は、日本の保育や教育の現場で仕事をしてみると、
「なんでこの子の才能や素晴らしい長所が他の先生達にはわからないんだろう?
なんでその良さを、わざわざ潰して金太郎飴みたいにする言葉や教育が、日本の園や学校や企業や社会には多いんだろう?」
という疑念が強く生まれたことがきっかけでした。
出る杭であった私は、自分の生きてきた人生をすべて生かし、良さを潰されそうな出る杭をこそ育てる大人になろうと思ったからです。
保育園ではピアノを弾くと「Ikuyo先生みたいな大人になりたい」と子供達に言われてますが、それ以外では基本みんな、アホな先生と思ってると考えて間違いないでしょう。
熱い思いは… 今日は語りません。
毎週日曜の朝までに(書きたいことがあれば他の日にも書くかもですが)、その週に書きたいことを、珈琲片手に書いていきますね。
See you !
Ikuyo matsubara