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「ハムレット」2019年5月29日
しばらくサボってましたが、また再会しようと思います。
ひかえめに言って、とても良かった!
初日に観に行ったんですが、今日は大分こなれてきた感じで、全体的に安定した感じ。
主演の岡田将生君ののどがちょっと心配だったけど、いやあー、なんだろう、めちゃくちゃ造形が良くできてるなと(笑)まさに王子様www
で、今回のハムレット、ここ最近のトレンドらしく、とても現代的な解釈になっておりました。
まず、俳
舞台「炎の蜃気楼 昭和編 散華行ブルース」雑感
「環結」しました。
感想と言うか、4年半舞台を追いかける形になった上でのあれこれを少し書いておこうと思います。もう、私がごちゃごちゃ言うのも野暮な気がして(笑)長くなりますので、適当におつき合い下さい。感想イラスト的なものだけ見たいという方は、スクロールした最後にあります。
私がこの舞台に関わることになったのは、かれこれ5年前、舞台「双牙」のレポートをさせて頂いたことに始まります。
担当氏に
虚構の劇団「ホーボーズ・ソング HOBO’S SONG 〜スナフキンの手紙Neo〜」
先日やっと仕事のデスマーチの終わりが見えかけたので、観劇してきました。
6月に参加した鴻上尚史さんのオープンワークショップでご一緒した、虚構の劇団の池之上さんが出演中です。
これから全国ツアーもあるので、ネタバレはありません。
ひとこと、おもしろかった!こないだの「朝日」の時に感じたような青春の答え合わせではなく、「今」の物語でした。ああ、この緊張感、この怒りや焦燥……私が大好きな鴻上脚本!
モダンスイマーズ「悲しみよ、消えないでくれ」
大学時代の同期で女優、今藤洋子が出演と言うこともあり、見に行きました。
めちゃめちゃよかった!!!!
前情報一切いれないで行ったんですが、ほんとよかった。
出演者一人一人の存在感もすばらしかった。昔は押し出しの強い俳優にばかり目が行ったものだけれど(笑)今はやはり、そこにたたずむ存在感みたいなものに目が行くようになりました。
そして、脚本が本当に素晴らしい。悲しみの向こう側にある、人間賛歌
劇団漠14年度卒業公演
観劇してきました。野田秀樹「赤鬼」
よい原作をコミカライズする、よい脚本を上演する、よい小説よい漫画を映画化する上での弊害について考えてみる。
脚本がいいと、それをなぞるだけでも十分に見るに足る演劇になってしまう。
原作がいいと、ある程度の形になりさえすれば、漫画としてもそこそこ良作ができあがる。
よい小説の映画化は、原作を改変せずそのまま作ることで、ある程度読者を満足させられるし、映画と
バジリコFバジオ&味わい堂々「怪獣使いの娘たち」観劇。公演中なのでネタバレしないように。毎度ながら俳優さんのポテンシャルの高さよ。ダークファンタジーな世界観と人形がマッチしてた。久々にイチキさんに直でお会いできてよかった。かっちょよかったっす!24日まで。おすすめです。