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ポンキーなペンシル/大人がハマる教育画材
noteしたくなったので書きます。
新しい画材を買いました。
ポンキーペンシルという、
全部が芯の色えんぴつです。
これが侮れない優れモノだったので、
記事にした次第です。
このポンキーペンシル、
YouTubeで存在は知っていたのですが、
パステルをやってみようと思っていた矢先、
とりあえず安いしこれを買ってみるかと、
Amazonでぽちっと購入しました。
お値段は12本入りで850円ぐらいです。
![](https://assets.st-note.com/img/1650545022659-ok9U3NHdlj.jpg?width=1200)
使い心地は色鉛筆とクレヨンの中間で、
尖らせれば色鉛筆だし、
粘り気の有る芯はクレヨンのように塗れます。
芯は頑丈で力いっぱい塗っても折れませんでした。
べた付きもせず、かすれる訳でもなく、
とてもよい感じです。
人物デッサンに色を付けるのを想定して買いましたが、
これが塗っていて面白く、
色数こそ12色ですが混色もバッチリ出来るので、
感情任せに塗っているだけで
いい感じの絵が出来てしまいます。
![](https://assets.st-note.com/img/1650545396209-ww5HPRLEfX.jpg?width=1200)
さらにこのポンキーペンシルには、
確信犯的(誤用)に仕組まれた裏技が。
それがこちら
![](https://assets.st-note.com/img/1650545607649-GK56f7A0uo.jpg?width=1200)
13番目の色として、
「白色」が用意されているんです。
しかもなぜかバラで。
これが有ると色を伸ばしたり
はみ出たところを修正したり
ハイライトを入れたりと、
表現の幅がぐっと広がります。
そしてこのしろ。
先ほどの12本入りのケースの中に
収納できるスペースが有るんです。
これぞ三菱鉛筆が
大人をポンキーペンシルに
ポン漬け(?)にするための罠。
疑惑は深まった…
ちなみにAmazonだとしろを1本だけで売ってないようなので、
ヨドバシドットコムなどで買うか、
大き目の画材店で買うと良さそうです。
(世界堂新宿店2Fには置いてありました 2022.4現在)
そんな感じで、
新しい画材って楽しいですよね、
というお話でした。
以上です。