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ヒッチハイクは人生。繋がりを生む最強のツール。

こんにちは!
noteを少しずつ頑張っていこうと思っております、いくごろうです。
本名はよしざわいくや
ある友達から、
「いくごろうさん」と言われて、何かしっくりきてしまったのであだ名として使っています笑

さて、本題ですが、
みなさんはヒッチハイクはやったことがありますか?ヒッチハイクに対してどんな思いですか?

おそらく....
思い浮かべるのは、
《ネガティブ》
・お金がない人が乗るもの
・ちょっと危険そう
・きたない?笑
・話が詰まったらどうしよう
《ポジティブ》
・話相手になってくれる
・乗せてみたい!
・乗せたというネタになる
などなど....

僕が今日お伝えしたいのが、
ヒッチハイクは「give&give」の関係性だっていう話です。

僕⇄ドライバー

この関係性で、
ドライバー→僕=乗せてもらう代償
僕→ドライバー=様々なこと

例えば、僕からできることは、
・気づきを与える
・固定観念を取っ払う
・やればできる!
・旅の話や経験談を共有する
・徹底的に話を聞く
・今後の人生を一緒に豊かにしていく
・家族ができる!

こんなことができると思ってます。僕は乗せてもらったからには全力でドライバーに向き合い、最高の空間作りをする。ドライバーと僕が相互に居心地が良い関係を。
乗せてもらうという一方通行ではなく、乗せてもらう代償をその場で手渡しする。それも全力で。僕が乗った価値を生み出す。だからこそ、僕も楽しい。ドライバーさんも楽しい。僕が乗せてもらうだけではなく、乗せてよかったと思ってもらう。


そう!ヒッチハイクはwin-winを作り出すことができると思う。このつながりは一生のつながりになると思うし、"家族"のような関係にもなれる。僕は全国に家族がいる感覚。これまで200台以上の車に乗ってきたので、200通りの家族が全国にいる。
この感覚は本当に僕を支えてくれている。なにかを挑戦するとき、新しい物事を考えるとき、全国の家族が僕を支えてくれる。


ヒッチハイクの本質は「つながり」。
乗せてもらうことより、人と繋がることが本当に楽しい。そしてなにより家族のような関係がどんどん同心円状に広がっていくのが嬉しい。
僕だけではなく、乗せてもらった方にも僕という家族が増えることも嬉しい。これもgive&give、そしてwin-winの関係だと思う。

今、人と人は、SNSでどんどんつながるようになっている。知り合いが増えて、情報交換は忙しくなっている。でも、つながっているのに孤独は増している。そんな不思議な状況が社会では生まれている。

だからこそ、本当のつながりが人の「しあわせ」に直結するのではないか。僕はそう思います。そしてそれを可能にするのがヒッチハイク。偶然と偶然のつながりの一致。そんな偶然だからこそ、一生の付き合いになり本当のつながりが生まれると思う。そして生み出せる可能性に僕はワクワクが止まらない。僕だけではなく、みんなにできるヒッチハイク。ヒッチハイクが未来を変える。人とのつながりを変える。僕は心底そう思う。人とのつながりがより増し、しあわせの人生を送ることができるよう、僕も含めて一緒に追いかけていきたい。



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